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シャボン玉せっけん
2012年2月20日 イベント(組合員活動・交流)
2月9日(木)岐阜市生涯学習センター ハートフルスクエアGで シャボン玉せっけんの加藤 友和 氏を講師に、勉強会を開催しました。 シャボン玉せっけんの加藤 友和 氏 当日は、30名の方に参加頂き、シャボン玉せっけんの歴史や 『せっけん』と『合成洗剤』の違いなど、実に興味深い話をして頂きました。 石けんも洗剤も目的は“洗う”ために使われます。 “洗う”=汚れを落とすのは、“界面活性剤”の働きによるものです。 “界面活性剤”とは、水と油 などの、混ざりにくいものを混ぜる物のことで、 この性質を利用して汚れを落とす事が可能になっているのです。 界面活性剤には、脂肪酸ナトリウム、脂肪酸カリウム、合成界面活性剤があり、 脂肪酸ナトリウムと脂肪酸カリウムを使ったものが“せっけん”になり、 合成界面活性剤(脂肪酸ナトリウム・カリウム以外)を使ったものが“合成洗剤”になります。 この“合成界面活性剤”が、環境や人体に悪影響を与 える存在で、環境や人体にどのような影響があるか、今なお調査中なんです。 今日、有害ではない!と言われている化学物質も、明日になれば“有害”だから禁止なんて事も。 例えば、“石綿(アスベスト)” 昔は問題ないと言われていたのに、後に有害性が判明しましたよね。 口の中にさえ入らなければ人体に影響かといえば、そうではなく、人の皮膚にある、 毒や異物から身を守るバリアーのような機能が、合成界面活性剤により、侵され、 皮膚から化学物質が侵入してしまうそうです。 食品添加物は気になるけど・・・では、すまないようです。 化学物質の研究は、まだまだ です。 それでも、人は毎日 手や体、頭髪を洗い 歯を磨き 食器 衣類 など、 たくさん洗います。自分で見極めて納得できる商品を使いたいですね。 今回、会場で【挑戦 無添加を化学する】という冊子が配布されました。 “石けん”や“合成洗剤”の事がわかりやすく、自分で見極める為に役立つと思います。 数に限りはございますが、必要な方はこちらまでご連絡ください。 コープ自然派くらぶ0120-969-366まめな農園で感動!!
2012年2月3日 イベント(組合員活動・交流)
2月2日(木)商品調査会で、岐阜市北島のまめな農園さんに行ってきました まめな農園さんは、化学肥料・化学農薬不使用で、菌・ミネラル・酵素を使って土づくりを行う、ぷちとまとが自信を持ってお勧めしている農家さんです 前日からの雪が心配でしたが、当日は気温は低いとはいえ、雪も降ることなく畑を見学。きっとぷちとまと組合員の皆様の日頃の行いがいいからでしょうね とはいえ、畑は一面の銀世界。さすがに、足元からよく冷えました しかし!さすがです… そんな雪にも臆することなく、生産者の木村さんは素手で掘っていました! さてさて、そんな(どんな?)木村さん。日々野菜作りに常に満足することなく、努力と研究を重ねています。 その結果偶然の発見が なんと、寒い中掘り起こさず地中にそのままにしておいたじゃがいもが、皮まで食べれるおいしいじゃがいもになっていたのです そんな事から、一般的にじゃがいもは掘り起こして保存し必要な時に出荷されますが、まめな農園さんでは出荷の前に掘り起こしてくれています。 しかも、これからの季節がとってもおいしくなるみたいですよ 組合員さんは、今すぐぷちとまとカタログをチェック まだ、組合員でない方は、一度お問い合わせを… これからの時期は、枝豆作りの準備に取り掛かります。 無農薬・無化学肥料の枝豆、ぜひ楽しみにしていてくださいね さつまいもと一緒に焼き芋器で焼いていただいた人参は、「さつまいもみたいだね!」という声も出るほど、甘くておいしかったです。
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