NEWS新着情報
しいたけ原木の今
2013年5月17日 イベント(組合員活動・交流)
時は春、3月30日の晴天に恵まれた土曜日 応募していただいた組合員さんとそのご家族の皆さんと一緒に 賑やかに「しいたけの菌打ち体験」をしてから、早いもので約40日が経過しました その間、美和ふ卵場の田中さんに、シートをかけ大切に保管してもらった原木たちを、 本日(5月10日(金))、美和ふ卵場の森の中へ移すことになりました。 作業着に着がえた職員4名で、原木を軽トラックに積み込み移動 田中さんの指導の下、原木を組み上げていきます。 この日は天気が下り坂の予報、日頃の行いが良いせいか 本格的に雨が降り出す前に作業を終える事ができました このあとの予定は、今年の秋に原木を、立て懸ける形でもう一度組み直します。 そして待つこと一年、来年秋には組合員さんと一緒に「収穫体験」ができると いいなぁ。原木栽培しいたけ 菌打ち体験
2013年4月5日 イベント(組合員活動・交流)
3月30日 土曜日 暖かな春の日16家族が参加して原木栽培しいたけの菌打ち体験がありました 昨年12月に高山市の青木果樹園さんの山から切り出したコナラの木120本に、しいたけ菌を打つ、初めての試みの体験会です。 会場の美和ふ卵場さんに到着した組合員さんから順に、田中さんが用意してくれた桜の木(なめこ菌)と榎の木(ひらたけ菌)に、電気ドリルを使い原木に穴を開ける作業や、原木に菌を打ち込むのを実際やってもらい集合時間を待ちます。なめこやひらたけは順調にいくと今年の秋には収穫が期待できるとか。楽しみ~ 開催あいさつの後、コナラの木を使って説明を受けしいたけ菌の菌打ち作業に取り掛かりました。 コナラの木に電動ドリルで穴を開け、しいたけ菌を打ち込んでいきます 初めはぎこちなかった穴あけ作業もだんだん手際が良くなり、大人だけでなく子ども達も上手に開けれるようになりました しいたけ菌のコマ打ちは、小さな子どもにもすぐにできる楽しい作業です。コマ菌からはしいたけの良い香りがします。トントン、トントンみんなが楽しそうにこま菌を打ちました。 しいたけはじっくり時間をかけて来年の秋から採れるようになるとか。たくさん出るといいですね~ 当日は、会場の美和ふ卵場さんをはじめ青木果樹園さん、生きくらげの三善さん、無農薬野菜のまめな農園さんとGOEN農場さん、浜松からたちばなファームさんも来て下さいました。 商品の直売コーナーも設けられ商品もほぼ完売。作業の合間に生産者さんと交流の時間も持てました 『岐阜のおすすめ』企画でも人気の美和ふ卵場さんのひらがい卵 ゆで卵を作って試食もしていただきましたがとっても好評でしたよ 皆様の頑張りのおかげで、予定よりも早く菌打ちが終了 そこで、美和ふ卵場の鶏舎へ移動し鶏舎見学会に 丁度1週間前に今年のヒナが入ったばかり。怖がりのヒナは見学者にびっくりしてかくれんぼ かわいい声でぴいぴい鳴くヒナに見学者も大喜びです 実際採卵している鶏舎では、田中さんが入っていくと鶏が集まってきます。毎日餌をくれる人をしっかり覚えていますね。 「実際、自分たちが食べている卵が、どのような場所でどんなふうに飼われているか見たり聞いたりすると安心出来ます。」 との声もいただき、より田中さんの卵への想いが皆様に伝わったかと思います 鶏舎のある場所は、岐阜市北部の山の中で丁度わらびやゼンマイなどの山菜採りも楽しめました しいたけが育つ木漏れ日が入る林はマイナスイオンがいっぱいで心身ともにリフレッシュします 見て、体験して、癒された、しいたけ菌打ち体験会でした。 収穫も楽しみ!との声も上がりました。 来年の秋の収穫体験会を今からお楽しみに♪(あるのかな)3月30日(土)しいたけ菌打ち体験のお知らせ
2013年3月12日 イベント(組合員活動・交流)
機関紙でもご紹介させていただきましたが・・・ しいたけの菌打ち体験のお知らせです ここまでの道のりは12月18日のブログにてご覧ください 生産者さんとの交流会や直売会など盛りだくさんですよ 先着20家族なので、ご検討中の方はお早めにお申し込みください 詳しい内容は下記のPDFファイルをクリックしてくださいね しいたけ菌打ち案内.pdf手作り味噌を作りました!
2013年2月19日 イベント(組合員活動・交流)
みそ作り・・・やってみたいけど・・・。 そんな方が多いのかも知れませんね。 いや、多いんです。みそ作り講座を開催して確信しました! 定員15名・・・これも、岐阜支所の広さを考えると精一杯!! たくさんの問い合わせ・・・参加できなかった方、ごめんなさい。 これからも、みなさんが参加したい企画を考えて 開催するので、よろしくお願いします。 それにしても、みそ作りって 難しいの?面倒なの? (さらに…)滑谷農園に行ってきました。
2012年8月24日 イベント(組合員活動・交流)
7月31日 商品調査会で高山市丹生川町にある滑谷農園に行ってきました。 滑谷農園さんはシシリアンルージュを使った「地中海シェフの味 トマトケッチャプ」の生産者です。 真夏の暑い日でしたが、湿気が少なく過ごしやすい気候でした。 そんな気候がトマト栽培には向いているようです。 農園は広大な敷地で、たくさんのビニールハウスが整然とならんでいました。 桃太郎を主流に栽培していて、 シシリアンルージュはほんの一部でした。 シシリアンルージュはイタリアで開発された加熱用のトマトで、 豊富な栄養素と旨味成分を持ち合わせています。 ペクチン・リコピン等が豊富に含まれているため、美肌効果が期待できます。 加熱すると美味しいとのことですが、 生のままでも甘みがあって十分美味しかったです。 ↓とれたてのシシリアンルージュ 受粉には「まるはな蜂」が活躍をしています。 一般的にはホルモン処理や風を送る方法が多いそうですが、 安全性や作業効率、そして肉厚なとまとを作るため 蜂を飛ばしているそうです。 気になる農薬ですが、 桃太郎は50%減、シシリアンルージュは70%減の減農薬栽培で 「微生物農薬」というものを使用しているそうです。 蜂が活動できる環境をつくるためにも安全性の高い農薬を使っています。 また、蜂が生きていられるということは、安全性を証明しているようですね。 このように育てられた「シシリアンルージュ」は長野県の加工場でケチャップに加工されます。 ↓これが「地中海シェフの味 トマトケッチャプ」です。 1瓶に約800gものシシリアンルージュを使った、贅沢な逸品です。 もちろん味は格別。普通にケチャップとして使ってもOK、 オムライスやパスタソース、ピザソースとして使ってもとっても美味しいですよ 美肌効果が期待できるのもいいですね 9月2回ぷちとまと商品案内にてご案内しています。(お届けは9月3回になります。) 是非一度お試しください。 ↑滑谷さん お話を伺っている間に滑谷さんの奥さんや小学生のお子さんが収穫のお手伝いにみえて、 お会いすることができました。微笑ましい光景でした。 お忙しい中、お時間いただきましてありがとうございました。チーズ作り
2012年7月18日 イベント(組合員活動・交流)
去る6月14日(木)・28日(木)の2日間、 たかすファーマーズさんご協力の下、 チーズ製造責任者の武藤さんをはじめ、 3名のスタッフの方に、ひるがの高原からお越しいただき、 チーズ作り体験を行いました ↑たかすファーマーズの武藤さん 14日(木)は14名、28日(木)は13名の方が参加し、 大変、有意義な時間を過ごすことができました さけるチーズってなぜさけるの? と、疑問を持つ方も多いはず さけるチーズ作りの工程の一部を体験し、 その謎を解明することに まずは、準備の段階 ↑当日の朝、絞ったばかりの牛乳を持ってきていただき、 現場にて65℃まで沸かし30分かけて低温殺菌 鮮度抜群の牛乳が出来上がり (ちなみに、ノンホモ・低温殺菌牛乳じゃないと、チーズは作れないそうですよ) 余談ですが、低温殺菌ってよく聞くけど何? という方のために… 高温殺菌では牛乳の中のほとんどの菌が消滅してしまいますが、 低温殺菌で殺菌すると、不要な菌だけを殺菌でき、必要な菌は残すことができる。 というのが、大きな特徴でしょうか いよいよ、チーズ作り体験へ 今回、体験した工程はつ。 企業秘密?もあるかもしれないので、 ブログでは控えめに… まずつめは低温殺菌した牛乳から、ホエ-を排出する工程。 この工程が、牛乳がチーズに変わっていく工程なんです (ホエ-については最後に説明しますね) そしてつ目、チーズをさけるようにするために、チーズを引っ張る(??)工程です。 では、最初の工程、牛乳がチーズに変わる??工程からご説明を ↑低温殺菌した牛乳に、乳酸菌を入れてゆっくり混ぜて待ちます ↑レンネット・塩化カルシウムを入れ、ゆっくり混ぜてまた待ちます ↑しばらくすると、牛乳プリンのように… ↑最終的に、素人が混ぜて甘酒のようになりましたが… この液体がホエ-。個体がチーズの原料ですよ そして、つめ”チーズを引っ張る”工程ですが… この工程に、もしかしてチーズが避ける秘密が チーズを引っ張る体験って、なかなかないですよね 皆様、一生懸命引っ張って伸ばしてました チーズを伸ばすときって、満面の笑みってこの事をいうんだなぁ… と、思うぐらい楽しそう こちらは、ぷちとまとの専務 いつも険しい表情なのにこの時ばかりは満面の笑み 「人はチーズを引っ張っている瞬間が、一番幸せだ」と、そんな名言を聞いたこともあるような、ないような やはり、この引っ張る作業が、さけるチーズをつくるのに欠かせない行程の様ですねぇ そして、さけるチーズの謎は… 誠に申し訳ありませんが、この辺りは参加していただいた方の特権ということで ぜひ次回、この体験に参加して、チーズがさける謎や牛乳に混ぜるレンネットという酵素のこと等、ご自身で体験して理解していただきたいと思います(すいません) 今回は試食も用意していただきました。 ぷちとまとカタログにも、もちろん掲載しています カチョカバロ・カンコワイヨット・カマンベールのおいしい食べ方を、みんなで意見交換しましたよ 一番気になるのは、あっつあつのご飯にカンコワイヨットと醤油を少しかけて食べるのが絶品だとか… もちろん、企画担当として、いつかそう、いつかね やってみて、カタログに掲載してみようかな ちなみに、たかすファーマーズさんのさけるチーズは、ぷちとまとのカタログで、「ストリングチーズ」という名前で毎週掲載されています ミルクの風味がたっぷり詰まった、ストリングチーズ。今後ともよろしくお願いします 最後に、ホエーについて説明を ホエーとは、チーズ生産過程で生まれる液体(乳清)のこと。 たかすファーマーズさんでは、ホエーを再利用したチーズケーキを開発し、 廃棄物を減らす事で、環境問題へも取り組んでいます ぷちとまとでもこのチーズケーキ、取り扱いたいなぁ…足助仕込蔵交流イベント
2012年7月13日 イベント(組合員活動・交流)
去る6月30日(土)に、商品調査会で豊田市大多賀町(旧足助町大多賀)にある、日東醸造さんの仕込蔵の見学を兼ねて、交流イベントへ行ってきました 日東醸造さんといえば、しろたまり (ぷちとまとファンの組合員さんなら、もちろんご存知ですよね) 商品はこちら。 ぷちとまとカタログに300ml 428円で、月に1回掲載していますよ 少し、しろたまりについてご説明を 標高720mの足助仕込蔵(後程説明しますね)で、天然水(井戸水)を使い杉の木樽で3ヵ月間じっくり天然醸造しています 愛知県産小麦(農林61号)と、伊豆大島の伝統海塩「海の精」が原料(全ての素材が非遺伝子組み換えです) もちろん化学調味料・保存料は一切使用せず、製造過程で火にかけることのない生のお醤油です 小麦が主原料のしろたまりは、琥珀色をしいるので食材本来の色を損ないにくく、おでん、茶碗蒸し、お吸い物などの家庭料理やおもてなしの料理に最適ですよ そしてこのしろたまり、小麦の甘みがしっかり感じられる、本当においしいお醤油なんです さてさて、この日は収穫祭ということもあり、麦刈りも体験しました ぷちとまとスタッフのA氏とF氏も、A氏のご子息と麦刈りを楽しんでいました そして、足助仕込蔵の見学へ この仕込蔵。実は廃校となった大多賀小学校の校舎を利用しています 久しぶりに小学校に足を踏み入れたワタクシ… なんだか緊張してしまいました そして、その中には 杉樽が並び… 小麦が発酵中でした こんな感じで白たまりは、手作りで時間をかけ作られています そして、日東醸造さんからのおもてなし お昼ご飯をいただきました 白たまりを使用した鱒焼き・焼とうもろこし等々、 たくさんの手の込んだお食事をいただき、さらには マグロの解体ショーまで この後、お寿司を握っていただきましたが、大行列のため並ぶのを断念してしまいました このほかにも、演奏会や物販コーナーなどをご用意いただき、大変充実した商品調査会になりました こんな楽しそうなことをしている「商品調査会」 コープ自然派くらぶの組合員なら、どなたでも参加する権利がありますよ ぜひ、私もという方は、コープ自然派くらぶ 0120-969-366 までご連絡くださいね㈱山田製油さん 結末はいかに…??
2012年3月16日 イベント(組合員活動・交流)
以前、商品調査会にて見学に行った、京都へんこ㈱山田製油さん。 (2月22日のブログにて紹介しています) 取扱いってどうなったの?と気になっている方いませんか?? 3月15日の木曜日、月に一度の商品調査会&理事会が開催され、 商品の取り扱いについて議論されました やっぱり、信念を持って事業に取り組んでいる生産者さんは違いますね~ 見学の際、説明等していただいた従業員の方々の対応のすばらしさ やっぱり、何よりも商品のおいしさが違います (当日参加した方々は、お土産をたくさん買って帰り、自宅でいろいろ食べています ↑これが楽しみで、調査会に参加している方もいるとかいないとか…) 皆様から高評価をもらい、無事、調査会&理事会を通過し、商品を企画させていただくこととなりました 取扱い商品は、これから選定となりますが、どんな商品があるのかな?という方々のために一例を… 一番絞りごま油 山田製油さん一番のオススメ商品です 完成まで約1か月 1kgのゴマから、約270gしかとれません。何故って、一回しか絞らないから。つまり、一番絞りのごま油ってことです 国産すりごま黒・白 なんと国産のごまって、日本国内で1%程度しかないって、ご存知ですか? そんな貴重なごまを、こだわり職人が焙煎。石臼ですりごまにしました うめふりかけ わかめふりかけ ごま屋のふりかけを、侮るべからず ふりかけが一番おいしかったといううわさもちらほら… 以上わずか一例ですが、本当の「安全・安心」のこだわり商品を生産している山田製油さんを、これからよろしくお願いします。 ちなみに、商品の企画は5月頃の予定になりま~す お楽しみに 商品を探したり、生産者の方とお話したりできる、商品調査会。 「参加してみたい」、「興味がある」という組合員の方は、ぜひ一度コープ自然派くらぶまで、ご連絡お待ちしていま~す組合員交流会を開催しました
2012年3月5日 イベント(組合員活動・交流)
2012年2月23日(木)多治見市小泉公民館において「『食べ物』について考えてみませんか?」と題した、組合員交流会を行いました。今回は対象として生協歴が3年未満の組合員さんに呼びかけました。 しかし、この日は朝からあいにくの雨模様の天気…、足元の悪い中、4人の組合員さん(子どもさんが4人)が参加していただきました。そして生協多治見支所の営業スタッフ5人(実は彼女たちも加入歴6か月未満の組合員なんです)も勉強を兼ねて一緒に参加です。 遠藤理事長から会の冒頭に「コープ自然派くらぶが目指すもの」としてコープ自然派くらぶの生い立ちや商品についての思いを話してもらいました。 続いて曽我部敦子さん(岐阜市の組合員)から「『食べ物』について考えましょう」として食の持つ大切さやバランスのとれた食事をすることの重要性について、ご自身のお二人の息子さんの子育て経験も交えながら、参加された組合員さんやその子どもさんに語りかけるように話していただきました。 組合員さんも身近な“食”のテーマに熱心に耳を傾けて聞いてみえた姿が印象的でした。 そして最後に生協おすすめ商品の試食タイム。今回は、 ○ ひらがい卵(岐阜市 美和ふ卵場) ○ 玄米ごぱん(愛知県小牧市 プレマ) ○ 純国産手造りもめん(可児市 そい美) ○ 焼きちくわ(静岡県由比町 いちうろこ) ○ ロースハム(瑞浪市 中山道ハム) を用意しました。 組合員さんが4つのテーブルに分かれ、そこに生協から参加した理事・監事も加わって、日頃から利用している商品、また気になっていたが利用したことがない商品について気軽におしゃべりをしながら交流することができました。 これからも、参加しやすい日程や会場などを工夫しながら、地域での交流会を企画したいと思います。京都のこだわりごま油 山田製油さん見学に行ってきました。
2012年2月22日 イベント(組合員活動・交流)
去る2月17日金曜日、商品調査会で京都へんこ㈱山田製油さんへ行ってきました まだ、ぷちとまととは取引のないメーカーさんですが、多くのこだわりがあるとのこと。 調査会メンバー全員、興味津々でした さて、まず気になる事が一つ、京都へんこの「へんこ」って… へんことは関西の言葉で「偏屈・がんこ」という意味だそうです 山田製油さんでは、 「良い原料を使って、安心安全でおいしいものを作る」 「真面目に作ればおいしいものは必ずできる」 この二つを実行するために、効率の良い大量生産ではなく、原料の状態や味を体全体で感じながら、 昔ながらの職人による手作業の製造を守り続けています すりごま・ねりごま・ごま油等すべての商品の命は、焙煎 この工程がしっかりしていないと、毎回味が変わってしまいます。 しかも、商品によって、焙煎度合いが全て違うんです。 それを、視覚・味覚・触感等で見極めるのは、職人の技 そんな焙煎の工程を見学していると、3分おきぐらいにゴマを口の中へ… 少し試食させていただくと、その3分ほどでごまの味が全く違うのにビックリ なんと、焙煎度合いを確認するため、一日およそ200g(茶碗約2杯分)を毎日食べているそうです (毎日ごまをたくさん食べるので、みなさん健康なんだとか…) 焙煎の様子です 味覚がおかしくならないように、山田製油の社員さんは煙草も吸わない、コーヒーも飲まないそうですよ でも、それぐらい手作業でものを作り続けるのは、大変なことなんですよね お昼は、本社に併設されている「ピッコロモンド・ヤマダ」でいただきました。 ごまのピザ、すりごまをかけて食べるパスタ、ごまのデザートなど、 ごま料理を堪能させていただきましたが、ほかにも魅力的なメニューが盛りだくさん ごま油を製造する胡麻工場(京都に胡麻という地名があるんです!でも、今回見に行った胡麻とは全く関係ないみたいですけど…) にも、レストランがありますが、なんと、そちらは昔社長が住んでいたトレーラーハウスを改造したレストランなのです また、個人的に行ってみようかな 「おいしいものを安心に食べるのは、こだわりじゃなくて当たり前」という言葉をいただきましたが、 私たちも、組合員さんへ安心・安全な商品を、当たり前にお届けするために、 メーカーさんや、生産者さんにお任せするのではなく、お互いがいい協力関係になれるよう、 努力していかなければいけないなと、改めて思いました 冒頭で紹介した「へんこ」。 商品を食べていただく人すべてに「食の感動」を提供するため、本来の製造工程を頑なに守り続ける… そんな山田製油さんのための言葉のような気がしました 真ん中、奥の男性(㈱山田製油 営業主任 中井 亮さん)にご案内いただきました。 当日訪問したメンバーには、大変、高評価なメーカーさんでした 次回の、商品調査会・理事会で取扱いの検討をします。 結果はまたブログにて掲載しますので、チェックしてくださいね
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