タンタン鍋
体ポカポカ、〆まで美味しい!
冬は鍋料理が大活躍ですが、レパートリーが一巡すると飽きてしまう…というご家庭も多いのではないでしょうか。そこで、少し変わったお鍋をご紹介。 香味野菜や香辛料の効果で、他の鍋料理以上に体をポカポカにしてくれるうえ、〆までテンションが上がる「タンタン鍋」です。 このお鍋は、担々麺のスープに、お肉やお豆腐、野菜をたっぷり加えたもの。 担々麺のスープというと、一般的には唐辛子の辛味とゴマの風味が印象的ですが、このお鍋のスープにはにんにくや生姜も使われていて、体を温める要素がたっぷり。 野菜は、白菜・チンゲンサイ・ねぎ・しめじ・もやしがどっさり、合計630g。 このほか、お豆腐工房いしかわの絹ごし豆腐が1丁(350g)、自然豚の切り落としとミンチが各100g入って、ボリューム感も抜群。食べ盛りのお子さんがいても、追加具材を用意する必要はないくらいですよ。 ビタミン類を始め、栄養もバランスよく摂れて満足感あるセットなのです。 家庭で用意していただく物は、レシピを見ると「ごま油」のみとなっていますが、ぜひもう一つ用意してほしいのが「中華麺」。担々麺のスープなので、追加して美味しくない訳がありません♪ *追記* 中華麺は、〆として楽しむのはもちろん、うどんすきや韓国のプデチゲ(軍隊鍋)のように、最初や中盤から麵を入れてしまうのもアリですよ。