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ABOUT一宮生協の概要
CIマーク
1994年の創立45周年事業で組合員さんに一宮生協を表すマークを募集し、138点の応募作品の中から選定されました。
緑の手でCO・OPマークを包み込み、iは一宮のiを表しています。
組織概要
- 事業名称
- 一宮生活協同組合
- 事業所在地
- 〒491-0918 一宮市末広2丁目19番1号
- 理事長
- 舩橋 拡行
配達エリア
尾張地区
一宮市・稲沢市・津島市・愛西市・江南市・小牧市・北名古屋市・あま市・弥富市・清須市・ 大治町・蟹江町・飛島村・豊山町・岩倉市・犬山市・大口町・扶桑町・名古屋市港区等、 庄内川より以西の名古屋市
三重地区
・桑名市・四日市市・鈴鹿市・菰野町・川越町・朝日町・東員町・木曽岬町
※エリア拡張初期は一部地域を配送エリア外とさせていただきます。
その他、周辺エリアはお問い合わせください。
事務所所在地
- 一宮本部
- 〒491-0918 一宮市末広2丁目19番1号
- 生活センター
- 〒491-0918 一宮市末広2丁目19番1号
- 稲沢センター
- 〒492-8412 稲沢市大矢町高松45-1
- 東部センター
- 〒491-0801 一宮市千秋町加茂字五坊野58-2
営業時間 / 8:30~17:30(月~金曜日)
沿革
一宮生協の成り立ちをご紹介します。
一宮生協のあゆみ
- 1949年(昭和24年)
- 一宮勤労生活協同組合設立
職域生協としてスタート
一宮市神山町に店舗付き勤労会館建設
- 1953年(昭和28年)
- 旧尾西市小信中島に中島店舗が開店
- 1954年(昭和29年)
- 旧尾西市起に起店舗が開店
- 1970年(昭和45年)
- 一宮生活協同組合に名称変更
自然散歩村CO・OP五明センター開村
- 1971年(昭和46年)
- CO・OPマーケット一宮店開店
- 1973年(昭和48年)
- CO・OPマーケット江南店開店
- 1974年(昭和49年)
- CO・OPマーケット稲沢店開店
- 1977年(昭和52年)
- CO・OPマーケット稲沢店を閉鎖
- 1978年(昭和53年)
- 再建・再生の取り組みスタート
- 1980年(昭和55年)
- CO・OPマーケット江南店閉店
- 1985年(昭和60年)
- 無店舗型共同購入型事業に
自然散歩村CO・OP五明センター閉村
CO・OPマーケット一宮店を閉鎖、本部センター増設
- 1988年(昭和63年)
- 5千世帯の共同購入に
中期5ヵ年計画策定
- 1989年(平成1年)
- 創立40周年
第2配送センター(尾西)完成
- 1990年(平成2年)
- 1万世帯の共同購入に
OCR注文カードシステム導入
- 1992年(平成4年)
- 商品代金の自動振替開始
- 1993年(平成5年)
- 創立45周年記念事業
稲沢センター開設、COOP一宮物流センターDPS導入
- 1994年(平成6年)
- 創立45周年
創立45周年記念誌「道」発行
- 1995年(平成7年)
- 東部センター開設、商品案内全商品写真掲載 開始
- 1996年(平成8年)
- こーぷ委員会発足(旧運営委員会)
- 1997年(平成9年)
- 組合員情報紙「Coop・Graffiti」発刊
- 1999年(平成11年)
- 創立50周年
理念・21世紀ビジョン策定、CO・OP共済取り扱い開始、
ステーション第1拠点(江南藤が丘)開設
- 2000年(平成12年)
- 商品案内全商品をカラー写真化
ステーション第2拠点(今伊勢)開設
- 2002年(平成14年)
- 2万世帯の共同購入に、
ALLネット発足
共同購入改革実行、CO-OP一宮物流センター改造、商品の個人別仕分け開始、ステーション第3拠点(津島)・第4拠点(せんい)開設
- 2003年(平成15年)
- CO-OP生活センター開設、共同購入班利用基準策定
- 2004年(平成16年)
- 創立55周年
ホームページ開設、本部事業所 エコアクション21認証登録
- 2006年(平成18年)
- 2010年ビジョン中期5ヵ年計画策定、
全事業所 エコアクション21認証取得
- 2007年(平成19年)
- 生協法の改正
組合員情報紙「Coop・Graffiti」リニューアル、
「くらしと生協」取り扱い開始
- 2008年(平成20年)
- 改正生協法の施行
- 2009年(平成21年)
- 創立60周年
太陽光発電設備をCO-OP生活センター屋上に設置
コミュニティサイト開設、インターネット注文・電話注文受付開始
- 2010年(平成22年)
- 組合員情報紙「Coop・Graffiti」リニューアル
- 2013年(平成25年)
- インターネット注文時間24時まで延長、「スクロール」取り扱い開始、
「ポイント制度」導入、商品カタログ「え~ね」リニューアル
- 2014年(平成26年)
- 創立65周年
OCR注文カードリニューアル、「自動予約注文毎週くるゾウ」導入、
組合員情報紙「Coop・Graffiti」リニューアル
- 2015年(平成27年)
- ホームページリニューアル
- 2016年(平成28年)
- 支部地区再編成
- 2017年(平成29年)
- 各事業所にAED(自動体外式除細動器)設置
- 2018年(平成30年)
- こーぷ委員会地区再編成、ステーション第2拠点(今伊勢)移転
- 2019年(平成31年)
- 創立70周年 週4日から週5日配送に変更
生活協同組合連合会アイチョイスに加盟
ALLネットとは、愛知県環状生協物流共同化事業(Aichi Prefecture Loop Logistics)の略。
現在、トヨタ生協、かりや愛知中央生協、一宮生協、あいち生協、生協連合会アイチョイスの4生協、1事業連合。
環境経営レポート
エコアクション21
エコアクション21は、全ての事業者が環境への取り組みを効果的、効率的に行うことを目的に、環境に取り組む仕組みを作り、取り組みを行い、それらを継続的に改善し、その結果を社会に公表するための方法について、環境省が策定したガイドラインです。
エコアクション21ガイドラインに基づき、取り組みを行う事業者を、審査し、認証・登録する制度が、エコアクション21認証・登録制度です。
一宮生協は、2004年に本部事業所がエコアクション21認証を受け、全国72番目の登録事業所となりました。「生協活動そのものが環境活動です」という積極的な評価をいただきました。
週1回の計画購入、班でのまとまりなどの購買スタイルが、環境負荷低減・地球温暖化防止の点で優れていると評価されたわけです。2006年12月までに全事業所の認証取得をしました。
環境・生態系への配慮
1.商品
- 環境方針
- 地域に配慮した商品の選択・開発と提供を継続実施します。
- 環境活動計画
- 環境に配慮した商品の選択・提供
- 環境に配慮した商品の開発・提供
- 環境循環型農・畜産者の育成
2.事業
- 環境方針
- 協同の事業を環境保全型・低炭素型に転換していきます。
- 環境活動計画
- 二酸化炭素排出量の抑制
- 廃棄物排出量の抑制
- 排水量の削減
- グリーン購入の推進
- 「環境負荷低減・コスト削減・お役立ち度 アップ」
3.くらし
- 環境方針
- くらしの見直しを進め、グリーンコンシューマーライフを実行します。
- 環境活動計画
- 班での仲間づくり
- リサイクルの推進
- 安定利用
- 石けん洗剤への切り替え運動
- フリーマーケットの開催
4.子ども
- 環境方針
- 未来を担う子どもたちに環境教育を行います。
- 環境活動計画
- 親子環境教室
- グリーンツーリズム
5.地域
- 環境方針
- 地域の行政・市民・事業者と協同して、持続可能な環境循環型社会の実現を目指します。
- 環境活動計画
- 地域環境ネットワークづくりと参加
- 地域循環型システムづくりへの参加
6.法令の尊守
- 環境方針
- 環境関連法令、条例、その他受け入れを決めた要求事項を尊守します。
太陽光発電施設(一宮生協60周年記念事業)
- 設置場所
- CO-OP生活センター 屋上
- 発電開始日
- 2009年12月21日
- 発電出力規模
- 11kw
- 設置パネル
- 88枚
- 一般社団法人新エネルギー導入促進協議会の平成21年度地域新エネルギー等導入促進対策費補助を受けました。
- CO-OP生活センターロビーに太陽光発電の表示パネルを設置してあります。稼働状況を刻々と観察できます。