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  • \よろこびの森カレッジ 『子どもに食べさせたくない遺伝子組み換え・ゲノム編集食品』 講演会を開催しました! ~inウィルあいち~/

    2023年5月24日 ②生協の取り組み - よろこびの森カレッジ


    毎年大人気の講演会企画!
    講師はあいち生協の機関誌『歓びの木本
    でもおなじみの「天笠啓祐先生」
    ジャーナリストで日本消費者連盟顧問でもいらっしゃいますぴかぴか (新しい)

    今年は題材を変えて3回開催します♪
    第一回のテーマは「遺伝子組み換え・ゲノム編集食品」

    会場5名、オンライン13名、計18名の参加がありました!
    ご参加いただいた組合員さん、ありがとうございましたほっとした顔

    遺伝子組み換え・ゲノム編集食品の何が問題なのか、
    現状はどうなっているのか
    また農薬(除草剤)の危険性など
    盛りだくさんの内容でご講演いただきましたるんるん (音符)

    遺伝子組み換え・ゲノム編集された
    魚や牛、豚の写真を資料として見ることができました。
    ムキムキの豚ブタ、2倍のスピードで成長する鮭魚
    除草剤耐性大豆。

    安全性も分かってもいないのに、
    このような食物がどんどん世の中に広がっていく...

    私たちの身体を作り上げているのは、
    私たちが口にする「食物」が基本です。

    本当にこのままでも良いのか...
    考えさせられる講演会でした。

    講演の最後には、
    私たちにできることとしていくつかのアクション
    教えていただきましたムード

    一人一人が少しずつでも取り組むことができれば、
    未来の世代を守ることができるのではないでしょうか。

    天笠啓祐先生の講演会は、
    6/30(金)「食品表示から選ぶ安全・安心な食生活」
    7/27(木)「代替肉・培養肉・昆虫食って何だろう」
    2回お送りします晴れ

    今回同様ハイブリッド開催なので、
    ご自宅からZoomでご参加いただくことも可能です携帯電話

    ぜひぜひご参加ください!

    ご参加いただいた組合員の皆さんからは、
    下記のような感想をいただきました (一部抜粋)
    ありがとうございましたexclamation

    ------感想------

    ・想像以上にさまざまな問題点があることに気づき驚きました。
    消費者が賢くなること、正しい知識を持って、安全な商品を選ぶことが1番重要であると思いますので、これからも学び考えてその輪を広げて行きたいと思いました。

    ・今後、表示義務撤廃が進む中、生協は表現を変えて表示を明示して欲しいことを希望します。また、ますます地産地消で安心安全な農産物を流通するコミュニティ(生協)の重要性を感じ、日本中に広がることを期待します。

    ・問題はいっぱいあるということを再認識しました。 天笠先生たちが頑張ってくださっているので心強いです。

    ・どのお話も詳しく、難しい説明もわかりやすかったです。このような編集食品が増えてしまうのは、数多く、安く、簡単に生産物を作ろうとしたいのかな?と思いました。
    まともな食品は高くて買えなくなるのかな?と心配になりました。..

    ・天笠先生のお話とてもわかりやすかったです。ありがとうございました。 安全性を最優先しない、子供たちの未来を守らない日本の政府に失望。 自分たちの身は自分で守るため、出どころの確かなものを選んでいきたいです。

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