NEWS新着情報
青木果樹園、今年の桃は?
2012年8月6日 お知らせ
ぜったいおすすめです
今年は、いつもに増しておいしー桃が届きました。
香り、食感、しっかりとおいしい甘み
とにかく ジューシー うまい
ひとりでも多くの方に食べてほしい桃です。
青木果樹園から直送で届きます。(写真は八幡白鳳)
毎年恒例の青木さんの桃は、組合員さんのリピート率もピカイチ
職員も毎年楽しみで、季節やその年を味わう事ができる逸品です。 みなさん食べてみてくださいねー
写真の八幡白鳳は終了ですけど、白鳳が
今週(8月2回)の企画ですよー
注文用紙に書き忘れちゃった
そんな方は、お電話ください0120-969-366 青木さんからストップがかかるまでは可能な限り受け付けます。
ちょー自慢の桃を、ぜひ堪能して下さい。
2012機関紙 盛夏号
2012年8月6日 お知らせ
機関紙ファンの皆様お待たせしました2012盛夏号の発行です
今回は、6月22日(金)に開催された、総代会が中心です
総代会って何?という方も、これを読めばバッチリ
8月1回企画でも、配布しています
よろしくお願いします
機関紙7月表.pdf 機関紙7月裏.pdf
収穫祭
2012年7月26日 未分類
ついに、ついにこの時がやってきました枝豆と葉ねぎの収穫です
潔く収穫されるのを待つ、枝豆と葉ねぎ(雑草と共に…) 忘れもしない、4月13日。ぽかぽか陽気の中、ほんのり汗を掻きながら頑張って蒔いた種
あれから、あっという間に3か月が過ぎ、途中挫折した丸葉壬生菜(みぶな)。ほとんどがひょろひょろだった、葉ねぎ。そして、ワタクシも体験したことのないひょう
今となっては、とてもいい思い出に…
いやいや、そんな事はさておき、早く収穫せねば
早く食べねば
ということで、関本部のパートさんのお子様にも協力してもらい、さっそく収穫
なぜか手慣れた手つきで、枝豆を素早く切るお子様
そして、立派な葉ねぎを抜く、おなかぽっちゃりな男(泣)
収穫された枝豆と葉ねぎ
もう後は、食べるだけ
枝豆は、オーソドックスに塩茹で
葉ねぎは、四季彩々和風だしを使って中華スープに
やっぱり、自分たちで育てた野菜は格別でした
野菜を育てることって、簡単そうで難しいですね
ぜんぜん生えてこなかった丸葉壬生菜(みぶな)や、葉ねぎもなぜあんなにひょろひょろばっかりだったのか?? 疑問は増すばかりですが、生産者さんの苦労が、ほんの少し理解できたような気がします
次回までに、土作りのこと、もっと勉強しておかなくては
秋の、ぷちとまと「伝統野菜の種」企画で何の種を注文しようかすでに悩み中です
では、また次回の農園が始まった際に、お会いしましょう
チーズ作り
2012年7月18日 イベント(組合員活動・交流)
去る6月14日(木)・28日(木)の2日間、 たかすファーマーズさんご協力の下、 チーズ製造責任者の武藤さんをはじめ、 3名のスタッフの方に、ひるがの高原からお越しいただき、 チーズ作り体験を行いました↑たかすファーマーズの武藤さん 14日(木)は14名、28日(木)は13名の方が参加し、 大変、有意義な時間を過ごすことができました
さけるチーズってなぜさけるの? と、疑問を持つ方も多いはず
さけるチーズ作りの工程の一部を体験し、 その謎を解明することに
まずは、準備の段階
↑当日の朝、絞ったばかりの牛乳を持ってきていただき、 現場にて65℃まで沸かし30分かけて低温殺菌
鮮度抜群の牛乳が出来上がり
(ちなみに、ノンホモ・低温殺菌牛乳じゃないと、チーズは作れないそうですよ) 余談ですが、低温殺菌ってよく聞くけど何? という方のために… 高温殺菌では牛乳の中のほとんどの菌が消滅してしまいますが、 低温殺菌で殺菌すると、不要な菌だけを殺菌でき、必要な菌は残すことができる。 というのが、大きな特徴でしょうか
いよいよ、チーズ作り体験へ
今回、体験した工程は
つ。 企業秘密?もあるかもしれないので、 ブログでは控えめに…
まず
つめは低温殺菌した牛乳から、ホエ-を排出する工程。 この工程が、牛乳がチーズに変わっていく工程なんです
(ホエ-については最後に説明しますね
) そして
つ目、チーズをさけるようにするために、チーズを引っ張る(??)工程です。 では、最初の工程、牛乳がチーズに変わる??工程からご説明を
↑低温殺菌した牛乳に、乳酸菌を入れてゆっくり混ぜて待ちます
↑レンネット・塩化カルシウムを入れ、ゆっくり混ぜてまた待ちます
↑しばらくすると、牛乳プリンのように…
↑最終的に、素人が混ぜて甘酒のようになりましたが… この液体がホエ-。個体がチーズの原料ですよ
そして、
つめ”チーズを引っ張る”工程ですが… この工程に、もしかしてチーズが避ける秘密が
チーズを引っ張る体験って、なかなかないですよね
皆様、一生懸命引っ張って伸ばしてました
チーズを伸ばすときって、満面の笑みってこの事をいうんだなぁ… と、思うぐらい楽しそう
こちらは、ぷちとまとの専務 いつも険しい表情なのにこの時ばかりは満面の笑み
「人はチーズを引っ張っている瞬間が、一番幸せだ
」と、そんな名言を聞いたこともあるような、ないような
やはり、この引っ張る作業が、さけるチーズをつくるのに欠かせない行程の様ですねぇ
そして、さけるチーズの謎は… 誠に申し訳ありませんが、この辺りは参加していただいた方の特権ということで
ぜひ次回、この体験に参加して、チーズがさける謎や牛乳に混ぜるレンネットという酵素のこと等、ご自身で体験して理解していただきたいと思います
(すいません) 今回は試食も用意していただきました。
ぷちとまとカタログにも、もちろん掲載しています
カチョカバロ・カンコワイヨット・カマンベールのおいしい食べ方を、みんなで意見交換しましたよ
一番気になるのは、あっつあつのご飯にカンコワイヨットと醤油を少しかけて食べるのが絶品だとか…
もちろん、企画担当として、いつか
そう、いつかね
やってみて、カタログに掲載してみようかな
ちなみに、たかすファーマーズさんのさけるチーズは、ぷちとまとのカタログで、「ストリングチーズ」という名前で毎週掲載されています
ミルクの風味がたっぷり詰まった、ストリングチーズ。今後ともよろしくお願いします
最後に、ホエーについて説明を
ホエーとは、チーズ生産過程で生まれる液体(乳清)のこと。 たかすファーマーズさんでは、ホエーを再利用したチーズケーキを開発し、 廃棄物を減らす事で、環境問題へも取り組んでいます
ぷちとまとでもこのチーズケーキ、取り扱いたいなぁ…
ぷちとまと関本部
2012年7月16日 未分類
今日はぷちとまと関本部のご紹介をさせていただきます関本部は刃物のまちとして有名な岐阜県関市にあります。 事務所の横には階段があり、そこを登っていくと・・・ さりげなく実りを待つトマトがお出迎え
更に玄関前には「ミツバチの巣箱」がっ
ぷちとまとの卵とはちみつの生産者「美和ふ卵場」の田中さんが 巣箱ごと持ってきてお世話してくださっているんですよ。 そして、玄関を入るとなぜかいきなり巨大コピー機・・・
(大きくて写真に納まりませんっ) 中に入っていくと、仕事部屋。
(さりげな~くオキノのリキッドコーヒーを手に仕事していますね
) みなさんのお手元に届く「岐阜おすすめ企画」はこんなところで作られています。 余談ですが、わたくしは、何を隠そう古い家具や小物のマニアでして、 事務所のあちこちにある「今は、なかなか手に入らないよ~」的なレアものに いつも胸がときめいています
こんな照明や・・・
取っ手も・・・
と、写真を載せたらキリがないのでこの辺で止めますが・・・
カタログ作成スタッフは自分で買った商品を自分で料理して、自分で撮影してカタログに載せることが多い ので「食べるのも仕事の内」と開き直って事務所の台所を占領することもしばしば。 (きれいに掃除してから、画像upしますね
) 料理も撮影もパソコン操作も素人ですから、カタログには見づらい部分も多々あるとは思いますが、 ごく普通のお母さんとしての視線で「安全・安心」にこだわって、地域の生産者さんと組合員さんの 結び目になれたら・・・という思いで作っています。 レシピや質問、アドバイス等がありましたら、こちらのブログのコメント欄や カタログの7ページの「あなたの声をお聞かせください」をご活用ください。 お待ちしています
足助仕込蔵交流イベント
2012年7月13日 イベント(組合員活動・交流)
去る6月30日(土)に、商品調査会で豊田市大多賀町(旧足助町大多賀)にある、日東醸造さんの仕込蔵の見学を兼ねて、交流イベントへ行ってきました日東醸造さんといえば、しろたまり
(ぷちとまとファンの組合員さんなら、もちろんご存知ですよね
)
商品はこちら。 ぷちとまとカタログに300ml 428円で、月に1回掲載していますよ
少し、しろたまりについてご説明を
標高720mの足助仕込蔵(後程説明しますね
)で、天然水(井戸水)を使い杉の木樽で3ヵ月間じっくり天然醸造しています
愛知県産小麦(農林61号)と、伊豆大島の伝統海塩「海の精」が原料(全ての素材が非遺伝子組み換えです
) もちろん化学調味料・保存料は一切使用せず、製造過程で火にかけることのない生のお醤油です
小麦が主原料のしろたまりは、琥珀色をしいるので食材本来の色を損ないにくく、おでん、茶碗蒸し、お吸い物などの家庭料理やおもてなしの料理に最適ですよ
そしてこのしろたまり、小麦の甘みがしっかり感じられる、本当においしいお醤油なんです
さてさて、この日は収穫祭ということもあり、麦刈りも体験しました
ぷちとまとスタッフのA氏とF氏も、A氏のご子息と麦刈りを楽しんでいました
そして、足助仕込蔵の見学へ
この仕込蔵。実は廃校となった大多賀小学校の校舎を利用しています
久しぶりに小学校に足を踏み入れたワタクシ… なんだか緊張してしまいました
そして、その中には
杉樽が並び…
小麦が発酵中でした
こんな感じで白たまりは、手作りで時間をかけ作られています
そして、日東醸造さんからのおもてなし
お昼ご飯をいただきました
白たまりを使用した鱒焼き・焼とうもろこし等々、 たくさんの手の込んだお食事をいただき、さらには
マグロの解体ショーまで
この後、お寿司を握っていただきましたが、大行列のため並ぶのを断念してしまいました
このほかにも、演奏会や物販コーナーなどをご用意いただき、大変充実した商品調査会になりました
こんな楽しそうなことをしている「商品調査会」
コープ自然派くらぶの組合員なら、どなたでも参加する権利がありますよ
ぜひ、私も
という方は、コープ自然派くらぶ 0120-969-366 までご連絡くださいね
そろそろ終盤に
2012年7月11日 未分類
みなさまこんにちは。ご無沙汰しております前回の更新から、あっという間に1ヶ月以上過ぎてしまいました
いろんな行事に翻弄されておりました6月。時間が過ぎるのは本当にあっという間だと… そんな、ブログの更新が出来なかった理由はさておき
この1ヶ月で驚くほどの成長を見せた、葉ねぎと枝豆の写真からどうぞ
1ヶ月前までは、ひょろひょろでとても心配だった葉ねぎも、こんなに立派に
先月のひょうで穴だらけになってしまった枝豆も、新しい葉っぱが成長し、立派な枝豆を付けています
プランター4つから始めたぷちとまと農園もそろそろ終盤
立派に育ってくれた枝豆とは対照的に、 結局、丸葉壬生菜(みぶな)だけは、その姿を見せてもらえませんでした
葉ねぎもたくさん植えたのに、しっかり育ったのは写真の少しだけ…
今回は、植物を育てることの大変さを学ぶとともに、生命の強さを実感することができました
私たちの食生活を支えてくれる、すべての生産者さんの苦労や、一生懸命生きている命をいただいて、私たちが生活できているということを、改めて認識するいい機会だったと思います
これに懲りず、次は何を育ててみようかな
では、次回は収穫の頃にブログ更新しますね
全員集合!
2012年6月20日 お知らせ
試食だよ!全員集合! 初めての一大イベント?【大試食交流会】
昨年の今頃は、関市に本部があっただけ、総勢8名でした。
その後、怒涛の一年!昨年9月多治見支所OPENスタッフ6名!
さらに、今年の4月岐阜支所OPENスタッフ5名!
この一年でスタッフが11名も増えたんです。な、な、な、なんと、総勢19名に。
多治見と岐阜の支所は、コープ自然派くらぶ を広めるスタッフの職場としてOPEN!しました。 広めるために必要な事は・・・えーと・・・うーん?
そうか間違いない!おすすめする自分たちが、コープ自然派くらぶの事を、大好きになる事!
大好きな物をすすめる、それは、とても幸せな事ですよね。
それと、もうひとつ、一気に増えたスタッフのコミュニケーション。
それなら、やっぱ“試食会”でしょ!
・・・せっかくのコミュニケーションなら、配送担当や生産者さんも誘ってしまえ―!
そうだ、あいち生協さんの人達・・・誘っちゃえ、誘っちゃえ!って。
そして、コープ自然派くらぶのスタッフ間や支えてくれる皆さんとコミュニケーション。 そんなこんなで企画されたこのイベント、会場となったのは、 岐阜おすすめ企画 の ひらがい卵 で有名な "美和ふ卵場" です。
天気にも恵まれ
当日はザワザワ こーんな雰囲気 ほんと楽しく過ごせました。
当日は、鶏舎の様子も拝見。(美和ふ卵場の田中さんに案内してもらいました) 鶏たちは元気よく迎えてくれました。
ひらがいですよー!
ちなみに、『養鶏場の近くは匂いが・・・。』って言う方が時々みえます。
そんな方には、ぜひ体験してほしい。 美和ふ卵場はあまり匂いがしません。 *ちなみに、藤井ファーム(あんしん豚の豚舎)も同様でした。 その理由は、《健康》にあります。
人間も病気で不健康な時って、排泄物の匂いに変化があるようです。 無薬が基本の美和ふ卵場とあんしん豚の考え方の共通点は、 ストレスを与えないように、育つ環境を整える。
適切な食べ物(餌) 適度な運動ができるスペースを与える とか、人間と同じですね。 逆に、その環境がないと、薬品に頼らざる終えないかも知れません。耐性菌の心配もあります。
だから、環境に気づかい健康に育てる!それは手間もかかり非効率な部分もたっぷり。
でも、食べて幸せ。両者ともに味わえば、その大切さは感じていただけます。
この考え方は、こだわり生産者に共通している気がします。
結束が固まった?今回の一大イベント、今度は組合員さんも参加できる 本当の一大イベントを開催したいと思います。お楽しみに。
商品の受取もできますよ
2012年6月3日 お知らせ
今日は私たちのアジトを明らかにしちゃいます。実は、最近アジトが増えているんです。
みなさんのご近所にあるのかも・・・。 まずは、本部。ここは随分昔からあります。 そう、刃物で有名な・・・商店街の一本北側の通り沿いにあるんです。
関市
住所 関市孫六町1-2 そして、昨年9月OPENしたのは・・・そう、陶器で有名な
多治見市
多治見市虎渓山町5-21-2 渓北ハイツ1階 そして、この4月OPEN!
標高329mの山のある、そう山頂に城のある
岐阜市
岐阜市大黒町5-2 メゾン白山1階 以上の3ヶ所です。これが、コープ自然派くらぶ のアジトです。
このアジトは、もちろん仕事をする場所ですが、商品の受取場所としても活躍しています。 個人宅配だと配達料も必要だし・・・という方は、取りに来て頂ければ配達料無料!
多くの組合員さんが毎週荷物を受取りに来てくれています。 現在、個人宅配で利用している組合員さんで、このアジト受取りに変更したい方はご連絡ください。
まーだ利用していない方・・・どんな商品を取り扱っているのかって? ・・・知りたいでしょ?おいしーい、自慢の商品がたっぷりあります。
資料を見てみたい方も、まずは、ご連絡ください。 連絡先はコチラ ⇒
0120-969-366
植物ってむずかしい!
2012年6月1日 未分類
ぷちとまと農園、最後のアップからもう少しで1ヶ月。 さてさて、現状のご報告ですまずは、葉ねぎ
これが、一番の期待の、お茶の葉っぱを土に混ぜたものです。 一番しっかり育っています
でも、このプランター全体に種を蒔いたはずなのに、立派に成長しているのは写真の一部だけ… あとは芽も出てきません
こちらも葉ねぎ。たくさん出ていますが、毎日見ていて全くと言っていいほど、成長が見られません
期待の新人(新豆?)枝豆
一見、しっかり育ってくれているように見えますが、実は今週の月曜に降ったひょうにより、葉っぱが穴だらけに
さすがに、怖くてワタクシ外に出れなかったあの状況… 植物たちは逃げ場もなく、痛かっただろうなぁ
最後に丸葉壬生菜(みぶな)
これ、何も生えてこないんです
少し見える緑が丸葉みぶななのか、雑草なのか相変わらずわからないまま
このまま、生えてくるものすべて育ててみるしかないです
さてさて、この先どうなっていくのやら… 生き物を育てるのは、やっぱり難しいなぁと改めて実感しながら、おいしくいただける日を、楽しみにしています
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