アイチョイスの概要アイチョイスグループの理念や歴史をご紹介します。
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アイチョイスグループは、 愛知・岐阜・三重・静岡、130,000世帯以上の しあわせな暮らしを応援する 生協ネットワークです。
アイチョイスグループは、
愛知・岐阜・三重・静岡、124,000世帯以上の
しあわせな暮らしを応援する
生協ネットワークです。
アイチョイスの概要
アイチョイスグループは、生協の原点を忘れません。
私たちの生協運動のスタートは、およそ30年前の1989年9月、あいち生協(あいち生活協同組合)の設立です。当時、全国の他の大都市を持つ地域と比べ、生協組織率が著しく低かった愛知県尾張地域で、安全・あんしんな食材の供給をめざし、組合員1,350名からの出発でした。
現在は、アイチョイスグループとして、愛知・岐阜・三重・静岡を事業範囲とし、約130,000世帯の組合員の、安全・あんしんな暮らしをサポートするまでに成長を遂げましたが、その歩みは、単に組織規模の拡大というだけでなく、生協本来の在り方を求め続けた歴史でもありました。具体的には、農産物完全産直化(市場野菜の排除)、地域でいち早く展開した個人宅配事業の開始、化学調味料100%排除の実施、メディアによる全商品原材料の情報開示など、現在のグループの特徴ともいうべき施策の具現化であり、それらは今後も変わらぬ、アイチョイスグループの財産といってよいかと思います。
この先も、アイチョイスグループは、生協の原点を忘れず、連合会を軸に、3つの地域生協、専門事業を担う2つの子会社、2つの関連会社が連携を密にし「一人は万人のために、万人は一人のために」の理念を継承、真の豊かさの追求に邁進することをお約束し、ご挨拶と致します。
「一人は万人のために、万人は一人のために」の理念を継承します。
生協のルーツを辿ると、19世紀のイギリスにさかのぼります。当時は、産業革命のさなか、生産性が飛躍的に増大するなかで、工場労働者は、低賃金・長時間労働を強いられていました。さらには、食品をはじめとした、必要最低限の生活用品でさえ、販売する側の利益だけが優先される状況にあり、多くの市民の暮らしを圧迫していました。生活協同組合は、そのような状況に耐えかねた人たちが、協同して自らの暮らしを守ろうと組織した団体です。
私たち、アイチョイスグループは、地域の人々と生産者と協同し、豊かな暮らし、暮らしやすい地域、さらには持続可能な自然環境を志向、未来に引き継ぐために生協運動の精神を継承します。
アイチョイスグループ生協の概要
2022年度末現在の数字です
生活協同組合連合会アイチョイス
- 設立
- 2011年4月1日
- 代表者
- 理事長 大宮 隆博
- 出資金
- 4億5,500万円
- 従業員数
- 380名
(内パート330名)
- 売上高
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- 129億6,594万円(2023年3月期実績)
- 125億7,639万円(2022年3月期実績)
- 122億1,219万円(2021年3月期実績)
- 80億1,653万円(2020年3月期実績)
- 76億7,976万円(2019年3月期実績)
- 73億1,532万円(2018年3月期実績)
- 69億5,518万円(2017年3月期実績)
- 66億1,886万円(2016年3月期実績)
- 61億5,937万円(2015年3月期実績)
- 58億9,713万円(2014年3月期実績)
あいち生活協同組合
- 設立
- 1989年9月1日
- 代表者
- 理事長 寺西 道治
- 出資金
- 22億1,323万円(2023年3月期)
- 従業員数
- 76名
(内パート54名)
- 組合員数
- 85,000世帯
- 配送エリア
- 愛知県尾張エリア、三河エリア、静岡県遠州エリア
生活協同組合アイチョイス岐阜
- 設立
- 2008年3月4日
- 代表者
- 理事長 子安 貞継
- 出資金
- 2億9,955万円(2023年3月期)
- 従業員数
- 58名
(内パート51名)
- 組合員数
- 17,000世帯
- 配送エリア
- 岐阜エリア
一宮生活協同組合
- 設立
- 1949年3月19日
- 代表者
- 理事長 舩橋 拡行
- 出資金
- 9億2,312万円(2023年3月期)
- 従業員数
- 157名
(内パート92名)
- 組合員数
- 32,000世帯
- 配送エリア
- 尾張地区 一宮市、稲沢市、津島市、愛西市、江南市、小牧市、北名古屋市、あま市、弥富市、清須市、 大治町、蟹江町、飛島村、豊山町、岩倉市、犬山市、大口町、扶桑町、名古屋市港区等、 庄内川より以西の名古屋市 三重地区 桑名市、四日市市、鈴鹿市、菰野町、川越町、朝日町、東員町、木曽岬町
株式会社あいネット・サポート
- 設立
- 2005年3月9日
- 代表者
- 代表取締役 舩橋 拡行
- 資本金
- 1,000万円
- 従業員数
- 221名
沿革
アイチョイスグループの理想をかたちにしてきたヒストリーです。
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- 1989
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9月 あいち生活協同組合設立
(組合員1,350名)1989年設立。1,350名の組合員組織からスタートした、地域生活協同組合。「商品利用=生協運動」の考え方の下、「ひとつ上の安全&あんしん」を頑なに守り続けています。
定番商品150品目
商品カタログモノクロ4ページ
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- 1990
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あいち生協協力会設立
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- 1991
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守山配送センター開設(組合員5,000名)
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- 1992
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野菜の完全産直化を実現
組合員10,000名突破
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- 1993
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中川配送センター 開設
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- 1995
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定番商品275品目
商品カタログモノクロ6ページ
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- 1996
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定番商品300品目
商品カタログモノクロ8ページ小牧配送物流センター開設
個人宅配事業スタート
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- 1998
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個人宅配の組合員5,000名突破
生協ネットワーク21発足・加盟
受付センターおよび注文書夜間受付センター開設
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- 1999
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港配送センター開設
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- 2000
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遺伝子組換え表示スタート
定番商品330品目
商品カタログモノクロ12ページ
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- 2002
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5大アレルゲン表示スタート
商品カタログ16ページ(全ページカラー化)
ホームページ開設
定番商品420品目
商品カタログモノクロ20ページ
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- 2003
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組合員30,000名突破
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- 2004
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化学調味料100%排除の実現
全原材料の情報公開スタート
定番商品470品目
牛トレーサビリティ―制度導入に先駆けシステムスタート
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- 2005
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(株)あいネット・サポート設立
(宅配事業 子会社)2005年設立。組合員にフロントで接する生協の顔として、デリバリー部門を担う会社です。
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- 2006
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定番商品490品目+α
(株)トレスクリエイト設立
(メディア制作事業 関連会社)2006年設立。アイチョイスグループの、商品案内カタログやHP、イベント案内など、メディア全般の企画/編集/デザイン制作を担うハウスエージェンシー。
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- 2007
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Eメール注文開始
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- 2008
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原産国表示スタート
コープ自然派くらぶ生活協同組合(岐阜)
認可設立
※2014年に生活協同組合ぷちとまとへ改称
※2022年に生活協同組合アイチョイス岐阜へ改称2008年、コープ自然派くらぶ生活協同組合として認可設立の地域生活協同組合。2022年、現在の組織名である「生活協同組合アイチョイス岐阜」に改称。
定番商品495品目+α
商品カタログ28ページ
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- 2011
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生活協同組合連合会アイチョイス設立
豊川センター開設2011年設立。愛知・静岡を事業エリアとする「あいち生活協同組合」と、岐阜を事業エリアとする「生活協同組合アイチョイス岐阜」の商品開発・企画・物流等の共同購入事業全般を担う、生協事業連合です。
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- 2013
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組合員50,000名突破
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- 2014
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コープ自然派くらぶ生活協同組合が、
生活協同組合ぷちとまとに改称
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- 2015
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(株)コープ食材設立
(コープ自然派事業連合と共同出資)2015年設立。生活協同組合連合会コープ自然派事業連合(本部:兵庫)と生活協同組合連合会アイチョイスの共同出資会社で、フラッグシップ商品「食材セット」の製造事業を担います。
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- 2017
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(株)コープ食材稼働
組合員70,000名突破
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- 2018
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定番商品700品目
商品カタログ40ページ
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- 2020
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一宮生活協同組合が、
生活協同組合連合会アイチョイスに加盟1949年「一宮勤労生活協同組合」として設立され、その後現在の「一宮生活協同組合」に名称を変更し、2019年に70周年を迎えました。
「安全な素材」「安心の製法」「食品添加物を多用する必要のない加工レベル」の商品供給を基本とし、安心な暮らしを求める組合員ニーズに応え続けています。富加ドライセットセンター稼働
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- 2022
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生活協同組合ぷちとまとが、
生活協同組合アイチョイス岐阜に改称