サラダ油の主な原料の総輸入量と､そこに含まれる遺伝子組み換え作物の推定比率を見てびっくり！
例えば､トウモロコシなら自給率0%なので､すべて輸入です｡そのうち８９％が遺伝子組み換えという事は･･･ダイズもナタネもほとんどが遺伝子組み換え作物｡｡｡
日本人は世界で一番遺伝子組み換え食品を食べているそうです｡原料としてつかわれていて実感のない方も多いと思います｡
遺伝子組み換え食品は､それ自体もその作物を育てる時に使う強烈な毒(ラウンドアップ除草剤)も本当に怖いのです｡
規制の緩い日本に大量輸入されている現状を理解して､自分で責任を持って選ぶ事が重要ですね｡

食品添加物って種類もたくさんあって分かりにくい｡｡｡でも､国が厳しく規制してくれているから大丈夫でしょ！そんなイメージをもっている方も多くみえると思います｡
日本は先進国のなかでも"食品添加物大国"､添加物の基準が甘いのでは？
日本の食品添加物の許認可は消費者よりも企業サイドを見ている！と聞いた事もあります｡
食品加工の際に使われる食品添加物の多くは､効率さやコストダウンにつながるのだと思います｡野菜やくだものの農薬や家畜や養殖魚の抗生物質も食品添加物同様で他国と比べて厳しいわけではありません｡
アイチョイスは､独自の厳しい基準で取り扱う商品を選定しています｡
食は大切､全国各地のあんしん安全食材を組合員さんにお届けします｡

“コープ有機”立ち上げで､アイチョイスが実現したいこと｡
有機や無農薬の野菜･果物を､お値打ちに！もっと種類も増やしたい！！
それを実現するには継続的に可能な仕組みが必要になります｡
今回､アイチョイスの友好生協【コープ自然派】と共同出資で“コープ有機”を立ち上げた事で､物流コストなどの費用を削減し､販売価格を抑える事も可能になります｡
志ある生産者の野菜･果物を､私たちが適正な価格で買い支える事で生産者は継続的に頑張れる環境(生活するための収入など)ができます｡※新しく農業を始める若い世代の方が挫折する原因の多くが“生活維持できない”⇒適正価格でたくさん仕入れる事で生活でき農業に集中出来る環境ができます｡
コープ有機が出来た事で､質の高い野菜･果物の販売価格への挑戦や志ある生産者の生活や勉強の場(BLOF理論などの､栽培に関する勉強会や生産者間の交流)を作ることで､組合員さんも生産者もが“うれしい！”の実現に向けて取り組んでいきます｡アイチョイスの野菜･果物に注目して下さい｡

アチョイスのPB(プライベートブランド)“自然派Style”の国産果実の味を生かしたジャムをおすすめします｡
これほどフルーツを生かしたジャムは､他では味わえません｡
驚きはフルーツの含有量！例えばいちごジャムの場合200g中180gがフルーツ(JAS規格【特級クラスの倍量】)一般的に売られているジャムに含まれるフルーツ含有量は半分以下(1/4程度のものも珍しくはない)砂糖の含有率が60～65％以上だと腐敗菌の繁殖を抑えられるメリットもあり､一般的には砂糖量が多め｡※“自然派Styl国産ジャム”はフルーツ90%でも【賞味期限1年間】あります｡
フルーツ量の違いから味わえる､フルーツ本来の香りや味わいは､“自然派Style”を感じていただける自慢の一品！
お好きなフルーツを味わってみてください！！

ポストハーベストは､輸入されている小麦や大豆､果物や野菜などに散布される農薬のことです。収穫された後に､農薬がなぜ必要なのか？遠い外国に運ぶには､時間が長くかかり、運搬中に発生する害虫やカビによって品質を悪くなり輸出した側に､損害が出てしまったり､カビが発生したものを口にしてしまい食中毒などを起こしたら大変な問題です。それらを防ぐために使われるのがポストハーベスト農薬というわけです。
問題は､ポストハーベスト農薬は通常畑で使われる農薬より濃度が相当高く､なかにはベトナム戦争で使用された枯葉剤と同じ成分のものも広く使われています｡それでも外国産を使うのは価格面でのメリット大きな理由だとは思いますが､危険を秘めている輸入小麦や大豆､その他多くの食材｡アイチョイスは国産にこだわり続け､価格メリットも出せるように､これからもすすめていきます｡

8/22(木)9：50～12：00岐南町中央公民館（実習室）で【親子で和食クッキング】を開催しました。
10世帯20名（大人10名・お子さん10名）スタッフ5名
講師は、主婦歴？十年のベテラン組合員 小島千代さんにお願いして“和”の家庭料理を作りました。
メニュー
炊き込みごはん
魚の蒸しもの（鮭）
清汁(すましじる)
水ようかん　　　　　　　レシピはこちら⇒食はいのちR1_岐南レシピ

子どもたちが、包丁を使って集中して野菜を切っている姿に大人はドキドキ。料理を火にかけて出来上がるのを待つ子供たちのワクワク。にぎやかで楽しい時間を過ごすことができました。
しいたけは苦手！でも、今日の炊き込みごはんのしいたけは食べれたよ。
汁物はあまり・・・。今日の汁はおいしく飲めたよ！
みんなで作って、にぎやかに食べた今日は、参加させていただいたスタッフ一同うれしい時間を過ごすことができました。

　一般的に売られている、ほとんどの鮭フレークには、赤色1号、赤色4号、赤色104号、黄色5号などの着色料、pH調整剤、化学調味料や保存料など、たくさんの食品添加物が使用されています。子どもには良質の原料で作られた添加物のない食べ物を食べさせたいものです。
今回表紙のアイチョイス【北海道荒ほぐし鮭】！こんな鮭のフレークは、他ではなかなか購入できません。原材料は、秋鮭（北海道）、なたね油、食塩のみ！着色料も化学調味料も使っていない素材のおいしさを生かした鮭フレークです。

便利な便利な“化学調味料”をアイチョイスはすべての商品に使いません｡一般的に売られている冷食関係や総菜､加工品など多くの商品に使われている化学調味料｡それを使えば原材料が持つ旨みに頼る必要がなくなり､粗悪でも安い材料を使う事も可能になってしまいます｡逆に､その化学調味料に頼らない場合は､素材の旨みが重要になり､材料へのこだわりが強くなります｡素材の味にこだわり､おいしいを追求した商品がアイチョイスにはあります｡

日本は遺伝子組み換え食品の輸入量が世界で第一位！
国内で遺伝子組み換えの反対運動がある中でも､遺伝子組み換え作物の実験場では積極的に稼働していて世界の中でも推進国となりつつあります｡よくわからない､わかりにくい環境になりつつある遺伝子組み換えも､独自基準で減らす努力を行います｡

“食品を選ぶ時に避けたい添加物”のひとつ【リン酸塩】は､食感のため､増量のため､その他にも多岐に渡り使われる添加物で､着色料などの色素変色防止などにも使われます｡
ハムやソーセージやちくわなどの練り製品をはじめ､ツナフレークやプロセスチーズ､インスタントラーメン､炭酸飲料水など､それ以外にも様々な食品に含まれている食品添加物です。
今回のカタログでお伝えしている『リン酸塩を摂取しすぎるとカルシウムの吸収を妨げる心配』以外にも､腎臓疾患や免疫力低下､精神異常なども懸念されています｡広く多くの食品に使われている【リン酸塩】､育ち盛りのお子様さま､出産前後の方､年配の方､それ以外の方にもカルシウムは大切です｡アイチョイスで取り扱う商品なら【リン酸塩】も一切使用していませんので安心してご利用ください ｡