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カレッジ第21回オンライン交流会「国産無農薬&オーガニック」開催しました。
よろこびの森カレッジ 2021/12/28
12月16日(木)オンラインにて開催しました。
講師は、アイチョイス商品部の神谷さん
アイチョイスの青果は
特別栽培レベル以上の青果のみ取り扱い
有機栽培レベル取り扱い率2020年度50%以上を達成
【国産有機栽培レベル農産物】
第三者認証で承認された農産物を『有機栽培農産物』と
商品に明記をして販売してよいが、認証を取得していない農産物
(栽培内容は農家の自己申告)があるため
『レベル』と言った案内(表記)をしています。
【国産特別栽培レベル農産物】
第三者認証で承認された農産物を『特別栽培農産物』と
商品に明記をして販売してよいが、認証を取得していない農産物
(栽培内容は農家の自己申告)があるため
『レベル』と言った案内(表記)をしています。
化学合成農薬・科学肥料が出荷産地の基準で
5割以上削減されている農産物
目指していること
●有機栽培レベル農産物の品そろえの充実(取り扱い率100%)
●若い生産者の育成
●SDGsの願いに沿った商品提案、
地産地消の推奨や化学肥料を削減した農産物
必要なもの
「組合員さんの求める声・理解」です。
生協は組合員さん主体の団体です。
畑で病気にかかってしまった青果に、ピンポイントで
化学合成農薬や化学肥料を使うことができれば、
お届けするまでに対策ができますが、
有機栽培・特別栽培レベルの基準が
守れなくなってしまいます・・・
組合員さんの買い支えはもちろんですが、
コロナ禍で困難な状況が続くなか、
実際に畑に出向いて見ていただきたいです。
今後も組合員さんと意見交換のキャッチボールできる場を提供してまいります
組合員さんからのご質問の一例をご紹介します。
Q:有機JASは、国の認めた農薬を使ってもいいと
ああなっているようですが、カタログに載っている作物は
ああ農薬が使われているのでしょうか?
ああカタログには、農薬不使用の物もたくさん
ああ取り扱われていて有難く思っています。
ああ農薬不使用で作物を作るには、
ああかなりのご苦労があると思いますが、
ああそのために日頃どのような作業をされているのでしょうか。
A:全く使用していない産地もありますが、
ああ有機JAS規格で承認されている農薬を使用してる産地もあります。
ああ農薬不使用で作物を栽培する日頃の作業は、
ああ主に草刈りかと思います。
ああ草が生えてこないような土づくりの技術もあります。
ああ虫が発生した場合は、人海戦術で排除している農家さんもおられます。
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