NEWS新着情報
収穫に期待!!
2013年6月6日 未分類
前回のブログ更新から、あっという間に3週間が経ってしまいました 月日が経つのと同様に、 植物の成長も本当に早いものですね 少しサボっている間に、 元気いっぱいの枝豆はもうこんなに… 早く間引きをしなくては、立派な枝豆が育たない 昨年は失敗して、1本しか収穫できなかった葉ねぎは… 何もないじゃん と思った方、 左の方でひょろっと伸びているのが葉ねぎです これってもしかして昨年と同じ失敗なのでは ぷちとまと農園のアドバイザーは、 美和ふ卵場の田中さんです さっそく相談してみると… 「土の奥深くまで埋めすぎだわ! 葉ねぎの種は蒔くのが難しいでね。」 と、なんだか昨年も同じことを言われたような気が なんと同じ失敗を繰り返してしまうという結末 きっと一つだけ立派に成長している水菜も、 同じことなんだろうなぁと反省 この一つは、土の栄養をしっかり吸って、 とてもおいしい水菜に成長するはずだと信じています 最後にビッグに育っているトウモロコシ すでにトウモロコシの実になりそうな部分が見られます (お恥ずかしいですが、農園担当者あまり野菜のことに詳しくなく、 トウモロコシがどういう成長を辿るのか初めて見るのです…) どの野菜たちも元気に育ってくれることを期待しています< トウモロコシといえば、6月3回のぷちとまとオススメ企画では、 まめな農園さんのトウモロコシの注文を受け付けています トウモロコシは収穫時期の予測が難しく食べごろも限定されるため、 6月3回~7月2回のお届けとなりますが、 おいしい野菜で好評のまめな農園さんのトウモロコシは 6月3回1週だけの注文受付になりますので、 この機会をお見逃しなくスタッフ特製アイスクリーム!!
2013年5月27日 お知らせ
もうすぐ夏ですね そんなある日ぷちとまと事務所にやってきたのは・・・ 「スタッフOさん特製 キャラメルアイスクリーム」 ぷちとまとブログの熱心な読者は覚えてくれていると思いますが Oさんは昨年の事務所対抗ケーキ合戦の時に 関本部のシフォンケーキを焼いてくれた「神の手」を持つカタログ作成スタッフです 今回の材料はすべてぷちとまとの商品 5/27(月)から配布の、6月2回カタログに全て掲載しています <材料>(20人分) a南国糖 150g a水 50cc ノンホモ牛乳 1本(1000cc) 生クリーム 1本(180cc) b南国糖 50g b卵黄 8個分 <作り方> ①aを小鍋に入れ中火で鍋をゆすりながら煮つめる。全体が濃い飴色になり、細かい泡が鍋一面にたったら火から下ろす。熱いうちに生クリームを少量入れ、キャラメルとなじんだ後に残りの生クリームを加えて良く混ぜ合わせる。 ②bを白くもったりするまでまぜ、沸騰寸前の牛乳を加える。 ③②を①に入れ、よくまぜ、なめらかになってとろみがつくまで火にかける。 ④冷めたら冷凍庫に入れて固める。 ※途中で数回まぜて空気を入れて下さい。滑らかになります。 「アイスクリームって家で作るものなの」 って、あたしなんかは思っちゃいますが 「原材料は安全安心のぷちとまとのモノばっかりだけど 市販のアイスクリームより断然安いし、 なんたって20人分でも簡単にできちゃうからね~」 とのことです。 早速女性陣で試食 「おいしい~~」 と、試食なのにおかわりまして、カタログで紹介するのは決定 「ブログでも紹介したいけど、やっぱりあの方にモデルになっていただかなければ・・・」 と、半ば無理やりアイスクリームを持たせ・・・(いつもモデルありがとうございます!!) 「た、食べてください!!」 「うまいっす」 この顔が見たくて~~なんですけど写真が上手に撮れなくてごめんなさい (気を取り直して・・・) お得で安全でおいしいキャラメルアイスクリームは 6月2回のカタログで紹介させていただいています ぜひ作ってみてくださいねしいたけ原木の今
2013年5月17日 イベント(組合員活動・交流)
時は春、3月30日の晴天に恵まれた土曜日 応募していただいた組合員さんとそのご家族の皆さんと一緒に 賑やかに「しいたけの菌打ち体験」をしてから、早いもので約40日が経過しました その間、美和ふ卵場の田中さんに、シートをかけ大切に保管してもらった原木たちを、 本日(5月10日(金))、美和ふ卵場の森の中へ移すことになりました。 作業着に着がえた職員4名で、原木を軽トラックに積み込み移動 田中さんの指導の下、原木を組み上げていきます。 この日は天気が下り坂の予報、日頃の行いが良いせいか 本格的に雨が降り出す前に作業を終える事ができました このあとの予定は、今年の秋に原木を、立て懸ける形でもう一度組み直します。 そして待つこと一年、来年秋には組合員さんと一緒に「収穫体験」ができると いいなぁ。あまりの早さに驚き!!
2013年5月15日 未分類
ぷちとまと農園再開しました。
2013年5月7日 未分類
ふと気づけば、だいぶ暖かくなってきましたね ゴールデンウイークは素敵な連休を過ごされた方も多いかと思います ワタクシ達ぷちとまと職員は祝日は休みではないため、 基本的には出勤しておりました そんな祝日だからこそ、ゆっくりやれることがあります。 そうです。しばらく放置されていた、ぷちとまと農園の整備です しばらく触ってなかったので、それなりの草の量 さぁ、草引きをする前に写真を撮って作業を… ん! なんと、理事長がすべて抜いてくれていました (なので、写真はありませんが、個人的には触りたくないぐらい草がボーボーでした 理事長、ありがとうございます) それぞれのプランターに土を少し足して、 種蒔いて、今はこんな感じ えっ、種を蒔いたのに、何かおかしいじゃないかって そうです!一番手前のはトウモロコシの苗です 種を蒔いて芽が出るまでが待てないせっかちな理事長は、土を買いに行ったときにとある苗を購入 そのついでに、ワタクシもトウモロコシの苗をねだるという始末… そして、一番奥にこっそりと見えるのが、キャベツです。 冬を越したこの唯一のキャベツは、きっとこの後すくすくと成長し、 葉のぎっしり詰まったおいしいキャベツになってくれることでしょう 最後に、理事長が何の苗を買ったのか気になる方に ぷちとまと農園の他に、隠された場所に一つ… これ、あま~い食材の苗なのですよ 今回蒔いたのは、「葉ねぎ、水菜、枝豆」です。 おいしい野菜が採れるといいなぁ では、また芽が出たころに報告しますね組合員さんの『声』より
2013年4月19日 未分類
先日、組合員さんからこんな声が寄せられました。 『ぷちとまと(「岐阜おすすめ企画」)の商品の写真を変えてみてはどうでしょうか? 良い商品なのかもしれませんが、あの写真ではあまり「買おう!」という意欲がわきません。 商品をより素敵に見せるようなカタログを作ってください。』 私たち、カタログ作成スタッフは 「なんて率直なご意見なんだろう!」と思うと共に 「でもなぜ、こういうカタログになっているのか、きちんと話したい」 という思いから、今回ブログを書くことにしました。 まず、カタログ作成スタッフの紹介から。 現在『岐阜おすすめ企画』は4人の現役お母さんで作っています。 それぞれの子どもたちの年齢はバラバラだけど、 『食の大切さ』を実感しながら、迷ったり悩んだりして子育てをしています。 『食が大切』って、世間一般的にもよく言われていますが 『どうして大切なのか』と考えていくと、様々な問題に行き着きます。 その問題もみんなで調べたり、話し合ったり。 生産者さんたちとの交流も有意義です。 普段何気なく食べているものが、どんな人が作りどんなふうに食卓に届くのか。 毎日、勉強しながら、カタログを作らせてもらっています。 そんな私たちですが、残念なことに文章もパソコンも写真撮りも全部素人。 だから「ぷちとまとのカタログは読みにくい」って言われると 「そうだよね~」と、作っている本人たちもうなずくしかありません。 実際にプロにお任せしたほうが、見やすい商品案内が出来る事は間違いありません。 でも、理事長が「お母さんたちが考え、選んだものを自分たちの言葉ですすめしてほしい」 という場を作ってくれたので、それに応えていきたいと思っています。 だからといって、そんな言葉に甘んじていつまでも読みにくいカタログをお届けすることを 私たちも望んでいるわけではありません。 写真の撮り方や、デザインの仕方など、少しずつではありますが 講習会に行ったり、プロの話を聞くことで、見やすいカタログを作れるよう努力をしています。 ただ、撮影スタジオが我が家だったり、ぷちとまと事務所の台所だったり、 子連れで遊びに行った公園だったり… だからこそ、組合員の方々により身近に感じてもらえる商品案内が作れるのではないかと思います。 また、そうなれるように「それでも素敵・それだから素敵」な写真や文章が作れるよう努力していきますね。 そんな背景がありながらも「見やすい」カタログをめざして、 ぷちとまと商品案内は4月1回からプチリニューアルしていますよ。 ぜひチェックしてください それと同時にぷちとまと「岐阜おすすめ企画」は 組合員さんとともに作り上げるカタログでありたいので 「こんなレシピ作ったら美味しかった」とか 「写真を撮ってみたら、綺麗に撮れたので使って」などのお声もお聞かせ下さい 楽しみにお待ちしています原木栽培しいたけ 菌打ち体験
2013年4月5日 イベント(組合員活動・交流)
3月30日 土曜日 暖かな春の日16家族が参加して原木栽培しいたけの菌打ち体験がありました 昨年12月に高山市の青木果樹園さんの山から切り出したコナラの木120本に、しいたけ菌を打つ、初めての試みの体験会です。 会場の美和ふ卵場さんに到着した組合員さんから順に、田中さんが用意してくれた桜の木(なめこ菌)と榎の木(ひらたけ菌)に、電気ドリルを使い原木に穴を開ける作業や、原木に菌を打ち込むのを実際やってもらい集合時間を待ちます。なめこやひらたけは順調にいくと今年の秋には収穫が期待できるとか。楽しみ~ 開催あいさつの後、コナラの木を使って説明を受けしいたけ菌の菌打ち作業に取り掛かりました。 コナラの木に電動ドリルで穴を開け、しいたけ菌を打ち込んでいきます 初めはぎこちなかった穴あけ作業もだんだん手際が良くなり、大人だけでなく子ども達も上手に開けれるようになりました しいたけ菌のコマ打ちは、小さな子どもにもすぐにできる楽しい作業です。コマ菌からはしいたけの良い香りがします。トントン、トントンみんなが楽しそうにこま菌を打ちました。 しいたけはじっくり時間をかけて来年の秋から採れるようになるとか。たくさん出るといいですね~ 当日は、会場の美和ふ卵場さんをはじめ青木果樹園さん、生きくらげの三善さん、無農薬野菜のまめな農園さんとGOEN農場さん、浜松からたちばなファームさんも来て下さいました。 商品の直売コーナーも設けられ商品もほぼ完売。作業の合間に生産者さんと交流の時間も持てました 『岐阜のおすすめ』企画でも人気の美和ふ卵場さんのひらがい卵 ゆで卵を作って試食もしていただきましたがとっても好評でしたよ 皆様の頑張りのおかげで、予定よりも早く菌打ちが終了 そこで、美和ふ卵場の鶏舎へ移動し鶏舎見学会に 丁度1週間前に今年のヒナが入ったばかり。怖がりのヒナは見学者にびっくりしてかくれんぼ かわいい声でぴいぴい鳴くヒナに見学者も大喜びです 実際採卵している鶏舎では、田中さんが入っていくと鶏が集まってきます。毎日餌をくれる人をしっかり覚えていますね。 「実際、自分たちが食べている卵が、どのような場所でどんなふうに飼われているか見たり聞いたりすると安心出来ます。」 との声もいただき、より田中さんの卵への想いが皆様に伝わったかと思います 鶏舎のある場所は、岐阜市北部の山の中で丁度わらびやゼンマイなどの山菜採りも楽しめました しいたけが育つ木漏れ日が入る林はマイナスイオンがいっぱいで心身ともにリフレッシュします 見て、体験して、癒された、しいたけ菌打ち体験会でした。 収穫も楽しみ!との声も上がりました。 来年の秋の収穫体験会を今からお楽しみに♪(あるのかな)金子製麺モニターアンケート結果報告
2013年4月1日 お知らせ
2月に金子製麺さんの「もちぷり餃子の皮」と「季穂 醤油らーめん」の モニターアンケートを実施しました 金子製麺さんとアンケート商品につきましては、 こちらをどうぞ↓ 金子製麺モニターアンケート商品説明.pdf さてさて、組合員の皆様には、4月1日~配送週の配布カタログ4月3回企画の中に、 集計結果を入れさせていただいております 今回も、多くの意見をいただき、またまたたくさんの文字量になってしまいましたが、 あきらめず読破していただけるとありがたいです そして、包みやすさともっちり感が大好評だった、 「もちぷり餃子の皮」のレシピはこちらに↓ 餃子レシピ.pdf 金子製麺さんには他にも、 焼売の皮や、みそらーめん、塩らーめん、 全粒粉やそば粉などなどたくさんの商品を企画していますので、 気にしてみてくださいね アンケート結果もアップしておきますので、 これからご加入を検討されている方も、 ぜひ、参考にしてください 金子製麺アンケート集計結果1.pdf 金子製麺アンケート集計結果2.pdf 金子製麺アンケート集計結果3.pdf 金子製麺アンケート集計結果4.pdf 金子製麺アンケート集計結果5.pdf 金子製麺アンケート集計結果6.pdf 次回のアンケートは、そい美さんのお豆腐の予定です では、次回お楽しみに多治見支所スタッフでGOEN農園へ
2013年3月30日 未分類
3月18日 月曜日 ⇒ 強風・・寒かった 報告は多治見スタッフ 後藤より 多治見事務所(虎渓山町)より1時間半程度で澄んだ川、たくさんの緑の中にGOEN農場(加茂郡白川町)があります。 生産者の服部さん夫妻は、20年前に名古屋から移住して、無農薬有機農業を始めました。 お米、野菜、エゴマ(搾油もします。実、油、エゴマの葉)古代黒米を栽培しています。 当日は、ご主人(晃)さんは新しい鶏舎を建設中という事で、農園については奥さんの圭子さんから お話をたくさん聞かせて頂きました。 GOENさんの農業に対する作物の育て方の基本姿勢は『元気な野菜は元気な土から出来る』健康な土で出来た作物は病気や害虫にも強いそうです。 私は、土が一番大切なんだと改めて実感しました。 ⇓⇓⇓⇓実際に土を見せてもらうと、盛った土に竹藪の竹を混ぜて作ってました。⇓⇓⇓⇓ もちろん化学肥料や農薬を使わず、本来の土の菌が落ち葉や糞尿などの有機物を分解して生きている土です。 土が健康だからこそ、無農薬で美味しい野菜、エゴマが出来ることに感動しました。 自給自足・・『にわとりの鶏舎も臭くな~い』驚き 鶏舎(平飼い)で育てられているにわとりさんは、エゴマや玄米などを食べて元気いっぱいに走り回っていました。 鶏舎もまったく臭いもなく、毛並みもツヤツヤな健康そのもでした。(感動) 奥さんのお話を聞くと有機農業への『熱い思いが強く』伝わってきました。 農薬についてのお話も聞かせてもらいました。 使用する農薬の種類によっては、うつ病や癇癪、記憶障害など、様々な症状を 引き起こす農薬も存在します。そういった農薬を普通に使用されている事実も教えて頂きました。 GOEN農場さんでは、エゴマの普及にも力を入れています。 エゴマは体内では生成されない脳神経の働きに必須のα-リノレン酸が多く含まれています。 エゴマの効能は奥さんが身をもって実感されていました。 今回産地訪問させて頂き、私自身同じ母親として子供たちのために、 『知らなければいけない事実』『伝えなければいけない事実』がたくさんあるんだと強く思いました。 お知らせ・・・初登場4月1回企画商品案内で画像の『えごま入りせんべい』案内してます。 価格 5枚入り 390円 コープ自然派くらぶ生協は、こだわりある生産者の方々をより多くの方に伝えて行きたいと思います。紹介キャンペーン
2013年3月24日 お知らせ
みなさん、ご協力お願いします! 春の紹介キャンペーンの始まりです。 コープ自然派くらぶは、小さな小さな生協です。 地域一番の安心安全な食品を地域の生産者と一緒に広めたい! そんな想いで活動している生協です もう少し組合員さんが増えるといいな! みなさんご協力お願いします。 キャンペーンの内容はPdfをご確認下さい 春キャンぺーん2013.pdf
最近の記事
2025年1月8日
地区組合員交流会【はなしルフレンズ】3月開催し…2024年12月26日
年末年始ありがとうキャンペーン…2024年11月8日
地区組合員交流会【はなしルフレンズ】開催します…2024年10月31日
オーガニックについて一緒に学びませんか/講演会…2024年9月4日
吉村茶園産地訪問…