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第26回よろこびの森カレッジ オンライン上映会 開催しました!
よろこびの森カレッジ 2022/03/21
3/18(金)14:00 ~ 15:10
3/18(金)21:00 ~ 22:10
3/19(土)10:30 ~ 11:40
オンライン(Zoom)にて午前・午後・夜間と
様々な時間帯で上映会を開催しました
【タネは誰のもの】 2020年/カラー/65分
種子法の廃止を受け、地方では種子法に代わる条例を
制定する自治体も増えてきました
他方で問題となっているのが
生産者・育成権者それぞれの思いが交錯する『種苗法改定』
一部のグローバル企業に『タネ』が独占される懸念もあります
今回のDVDは、農家と育種家の双方の声を拾った作品でした
生協では、他の団体と協力し、日本の農を守る取り組みとして
「種苗への遺伝子操作の表示を求める署名」への協力を組合員に呼びかけ、
署名活動を行いました
引き続き、「日本の種子(たね)を守る会」と
連携・協力して日本の種子・農を守る取り組みを進めていきます
5月中旬にも上映会を企画予定しています。
『フェアトレード』
『持続する森へ』の2本立てです。
ぜひ多くの方のご参加をお待ちしています!
組合員の皆さんからは、下記のような感想をいただきました。(一部抜粋)
ご参加いただきありがとうございました。
・一企業に種子を独占させてはならない。
ああ種子の多様性や地域に根付いた種子を守り
ああ受け継いでいくためにも、種子法の大切さを訴え続けていきたい。
・政治家が自国民のための法律をつくれないことが
ああ理解できない。未来の事を考えているのだろうか?
・誰のための政策なのか、疑問になる事ばかりだと痛感しました。
・種をグローバル企業に独占させてはいけないと改めて思いました。
・オンライン上映会はとても参加しやすく、
ああ自宅から参加できるのが大変良かったです。
種子法について知識がなかったので、大変勉強になりました。
ああこうして、知らない間に法律ができ、知らない間に
ああ世の中が変わっていることに大変恐怖を感じました。
知らないって、罪だなと。
・このような命に関わる大事な種子の問題が
ああ国民的議論もなく、報道もなく決まってしまうことの
ああ怖さを感じます。国際資本の為にこの国を
ああ売ってしまう政府に怒りを感じます。
・最後の方が言ってたこと、とても心に残りました。
ああ種は誰の物でもなくて、良い物は皆で分け合う。
ああその通りだと思います。
ああ在来種を守って下さっている農家さんは
ああ本当に貴重だと思います。
品種改良して美味しいお野菜や果物を
ああ作って下さっている農家さんも大切です。
種子法というのは聞いたことがあっても、
ああ内容はよく分かっていない所がありました。
大事なお話を聴かせて頂きありがとうございました。
ああ私も何かできることがあれば
ああ微力でも参加したいと思いました。
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