東日本大震災から二年

組合員の皆さんへ
甚大な被害を出した東日本大震災から丸2年が経ちました。
犠牲者は関連死を含めると2万人以上、行方不明者は未だ2,500人以上です。
また、東京電力福島第一原発事故の収束もまだまだ先の見えない状況が続いています。
私たちアイチョイスグループは、宮城県七ヶ浜町への支援、被災した取引先メーカーへの
支援、あいコープみやぎやふくしまへの支援、なのはな生協が東京電力を相手におこした
損害賠償訴訟への支援など、様々な支援を行い、現在も継続しています。
震災被害からの復興はこれからが本番、放射能汚染の問題はこの先まだまだ長い取り組
みとなります。
2年という区切りの今日、『想う 支える つながる』を合言葉に、もう一度思いを新たにし、
共に進んで行くことを誓いながら、東日本大震災の記憶を風化させることなく、被災地や被
災者に寄り添いながら、私たちの出来ることを考え、引き続き行動し、震災支援の取り組み、
放射能汚染への対応と脱原発社会に向けた取り組みを継続し進めていきましょう。
2013年3月11日
生活協同組合連合会アイチョイス  理事長 神脇 和美
あいち生活協同組合          理事長 西尾 幸造
コープ自然派くらぶ生活協同組合  理事長 遠藤 実

東北の米産地に義捐金を贈りました。

震災で影響を受けた米産地を支援するため、生協のお米やさんシマヤにご協力をいただき、
お米1袋につき25円の義捐金を産地に送る企画を2011年12月から12年秋まで実施しました。
約1年間の期間中に売れたお米は18015袋。義捐金は450374円にもなりました。
ご協力をいただいた組合員の皆様に心からお礼申し上げます。
2月18日、アイチョイス職員とシマヤの加藤専務が、米産地「JAおおふなと」を訪れ、
義援金を贈りました。JAおおふなとでは、復興の証として、この春から栽培される
新品種「たかのゆめ」の農業資材の一部に充てられるそうです。
このお米は秋よりアイチョイスでも取り扱う予定です。
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今年も…サンタが家にやってきた!

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12月24日、宮城県七ヶ浜町で行われた「サンタが家にやってくる」企画に、
アイチョイスグループ役職員8名、理事2名が参加しました。
この企画は、住み慣れた土地を離れ、仮設住宅などで生活している方々に、
少しでも楽しみや安らぐきっかけを作ってもらうこと。子ども達に夢を与え、
家族に楽しいひと時を過ごしてもらうことを目的としてRSYが中心となって
企画されたものです。
アイチョイスからは、組合員の皆様からお預かりしている救援募金の中から
プレゼント用のお菓子と図書券を提供。あいち生協のテーマ活動グループの
方々の協力によるクリスマスカードと一緒にラッピングして、被災地の子ども
達にお届けしました。
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「放射能被害から子どもを守る基金」へ100万円の支援カンパ目録を贈呈。

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▲アイチョイスの生田理事(左)から、あいコープ福島の鶴蒔理事
へ支援カンパ目録を贈呈
12月15日、アイチョイス主催の学習会~チェルノブイリとフクシマから学ぶ~
「放射能汚染と向き合い、子供を、地域を、文化を、そして食を守るために考えよう!」
が開催されました。
学習会では、あいコープふくしまが中心となって活動をしている「放射能被害から子ども
を守る基金」へ、皆様からお預かりしている救援募金から100万円を鶴蒔真理江理事へ
贈呈させていただきました。
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▲佐藤理事長                   ▲河田氏
あいコープふくしまの佐藤理事長、鶴蒔理事の講演、遺伝子組み換え食品を考える中部の会
でお世話になっている河田昌東氏の講演がおこなわれました。
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当日は、七ヶ浜町きずな工房の製品の販売とカンパも実施。多くの方にご協力いただき、
製品の売り上げ10700円、カンパ5100円となりました。
解説
「放射能被害から子どもを守る基金」について
ホールボディーカウンターによる内部被曝測定、健康調査、避難ツアー、放射能対策研修、
学習会、測定機の維持、測定の人件費、測定後のミーティング交流費などに使われます。