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歓びの木7月号をお届けしています♪
2024年7月1日 ⑤専門委員会 - 歓びの木編集委員会
第二次中期計画リーフレット完成!
2024年7月1日 ⑦お知らせ&イベント募集
歓びの木6月号をお届けしています♪
2024年6月3日 ⑦お知らせ&イベント募集
平和体験企画「2泊3日 長崎」<組合員理事企画>
2024年5月14日 ⑦お知らせ&イベント募集
~ ♪ 「長崎」は今日も雨☂だった ♪ ~
3月24日(日): 1日目
<中部国際空港>
a.m6:30早朝にも関わらず1組の遅れもなく全員集合。
長崎の天気を気にかけながら離陸しましたが、
やはり 到着するなり大雨でした。
先行きや足元は不安もありましたが、見学先に想いをはせました。<グラバー園>
小高い丘に位置し、晴れたら素晴らしい場所、眼下に三菱造船所が見えます。
原爆当時はどれだけの犠牲者があったのか人数は定かではないとのこと。
風雨が強く雲が立ちこめ、出島の地形が全くわからない状況で残念でした。
<山王神社・二の鳥居>
爆風で石の鳥居の片方は崩壊し、残った片方は一本柱のまま現在も立ち続けています。
組合員さんも原爆の巨大な力にビックリ!!鳥居がそうなら人間は?と考えただけでも想像を絶する光景でした。
<日本二十六聖人記念館>
1590年代豊臣秀吉は修道士、信者らをキリスト教であるがために処刑し、殉教26人中子どもが3人も含まれていました。
信仰の自由が無かった時代を二度と繰り返してはならない平和を願う場所となりました。
<夕食 & 交流会>
ガイドの山口さんも交え、それぞれ感想を発表。
「歩いて体験し、初めてわかった事が多い」
「山口さんの説明が良く聞きやすかった」
「80歳を過ぎているのに、足が速いことには驚かされた」最後に、山口さんから、“水を!”と訴える被爆者を題材にした紙芝居を披露いただき、組合員の皆さん胸が詰まる想いを感じながら1日目が終了しました。
3月25日(月曜日) :2日目
<城山小学校(長崎原爆遺跡)>
爆心地から西500mにあり、職員、児童など1400人以上が即死と推定されています。幼き魂をしのび、子どもたちの手で千羽鶴を献鶴しました。
<被爆体験講話>
自らの被爆体験を語る城臺美彌子(じょうだい みやこ)さんの講話に、涙をぬぐいながら聞き入る組合員の皆さん。
79年たった今も 原爆への怒りは絶対に消えることはないのです。
<平和公園>
ガイドの山口さんは 傘もささずに降りしきる雨の中、資料を片手に魂を込めて語られる姿に「平和の尊さ」を繋ぐ大切さを実感しました。
<如己堂>
原爆で妻を亡くしながらも医師として負傷者の救護に当たり、自らも被爆した永井隆氏が白血病の治療をしながら執筆に励んだ建物です。
病に伏せながらも、幼い2人の子どもたちを慈しみ、原爆のおろかさを執筆し続けました。
<浦上天主堂>
江戸時代キリスト教弾圧の象徴だった跡地に30年の歳月をかけた聖堂が原爆により破壊され、カトッリク信徒 約8500人が爆死しました。
<長崎原爆資料館>
3グループにわかれ、3名のボランティアガイドさんと館内を見学。
目を背けたくなる悲惨な展示の数々に、改めて、“原爆を許すまじ。同じ過ちを再び繰り返すまい”と誓う組合員のみなさん。
<原爆落下中心地碑>
雨の日も風の日も、被爆し大破した浦上天主堂が犠牲者に寄り添い ひっそりとたたずみます。
千羽鶴を献鶴する子どもたちの心に芽生えたものは何だったのでしょうか。
平和企画は、これからも
「過去にあった戦争について知り、学び、考え、平和で幸せな未来を大切な子どもたちに繋いでいく」を理念に平和への想いをはせる活動を続けていきます。歓びの木5月号をお届けしています♪
2024年5月6日 ⑦お知らせ&イベント募集
歓びの木5月号をお届けしています♪
2024年4月1日 ⑦お知らせ&イベント募集
歓びの木3月号をお届けしています♪
2024年3月4日 ⑦お知らせ&イベント募集
2023年度 結・フレンズ共同企画 ソバの栽培体験 その4
2024年2月27日 ⑦お知らせ&イベント募集
【そば打ち】 2月10日(土曜日)浜松市都田恊働センター
そばの種まきから始めて、暑い中での2回の草取り、収穫、脱穀を行い、
(残念ながら天候不良のために収穫、脱穀作業は体験できませんでしたが)
最後のそば打ちを渥美さん、岩井さんのご指導の下、6家族の組合員さんに体験していただきました。
強力粉:そば粉(2:8)の二八そばを作ります。
粉に水を混ぜて両手の指先でくるくる回すように混ぜているとポロポロと粗い塊ができてきます。
〈菊練り〉
生地がまとまってきたら親指の付け根で押して空気を出しながら練ります。
生地の表面が滑らかになってきたら山型にまとめて
手のひらで押し潰して麺棒で薄く伸ばしていきます。
5〜7mmの厚さに均一に伸ばしたら3つ折りにして包丁で細く切ります。
皆さんとても丁寧に作業をされてお上手でした。
子どもたちも張り切って参加していました。
出来上がったそばの麺はお土産としてお持ち帰り。
「夏が暑くてどうなることかと思いましたが、大きなそばの実が育って
収穫量もしっかりありました。」と渥美さん。
【参加組合員さんの感想】
・貴重な体験ができました。
・脱穀、収穫ができなくて残念だったので機会があったらまた参加したいです。
・畑では暑かったけれど気持ちよく作業できました。
・子どもと楽しく蕎麦打ちできました。食べるのが楽しみです。
・夏の暑さや大雨でやきもきしましたが、生産者さんの大変さがよくわかりました。
・そば打ちの体験があり、種から育てる企画に魅力を感じて参加しました。
畑で種を撒いて、そばを育てて麺を作るまでの体験を通して
それぞれに感じることがあり、楽しんで頂けたようで嬉しいです。
ご参加の皆さんお疲れ様でした。
渥美さん、岩井さん、本当にありがとうございました。
2/4(日)開催!名古屋市緑区 おしゃべりひろば「みどり」
2024年1月23日 ①おしゃべりひろば - みどり(名古屋市緑区)
みなさんこんにちは!
おしゃべりひろば「みどり」
次回開催は、
2月4日(日)10時〜11時30分 です!!
途中参加、途中退出ウェルカムです〜
会場は前回同様
徳重地区会館 和茶室
ヒルズウォーク徳重隣接なので、
お買い物やランチついでにふらっとお立ち寄りいただけます
今回ご用意するのはこちらの品々を予定しています
ちょっと渋めのこれも気になる!!
新年度の進学、進級を控えたこの時期、
何かと気忙しいですね
楽しく、美味しくおしゃべりして楽しみませんか?
皆さんのお越しをお待ちしていまーす
2023年度 手話講座「初級編&中級編」
2023年12月21日 ⑦お知らせ&イベント募集
👌今年も開催することが出来た「手話講座」
何と毎年「10回連続の初級編」のみの講座でしたが、2年前の手話講座の
初級編に参加された皆さんのご意見や想いから、初めて「6回連続 中級編」
の講座を開催待ち望まれていた組合員さんの想いに、やっと応えること
ができました
講師の先生 お二人は…
★名古屋市認定手話通訳者 ・・・(右)石田和子さん
★中川フレンズサークル代表・・・(左)二村孝子さん
手話を通じて聴覚障害者の方を理解され、講座に参加される
一人一人の方としっかり向き合いながら、指導してくださる
お二人の先生の息はピッタリです
よ。
今回の参加者
①初級編 7名
②中級編 16名
*中級編は、昨年初級編で参加された方+今年度参加された方
+初めて参加の方3名です。
*その中には、両講座とも小学生のお子さんが1名参加され
講座の「場」がより明るく照らされているようでした①初級編の内容は「体全体で表現し伝える」
・名前の紹介(疑問詞 なに?)・家族の紹介(疑問詞 だれ?)
・趣味や仕事について ・数字を使って話す(いつ、いくら、何時、いつく)
などなどを学びながら、一日の生活を時間を追って表現できることを
目指します。その中でも、数字は正確に表現することが大切!である
ことを教えていただきました。
・指文字の練習初級編の様子
家族の紹介では、サザエさん一家をモデルに練習を。
②中級編の内容は
・初級編の復習を行います。
・今月はどんな一ケ月
・今年はどんな一年
・新年会について「いつ?・いくら?・いくつ?」など疑問詞を使いながら!
・旅行を話題に会話の練習「旅行の計画を立ててみる!」
・明日の予定は?「質問に答える形で会話を進めてみる」
*いろんな単語がたくさん増え、会話もより楽しそうでした中級編の様子
↓↓↓
最終日は、両講座ともに学んだことを確認しながら、グループを作り、その中には
ろう者の方にも入っていただき、自由に楽しく交流(お話する)する「場」を
作りました。
みなさん、すごい!!自然にいろんな手話(身振り手振りを加えながら)での
会話が弾んでいます。みなさんの笑顔が印象的でした
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