ポークチャップ

見た目は「洋」でもごはんに合う、どこか懐かしい味わい

こちらのメニュー、馴染みのない方もいると思いますが、調べてみると 「北海道でよく食べられている味」 「道内には某俳優さんが絶賛した名店あり」 「元々はアメリカの料理ポークチョップ」という情報が出てきたり、 「古き良き洋食屋さんで頼むメニュー」 「お母さんが作ってくれた懐かしい味」という人も。   作ってみると、ケチャップが、多めのバターと混ざり合って、思った以上にまろやかでクセになる美味しさなんです。 洋食屋さんでいただくようなハイカラな感じもあるし、なんとも郷愁をさそう味わいでもあるし…。 それが甘みある豚肉、たまねぎ、ピーマン、にんじん、しめじに絡んで、お肉も野菜もどんどん進んじゃいます。   見た目は思いっきり「洋」なのですが、不思議とごはんに合う味付け。 彩りもよいので、お弁当にもぴったりです。   お肉は薄くスライスしてあり、柔らかいので小さな子も食べやすいですよ。 野菜が苦手な子には、お肉で野菜を巻いてあげれば、きっと食べてれるはず♪ 昼でも夜でもお弁当でも使えるので、ぜひいかがですか?   *ポイント! 濃厚で酸味少なめな「自然派Styleトマトケチャップ」で作ると、さらに美味しく出来上がります。こちらのケチャップは、素材の安心も自慢です。   *追記 下準備でお肉に塩こしょうする時は、お肉を半分にカットしてほぐし、ポリ袋に入れてまぶしましょう。キッチンも汚れずサッと上手にできますよ!