タッカルビ風丼(甘口)

甘口味噌ダレと温泉卵で辛くない♪

数年前にファミレス、コンビニなどが軒並み商品化し、SNS上でも急速に広まった「タッカルビ」。元々は韓国料理の鶏を使った焼肉のことで、特に骨のそばのジューシーなお肉を使ったものを言います。 それを丼にアレンジしたのが、こちらのセット。「鹿児島県産若鶏」の旨味とプリプリ食感を活かした、食べ応えいっぱいの内容となっています。   韓国料理というと気になるのは辛味ですが、このセットでは唐辛子を使わない「甘口の味噌ダレ」を採用し、温泉卵を絡めていただくレシピなので、まろやかな味わい。安心して親子で食べられますよ。(辛味の欲しい方はコチュジャンなどを加えてください。)   また韓国の焼肉は、日本とは調理法が少し違い、野菜と一緒に炒める(またはすき焼きのように煮る)のが特徴。「タッカルビ風丼」の場合は、6種類の野菜やキノコと炒めるため、サラダ等を添えなくても良いくらい、栄養バランスの取れた一膳に仕上がります。   \アレンジレシピ/ 「チーズがとろ〜っと糸を引いた写真が撮りたい」という方のために、チーズタッカルビ丼にアレンジする方法を紹介します(添付の基本レシピは本来の韓国料理の形に近い、チーズを使わないレシピになっています)。   作り方はとっても簡単。炒め終わった具材にシュレッドチーズをのせ、蓋をして、とろけるのを待つだけ。糸引きの強いチーズ(モッツァレラの配合が多いもの等)を選び、たっぷりかけるのが、写真映えするコツです♪   *今回ぜひ一緒に [59]よつ葉3種のチーズ贅沢モッツァレラブレンド(増量)