NEWS新着情報
第14回 シニアの会
2023年1月27日 生協の取り組み - よろこびの森カレッジ
各地で雪
の便りが気になる中、また、寒い中となりましたが
新年を迎え久し振りに1月26日「シニアの会」を開催するこ
とができました。
参加の申し込み…12名
当日の参加は…8名
初めて参加の方が3名と嬉しいですね。
~初めに~
皆さんに自己紹介をお願いし、生協歴・お住まいの地域
その他それぞれの想いをお話して頂きながら、とてもよい
交流・意見交換の「場」となりました。皆さんのお話の中から、2023年度「シニアの会」と
して次の3つの目標(案)をもって、皆さんと協力しな
がら「勉強やお話会、交流会」を開催していくことを決
め、皆さんの想いを一つひとつ進めていきます。
この一年、楽しみが増えましたね
➀昔の遊びの伝承会
小さなお子さん(孫)さんと一緒に!
あやとり・お手玉・おはじき・折り紙・コマ・けん玉など
②座談会(5月頃を予定)
原発事故により福島より疎開されている人とのお話を聞く会
③食品添加物の学習会(あいのうさんにお願いしていく)最後に3月9日開催のよろこびの森カレッジ企画
「生協の注文をネットでしてみよう!」を紹介
★皆さんとお話できた時間は1時間半でしたが、有意義で楽しい
時間となりました。シニアの会「環境にやさしい 石けん&パックス化粧品」学習会
2022年8月5日 組合員活動グループ - シニアの会
~シニアの会の希望から、想いが叶った学習会❤~
「環境にやさしい 石けん&パックス化粧品」
の学習会を開催することができました。
★開催日時:2022年7月29日(金)10:00~12:00
★会 場 :イーブルなごや 視聴覚室~今日のスケジュールをご紹介~
♪飾りつけのバルーンは、司会進行役
「加藤理事のお手製です」
~今日の学習会の目的は~
★洗うもの(洗浄剤)の特徴を知って上手に
使い、快適な生活を!!
★また、スキンケアーを考えよう!
①~環境にも体にも優しい「石けん」について~
お話は…あいのう流通センター 江端 貴さん
*洗剤には「合成洗剤と石けん」があります。
石けん使ったことがある人!
何となく使いづらいなぁ…と次の様なこと感じた
りすることがありませんでしたか?
①石けんで食器を洗うと、コップがくもる!べたべたする!
②石けんシャンプーを使うと「髪がギシギシ」
③石けんで洗濯すると白いカスが残る?
でもでも、この学習会で、石けんの特徴を知って、自身の可能
な範囲で環境にも肌にも優しい石けん生活してみませんか?
※食材を買う時、無農薬の野菜や化学調味料を使用しない物を
出来るだけ選びたいですね!!
「洗濯石けんや食器洗い・シャンプー・化粧品・ハンドソープ」も同じ
自然で安心安全と感じるものを使いたいですね!
~石けんと合成洗剤の違い⇒原料・制法・成分が異なります~
*石けんの原料は⇒ヤシ油・パーム油・ひまわり油・オリーブ油などの
天然植物油脂を使用。
*合成洗剤の原料は⇒石油~環境に優しい~
*石けんは 排水して、川や海に流れていく頃には、カルシュム石けん
という成分に変化し、魚や微生物のエサになります(自然に戻ります)。
*合成洗剤は 原料が「石油」です。石油製品は排水しても分解されず
自然に戻りません(残留)
(合成洗剤だと、肌などに残ることがあるかもしれませんね!)
↓↓↓
*お話を聞き、また、実験を交えながら「石けん」の安全性や特徴、
使う時のコツなどを教えていただきました。
↓↓↓
~実験からわかったこと・・石けんの性質を知る!~
*コツプの中に石けんを入れ、そこに「酢」を合わせてみました。
原料である水と油に分離しています。
・石けんはアルカリ性なので、酸性のものが混じると「水と油」
に分離します。
そうすると、分離により洗濯の洗浄効果が下がります。
汗も酸性です。よって汗を吸った衣類などは、まず、水洗
いをしてから、石けんを入れて洗濯をすることが大事!
・汚れはアルカリで落とし、泡で洗浄、泡立ちがない時は、
石けんの使用料が少なく洗浄力も低下。
泡立つ程度に石けんを使いましょう!!
・食器などは、汚れを拭きとって洗うように心がけましょう!
②太陽油脂~パックスナチュロン石けん化粧品~お話です。お話は・・営業の 舘野尚美さん・佐久間 昌幸さん
・自然由来成分で作られた、石けん・化粧水・クリーム、原料から
製法にいたる細部まで環境や肌への優しさにこだわった製品です。
・肌は保湿が大切! 実際に商品を手に試しながらお話をお聞きし、
質疑にもしっかり応えていただくことができました。
また、とても良い雰囲気の中での交流ともなりました。★アンケートに書かれていた
散乱剤(ノンケミカル)…有機化合物がないので肌への負担が少ない。
吸収剤(ケミカル) …有機化合物であるため、人によっては肌へ
の負担?
↓↓
※太陽油脂の日焼け止めクリーム・・紫外線吸収材不使用
100%自然由来原料使用しています。まだまだたくさんのお話を聞きました。
今日の学習会で、「石けん」について改めて考える
ことができました。
また、いつかこのような学習会の開催を行うことが
できればと思います。※今回、遠方から来て頂いた太陽油脂の舘野様・佐久間様
お世話になった、あいのう流通センターの江端社長には
心よりお礼を申しげます。お顔を見て、直接お話をお聞きできたことに感謝
よろこびの森カレッジ第5回『子どもに食べさせたくない食品添加物』
2022年7月8日 生協の取り組み - よろこびの森カレッジ
毎回ご好評いただいている
この『食品添加物』講演会も
3カ月連続開催の最後の締めくくりです
6/30(木)大府市の愛三文化会館にて
会場とオンライン(Zoom)の
ハイブリッド開催しました!
オンラインでは14名の方に
ご参加いただきました
講師はおなじみの天笠啓祐(あまがさ・けいすけ)先生
全国各地で食の安全について
様々な活動を展開していらっしゃいます
身の回りの商品を手に取る際に
皆さんは原材料表示をじっくりと
見たことがありますか?
私たちに不都合な表示は
見えなくしてしまっているのでは⁉
との懸念も。
天笠先生曰く、
『私たちが生涯で食べる食品添加物は約2トンである!!』
その中でもダントツで多いのが甘味料
長期間にわたり大量に摂取すると血糖値が上がり
糖尿病になる危険性も示唆されました
【避けたほうがよい食品添加物】(一部抜粋)
<発色剤>
亜硝酸ナトリウム
<増粘多糖類>
カラギナン
<甘味料>
アスパルテーム、ネオテーム、アドバンテーム
スクラロース、アセスルファムK、ステビア
これらの食品添加物の中で
よく目にしたことがあるものがありますか?
『問題がある添加物が身の回りに溢れている現状を
皆さん当たり前になってはいけませんよ』と
警鐘を鳴らされていました
添加物の現状と危険性を含めて
難解な法律用語もかみ砕いて分かりやすく
講演いただきました
私たち大人は勿論のこと、未来の子どもたちのため、
正しい知識を身につけて食生活に実践していきましょう
ご参加いただいた組合員の皆さんからは、
下記のような感想をいただきました (一部抜粋)
ご参加いただきありがとうございました
・多くの添加物が細かく表示されていないことがわかりました。
・添加物の裏側の話を聞くことができよかった。
あ農薬についても、洗えば落ちると考えていたが、
あ中に浸透しているものもあることがわかり、
あできるだけ無農薬のものを選びたい、
あ家庭菜園もできる範囲でやっていきたいと思った。
・食品表示が今後変わっていき判断が難しくなりそうだと思いました。
あ表示変更後にもこのような講習をまた受講したいです。
・具体的な添加物の名前、添加物の中でも
あ特に摂取を避けた方がよい添加物について、
あ避けるべき理由も含めて知ることができ、よかった。
あ先生の雑談も興味深く、聞いていて飽きなかった。
あ今後、食品を選ぶ上で、多いに役立つ話だった。
あ今後、消費者が食品を選ぶ権利を持ち続けるために、
あこれからも先生方に戦ってほしいと願うし、
あ我々も声をあげていかないといけないなと思った。
・とてもわかりやすく勉強になりました。
安心・安全の食品の方が少ない世の中、
あ考えながら日々身体に入れる物を食していきたいと思いました。
あ天笠先生ありがとうございました。
よろこびの森カレッジ第2回『子どもに食べさせたくない食品添加物』
2022年6月6日 生協の取り組み - よろこびの森カレッジ
5/24(火)アイプラザ豊橋にて
会場とオンライン(Zoom)のハイブリッド開催しました!
4月5月6月と3回連続開催の今回は第2弾
14名の方にご参加いただきました!
講師はおなじみの天笠啓祐(あまがさ・けいすけ)先生
皆さんは手に取る食品の原材料表示を気にされたことはありますか?
・イーストフード
・加工でんぷん
・カラメル色素 などなど
表示が簡略化され一括表示では読み取れないものが多く、
さらには物質名表示ではないため、誤解を生みやすいです。
どのような添加物か、表示では分かりにくいですね
食を脅かす添加物の現状と危険性について
分かりやすくご講演いただきました
次回第3弾は大府市(愛三文化会館)で開催予定です
ご参加お待ちしております!
ご参加いただいた組合員の皆さんからは、
下記のような感想をいただきました (一部抜粋)
ご参加いただきありがとうございました
・食品添加物が使用されるようになった経緯とか、
あ裏側ではどうなっているか知れてよかったです。
あ先生方の努力も知れて、国や企業に対しての働きかけ感謝です。
・難しい言葉を使われず、分かりやい内容、
あまた、楽しいお話の展開で、うかがっていても全くあきず、
あしっかり聞けました。とても楽しい内容でした。
あ大変勉強になりました。先生もとてもお茶目でした。
・天笠先生が体験された資料にないつぶやきが、
あ一番印象に残ります。
あ合間にちょいちょい、生協の良さを挟んでくださるところ嬉しく思います。
・食品添加物の使用や表示がいかに曖昧であるか、
あ消費者目線ではないことがよく分かった。
あ自分や家族の健康を守るためには、
あ消費者自身が勉強して選択していかないと
あいけないのだとあらためて思った。
・食品添加物はよくないとはわかっていましたが、
あ改めて添加物の恐ろしさも知り、
あ今後意識していきたいと思いました。
・国のやり方が横暴だと思いましたが、
あ先生のように声を上げてくださっている方が
あいると知りとても心強く感じました。
あ知らないでは済まされない部分だと思うので、
あ自分自身も家族の健康のため気を付けたいと思います。
・2回目の参加です。
あ遺伝子組み換え・ゲノムだけでなく
あ細胞培養まで始めて食べ物として
あ売り出そうとしてるとは驚き、
あとても強い恐怖を感じました。
よろこびの森カレッジ第3回 『オンライン上映会』開催しました!
2022年5月20日 生協の取り組み - よろこびの森カレッジ
オンライン(Zoom)にて上映会を開催しました♪
今回もDVD2本立て
5月13日(金)14:00~15:30
5月13日(金)21:00~22:30
5月14日(土)10:00~11:30
午前・午後・夜間と様々な時間帯で開催して
26名の方にご参加いただきました!
🎦【もっと!フェアトレード】
途上国の生産者を支える『フェアトレード』
多くの人が関心を持つようになりました。
『フェアトレードタウン』
6つの基準をクリアして「まちぐるみ」で
フェアトレードを応援する自治体のこと
アイチョイスのエリア内では名古屋市と浜松市。
岐阜県垂井町でも活動が推進展開されています。
「まちづくり」との組み合わせで
地域が連携してフェアトレード商品を
応援・消費しているところが増えてきました
日頃、皆さんの身の回りにある商品は
弱い立場の人々が犠牲になっていませんか
適正な価格で正当な対価を払うのは大切なことですね
あいち生協でもチョコ・コーヒーを始めとした
フェアトレード商品を取扱いしています。
ぜひ利用してみてください
🎦【壊れゆく森から持続する森へ】
まもなく訪れる梅雨シーズン
すべての木を伐採する「皆伐」は
土砂災害が拡大します
長期的な視点で適正な「間伐」を行うことが重要
小さくても持続可能な「自伐型林業」の可能性が拡がりますね。
DVDのなかでも、鳥取県智頭町の若者が中心となり
組織を立ち上げ、工夫をした活動に
取り組む姿が紹介されています。
“植えて、育てて、採る、使う”バランスのとれた状態が
森林の持続可能な経営に繋がります
ご参加いただいた組合員の皆さんからは、
下記のような感想をいただきました (一部抜粋)
・皆伐など初めて知る言葉もあり、勉強になりました。
・フェアトレード商品のマークを見て、
あ手に取るようにします。
あ林業のことは普段気にしていませんでしたが、
あ皆伐が進んでいることを知りました。
あ木が大きくなるには何十年という時間が
あかかることなので、将来のことを考えて
あ国や地方がかかわっていってほしいです。
あお金の補助だけでなく、林業を育てることを応援します。
あ自伐型林業という言葉も初めて知りました。
あ心ある人に山が守られていると感じました。
・今自分だけが豊かであれば良いという考えが、
あたくさんの不平等や問題を引き起こしています。
あ改善しようと行動を起こしている人達に頭が下がります。
あ個人として行動できることは何か考え、
あ微力ながら行動に移していかなくてはと思いました。
・フェアトレード、持続する森作りが追求する姿は、
あ生協の理念と、目指すものと同じ姿。
あ改めて、仲間作り、運動の広がりを
あ強めていきたいと強く思いました。
・まず知ること、そして意識していくことが大切で、
あ日々の暮らしの中で実践していくきっかけとして、
あこれからも参加したいと思いました。
・SDGsに繋がる取り組みとしてとても参考なる映像でした。
あ後進国の支援のフェアトレードはこれから先も
あずっーと利用していきたいです。
あ持続する森では森の幼稚園が気になりました。
あコンクリートの中で育った子供とは
あ随分成長の差があるような気がしました。
よろこびの森カレッジ第2回『子どもに食べさせたくない食品添加物』
2022年5月6日 生協の取り組み - よろこびの森カレッジ
4/26(火)ウィンクあいちにて
会場とオンライン(Zoom)のハイブリッド開催をしました!
オンラインでは25名のご参加いただき
皆さんの関心の高さが感じられました
講師はおなじみの天笠啓祐(あまがさ・けいすけ)先生
食の安全、環境問題がご専門でいらっしゃいます
日頃より、皆さんがチェックされている原材料表示。
私たちの身の回りにある食品のなかには、
その表示からは読み取れない危険な添加物が潜んでいます
実際、日常で出回る商品の食品表示を見て
どんな添加物かを把握できる方は少ないのでは
原材料と添加物が並んで表示されていると
どちらがどうなのって分かりにくいですよねぇ
そんな疑問について、添加物の現状と危険性を含めて
分かりやすく教えていただきました
避けた方が良い添加物など、
気付きと学びのある講演会でした
食の安全、未来の子どもたちを守るため、
正しい知識を身につけて食生活に実践していきましょう
ご参加いただいた組合員の皆さんからは、
下記のような感想をいただきました (一部抜粋)
ご参加いただきありがとうございました
・普段から原材料を見ながら買い物をするようにはしているのですが、
あ安全そうかなと思っていた食品表示の名前の中にも、
あいくつもの添加物が使われているなど、
あ知らなかったことが今日は知ることができて
あ良かったと思っています。
・農薬や種の講演会など、いろいろ勉強させていただき、
あありがたく思っています。
あ又講師の先生方の活動にも頭が下がりますし、
あ何かしら応援したいものだといつも思います。
・表示法も抜け道だらけだし、改悪もされるし、
あもう一消費者がどうこうできるものでなく、
あ添加物を摂取するかどうかも、
あもう交通事故に遭うようなものだと諦めていた
あところがありました。
あ今日参加して、出来る限りでいいから、
あ今一度気をつけようと心を新たにしました。
・エキス類の問い合わせが増えた理由が分かり良かった。
国に対して、意見を伝えるエネルギーがすごいなと思いました。
あ生協でも、できる事があればと…。
あ生協商品以外の内容が知れてよかったです。
・知らないって本当に怖い。
あ同じ人間が口にするものなのに、
あ国によって良いか悪いかが異なるのは、本当におかしい。
食べて直ぐに変化が現れるものではないだけに、
あ難しいことであるが、賢くならないと!
こういった話は、もっと多くの人に
あ知ってもらいたいと思いました。
・自分が口にするものは気を付けてはいるが、
あ表示されていないものでも、遺伝子組み換えのものを
あ使用したり、添加物が入っていたり、知らない所で、
あ添加物を摂取しているのが、怖いと感じた。
・レジュメがあり、分かりやすかった。
あ知らない添加物が多くてビックリした!
・細かな知らずにいた、添加物について、
あ色々お聞きできて、今回も大変勉強になりました。
2021年度 世界寺子屋運動に協力しよう!
2022年5月2日 生協の取り組み - よろこびの森カレッジ
組合員215名の想いをお届けました
~書き損じハガキ・未使用の切手・各種金券などを回収~
2007年に開始した寺子屋運動、今年で14年目を迎えることができました。
これはひとえに、組合員みな様のお力添えのおかげです感謝
寺子屋運動は…
開発途上国の子どもと、読み書きのできない大人に「学ぶ機会」
をつくるための、支援活動です。回収した、書き損じハガキを切手替えて送ります。それを換金し寺子屋の設立
や運営に使われ、教育や技術を身につけることへの支援となります。今年度、回収した
*ハガキ …17種類 4542枚(金額分を切手交換)
*切手 …35種類 1891枚(金額分を新しい切手に交換)
*収入印紙 … 6種類 22枚(金額分を新しい収入印紙に交換)
*各種金券 …11種類 108枚(現物のまま)
↓↓↓日本ユネスコ協会連盟に送りました。
↓↓↓
今回、回収による支援金は、次の通りとなりました。
*ハガキ・切手は…291,830円
*収入印紙は … 3,200円
*金券類は … 43,453円
合計… 338,473円
(金額の内、10万円分は「カンボジア」への支援として、指定いたしました)
整理したものは、切手に交換して送ります。
(金券類は現物のまま)
日本ユネスコ連盟より、嬉しい報告がありました。
今回、新たに「寺子屋」が完成し、4月8日に開所式が行われた
ということです。
報告を聞き、組合員さんの想いがしっかり届いていることがわかり、
とても嬉しいです。また、学校の入口には、あいち生協と名前が刻まれ
た募金者銘版が張り付けられています。
以上、2021年度の報告となります。
本当にご協力ありがとうございました。心よりお礼申しげます。
2022年度も「、書き損じハガキ・未使用の切手、各種金券類」の
「回収」を行います。ご協力よろしくお願いしますよろこびの森カレッジ 第1回 『組合員さんいらっしゃい』
2022年4月28日 生協の取り組み - よろこびの森カレッジ
『組合員さんいらっしゃい』
聞き馴染みのあるフレーズですが、
『生協や企画に対する思いを胸に、組合員の皆さん集まれ~』
というニュアンスで開催しましたこれまで生協主催で開催してきた『よろこびの森カレッジ』
今年度は、参画していただける組合員さんを募り
学びたいこと・知りたいことについて
学習会や企画を開催予定です
今回は第一歩として
各エリアマネージャー(旧センター長)と一緒に
実現・参加したい企画について
以下の5会場・日程で意見交換の場を設けました
4/18日(月)刈谷市(北部生涯学習センター)
4/20日(水)豊橋市(アイプラザ豊橋)
4/21日(木)名古屋市昭和区(昭和生涯学習センター)
4/22日(金)浜松市(アイミティ浜松)
4/23日(土)名古屋市緑区(緑生涯学習センター)
付せん紙に記入された企画案・ご意見が盛り沢山で
皆さんの熱い思いが伝わってきました
近い将来には、組合員さんと共に
企画立て・運営できることを目指しています!
また皆さんからのご意見をお寄せいただき
一緒に作り上げていきましょう
ご参加いただいた組合員の皆さんからは、
下記のような感想をいただきました(一部抜粋)
ご参加いただきありがとうございました
・とにかく組合員さんが集まりたい、
あ参加したい「場」の提供を考えていきたい。
あアイディアは、より多くの組合員さんから出して頂きましょう!
・人の意見を聞いて気が付いたこともあった。
・他の参加者の方の意見が聞けたので、良かったです。
・今日出した意見を基に、これからの生協の有り方を
あ考えるとのことでしたので、期待したい。
・少人数で意見が言いやすかったです。
あ生協のことがより分かりました。
・自分の考えを言えてうれしいです。
あ参加して大変よかったです。
・ざっくばらんな雰囲気で楽しかったです。
あいろいろ思っていたことが伝えられて良かったです。
・活動グループとは違っていろいろなことが
あ学べてやれることができそうと思いました。
・他にもいっぱいありますが、徐々に伝えていきたい。
あこれからの生協どのようになっていくか?
あコロナ戦争の中、私たちにとって最高のものになるよう願っています。
第26回よろこびの森カレッジ オンライン上映会 開催しました!
2022年3月21日 生協の取り組み - よろこびの森カレッジ
3/18(金)14:00 ~ 15:10
3/18(金)21:00 ~ 22:10
3/19(土)10:30 ~ 11:40
オンライン(Zoom)にて午前・午後・夜間と
様々な時間帯で上映会を開催しました
【タネは誰のもの】 2020年/カラー/65分
種子法の廃止を受け、地方では種子法に代わる条例を
制定する自治体も増えてきました
他方で問題となっているのが
生産者・育成権者それぞれの思いが交錯する『種苗法改定』
一部のグローバル企業に『タネ』が独占される懸念もあります
今回のDVDは、農家と育種家の双方の声を拾った作品でした
生協では、他の団体と協力し、日本の農を守る取り組みとして
「種苗への遺伝子操作の表示を求める署名」への協力を組合員に呼びかけ、
署名活動を行いました
引き続き、「日本の種子(たね)を守る会」と
連携・協力して日本の種子・農を守る取り組みを進めていきます
5月中旬にも上映会を企画予定しています。
『フェアトレード』
『持続する森へ』の2本立てです。
ぜひ多くの方のご参加をお待ちしています!
組合員の皆さんからは、下記のような感想をいただきました。(一部抜粋)
ご参加いただきありがとうございました。
・一企業に種子を独占させてはならない。
ああ種子の多様性や地域に根付いた種子を守り
ああ受け継いでいくためにも、種子法の大切さを訴え続けていきたい。
・政治家が自国民のための法律をつくれないことが
ああ理解できない。未来の事を考えているのだろうか?
・誰のための政策なのか、疑問になる事ばかりだと痛感しました。
・種をグローバル企業に独占させてはいけないと改めて思いました。
・オンライン上映会はとても参加しやすく、
ああ自宅から参加できるのが大変良かったです。
種子法について知識がなかったので、大変勉強になりました。
ああこうして、知らない間に法律ができ、知らない間に
ああ世の中が変わっていることに大変恐怖を感じました。
知らないって、罪だなと。
・このような命に関わる大事な種子の問題が
ああ国民的議論もなく、報道もなく決まってしまうことの
ああ怖さを感じます。国際資本の為にこの国を
ああ売ってしまう政府に怒りを感じます。
・最後の方が言ってたこと、とても心に残りました。
ああ種は誰の物でもなくて、良い物は皆で分け合う。
ああその通りだと思います。
ああ在来種を守って下さっている農家さんは
ああ本当に貴重だと思います。
品種改良して美味しいお野菜や果物を
ああ作って下さっている農家さんも大切です。
種子法というのは聞いたことがあっても、
ああ内容はよく分かっていない所がありました。
大事なお話を聴かせて頂きありがとうございました。
ああ私も何かできることがあれば
ああ微力でも参加したいと思いました。
第25回 よろこびの森カレッジ オンライン上映会を開催しました!
2022年3月16日 生協の取り組み - よろこびの森カレッジ
3月11日(金)14:00~15:25
3月11日(金)21:00~22:25
3月12日(土)10:00~11:25
前回の11月に引き続きオンライン(Zoom)にて
上映会を開催しました。
🎦終わりのない原子力災害
🎦プラスチックごみ ~日本のリサイクル幻想~
DVD2本立てです。
【終わりのない原子力災害】
今、テレビなどのメディアでも取り上げられている
チェルノブイリとの比較もされていました。
『復興』という言葉がひとり歩きしてしまい
被災された方の思いが取り残されている現状です
【プラスチックごみ ~日本のリサイクル幻想~】
自然分解されるまでに1000年以上はかかると言われています。
有害な化学物質が含まれたプラスチックが海洋に漂います。
魚の体内に取り込まれ、その魚を私たちが口にして・・・
私たちの食卓にまで入り込んできています
私たちが各々できるところからプラスチックを
減らしていく意識を持つことが大事だと再認識しました
今回も午前・午後・夜間と幅広い時間帯で上映しました。
今後も様々なテーマで上映会を企画予定していますので
ぜひ多くの方に観ていただきたいです!
※今週末3月18日(金)、19日(土)には『タネは誰のもの』を上映致します!
組合員の皆さんからは、下記のような感想をいただきました。(一部抜粋)
ご参加いただきありがとうございました
・映像、音声もやや途切れがちでしたが、内容は問題提起するにふさわしい課題を
あ提案頂き、改めて多くの組合員の皆さんと交流できることを希望します。
あ貴重な学習の機会をいただきありがとうございました。
・東北大震災の時、私の住む地域の太平洋側の介護施設にいました。
あ東北で大きな地震が起こっている時、私がいる施設でも、
あものすごく揺れてとても怖かったことを今でも記憶しています。
あ様々な風評被害に今もあっている方&本当に困っている方々のことを
あ日本国政府はないがしろにしているなと思いました。情けない話です。
あまた、マイクロチップのことを、多少知ってはいたが海の海水の中にも
あ沢山のマイクロチップがはいっていることは、正直、初めて知って&驚きました。
あもしかして、私達、人間が口にしているあらゆる食品の中にもマイクロチップが
あ含有されてるのかと思うと海洋汚染は怖いことだなと思いました。
あエコ袋を持参する事が当たり前になってきた昨今ですが、このままでは、
あイケナイなと思い、どーしたらいいのか、皆で考えなければと思いました。
・平日の日中に出向けない者も見れて大変良かったです。
あ生協らしい内容でためになります。
・原発のビデオは内容が難しかったが、放射能やアルプス処理汚染水の
あ海洋放出について危機感が高まった。2回3回と見たい。
あプラスチックごみについてのビデオは以前にも視聴したが、
あ改めて見て理解が深まった。今後も定期的に見たい。
あ家庭から出るプラスチックごみを減らそうと思った。
あペットボトル飲料を買うより、水筒を持ち歩きたい。
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