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  • スマイルばぁばのマネーレポート 老後資金についてデータから見てみる

    2020年9月22日 組合員活動グループ - くらしの見直し委員会

    こんにちは!くつ

    2019年に2,000万円問題がクローズアップされました。

    覚えていますか?

    金融庁のワーキング・グループの報告書において

    2,000万とは、データによる計算の結果を表した数字だったようですが、

    話が政治的な問題になってしまった件です。

    2,000万円の数値は、

    「夫65歳以上、妻60歳以上の夫婦のみの無職の世帯では
    毎月の不足額の平均は約5万円であり、
    まだ20~30年の人生があるとすれば、
    不足額の総額は単純計算で1,300万円~2,000万円になる」

    という結果からの報告だったようです。

     

    さて、さて、実は、チャペル

    くらしの見直し委員会は、9月7日

    神戸孝先生「身につけるお金の「新常識」、失敗しないための「新定跡」の講演会を行いました。

    その講演会で、先生は

    65歳以上の世帯の貯蓄額の平均額を棒グラフで示されました。
    (個人金融資産の分布状況 2015年総務省家計調査からの資料)

    平均額は2,504万円です。なるほど!!!ですね。ひらめき

    世の中のみんな、あるじゃん!と思ったのですが・・・。ドル袋

    貯蓄額ごとによる分布棒グラフを見ると全く別の姿がみえてきます。目

    だいだい平均額に近い1,800万円~2,000万円の貯蓄がある世帯が一番低い(3.7%)棒グラフでした。

    300万未満の世帯が14.7%、4,000万以上が18.5%

    グラフとしては

    貯蓄額の低い世帯(300万)が多くいる。(高い棒)

    徐々に貯蓄額が上がるごとに 右斜め下 世帯数は減少していく。

    平均額(2,000万)の世帯数は少ない。中央値です。それが ----------- 底を表している)

    貯蓄額が高くなれば、徐々に世帯数が増加していく右斜め上 (4,000万以上が世帯率が一番高い棒グラフでした。)

    わかりますか?平均値が谷なんです。たらーっ (汗)見事な曲線でした。

    平均値がこれほど当てにならないものはないと、思いました。あせあせ (飛び散る汗)

    世の中、格差が進んでいるのですね。げっそり (顔)

    平均値が世の中を表現しているのではないということです。驚きです。

    このグラフは65歳だけではなく、全世帯の分布状況も掲載されていました。

    グラフの形は、まったく同じ姿です。平均値が底です。

    ちなみに全世帯の貯蓄額平均値は1,877万円です。

     

    さて、ペン

    もう一つある調査結果を目にしました。(ジャーナル8月号 日本FP協会雑誌)

    ダイヤ高齢社会研究財団が全国の50~70代の正社員と

    定年経験者を対象に行った調査結果です。(2019年2月調査)

    定年後の男性の過去1年間の資産取り崩し状況についての調査です。

    定年後も職についている世帯

    60代、70代前半のいずれも半数近くが資産を取り崩していないという報告です。ダイヤ

    では、

    職についていない(無職)世帯の場合はどうかといいますと、

    60代前半では2割ぐらいの人が取り崩していないのですが、

    半数以上の世帯が100万以上の資産を取り崩しています。冷や汗 (顔)

     

    次に、

    65歳から69歳の世帯の場合はどうかといいますと(大多数の人が公的年金受給者世帯です

    35%の世帯が資産を取り崩していないという結果。なんとか、年金で生活していますね。

    70代前半も32%の世帯が資産を取り崩していないという調査結果が記載されていました。

    逆に言えば7割弱の人が資産を取り崩しながら生活しているという事です。がまん顔

    最後に、老後資金が枯渇しそうになった場合はどうしますか?

    の回答において

    トップの回答は「旅行などのイベントの支出を減らす」

    第2位は、働いている人と働いていない人での答えが違っていました。

    (働いていない人の回答)・・・・「食費などの生活費を減らす」

    (働いている人の回答)・・・・・「働き口を探して勤労収入を得る」

    つまり、

    年金受給額が老後生活においては、大変大きなポイントを示します。

    年金額がある程度あれば、資産を崩さずに済むということになります。

    老後の資金を考えるには、3つ階層で考える必要があります。芽

    その 一番基盤となる 公的年金

    その その上に退職金や企業年金、あるいは私的年金(iDeCoや国民年金基金など)が乗る。

    その 足りない部分を貯蓄や投資を通じて自分で用意する。

    基盤である公的年金については、

    将来自分はいくら受け取れるのか?知ることです。

    日本年金機構が提供する『ねんきんネット』に登録すれば、

    将来受け取れる年金の見込み額などをインターネットで簡単に把握できます。

    老後資金いくら準備すればいいのか分からないという漠然とした不安が、

    まずは公的な年金額を知ることで、次のステップに取り掛かることができます。

     

    今回の

    神戸孝先生の講演会では、資産を増やすというお話でした。

    目からうろこのお話を一杯お聞きすることができました。

    お金について、この時代を生きていくには知識と知恵が本当に大切だと思いました。

    どう、お金を貯めるか?

    低金利時代ですから、賢くお金を働かせなさい!ということでした。

    資産できる人と出来ない人の違いは

    できる人はグッド (上向き矢印)

    収入から、まず貯蓄を引いてから生活費を考える人。

    出来ない人はバッド (下向き矢印)

    収入から、生活費を引いてから貯蓄を考える人

    少ない額でもいいのです。長くコツコツすることが大切なようです。

    今日のマネーレポート最後でお付き合いいただきありがとうございました。

    では、また、来月レポートさせていただきます。目がハート (顔)

     

     

     

     

     

     

     

     

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