あいち生活協同組合

NEWS新着情報

  • カレッジ第2回「子どもに食べさせたくない食品添加物」を開催しました。

    2021年5月5日 ②生協の取り組み - よろこびの森カレッジ

    4月24日(土)に

    「子どもに食べさせたくない食品添加物」講演会開催しました。

    同企画は2018年より名古屋・豊橋・浜松など各所で開催し、

    毎回、大変好評を博しておりますわーい (嬉しい顔)

     

    今回は、昨年からアイチョイスの配達エリアになった

    岡崎市での初開催double exclamation

     

    講師はあいち生協の機関紙「歓びの木」のコラムでも

    おなじみの天笠啓祐先生。

    先生は日本消費者連盟顧問であり、

    食の安全や遺伝子組み換え食品に精通する

    フリー・ジャーナリストです。

     

    当日は16名の組合員さんにご参加いただきました。

     

    やさしい口調で、ユーモアも交えながら

    食品添加物ついて多岐に渡って教えていただきました。

    ・食品添加物の歴史

    ・食品添加物は必要か? 安全か?

    ・食品添加物をめぐる状況

    ・食品表示から食品添加物を見る

    ・物質名表示ではないため分かり難い事例

    ・避けたほうがよい食品添加物

    ・子どもにとって(家族にとって)大事なこと

    などなど。

     

    アンケートでは以下のような感想が寄せられています。

    ・何となく、体に良くないんだろうなぁとは思っていたが、
     先生のお話を聞いたことで、具体的に何がいけないのか、
    気を付けなくてはいけないのかが分かりました。

    ・避けた方がよい食品添加物を知る事ができて勉強になりました。
    今後、体内に取り入れる物は注意して選び、
    より良い食材を購入するようにしたいと思いました。

    ・食品添加物について、大きく体系的に学ぶことができました。
    何度でも(同じ内容でも)聞きたいです。

    ・たくさんのお話を聞くことができて、とても有意義な時間でした。
    時間もあっという間に経っていました。
    また機会があれば参加したいと思いました。

     

    私たちの生活には、

    毎日3回、食品を選択するチャンスがありますdouble exclamation

    「企業や生産者は消費者が望むもの(=売れるもの)を作る」

    ということを考えると、

    私たちの行動しだいで世の中の食環境レストランは変化していくということひらめき

    子どもたちの未来に安心・安全な食を繋ぐためにも、

    各人がより良い選択を続けていくことが大切だと改めて感じました。

     

    天笠先生による同テーマの講演会は、

      7月31日(土)に浜松エリア、

    11月13日(土)に名古屋エリでも開催予定ですわーい (嬉しい顔)

    ぜひ一度はご参加いただき、日々の食生活に役立てていただきたいです。

    皆さんのご参加を心よりお待ちしておりますハートたち (複数ハート)

     

  • カレッジ第1回「Zoomの使い方」開催しました!

    2021年4月29日 ⑦お知らせ&イベント募集

    2021年4月20日(火)に、

    よろこびの森カレッジ企画 第1回

    オンラインセミナー「Zoomの使い方」を開催しました。

     

     

    コロナ禍の中、会議・セミナー・講演会・上映会など、

    オンラインが積極的に活用されています。

    お仕事だけに限らず「オンライン飲み会」など、

    日常生活のコミュニケーションツールとしても利用されていますよねわーい (嬉しい顔)

     

    色々あるオンラインツールの中でも使いやすいと評判の「Zoom」

    あいち生協でも今後様々な企画で「Zoom」を活用していく予定です。

     

    ただ、生協がどんどんオンラインを活用しても、

    組合員さんがそれに参加してくれなければ何の意味がありません冷や汗 (顔)

    「Zoom」は昨年からだいぶん浸透したとはいえ、

    「試したいけどやり方が分からない冷や汗2 (顔)

    「やってみたいけど周りに教えてくれる人がいない泣き顔

    などお困りの方もいるのでは・・・・。

     

    そこでオンラインで講演会や上映会などを行う前に

    まずは「Zoom」の使い方を学んでいただける企画を開催しました。

     

    講師は、会議ファシリテーターの青木将幸氏

    コロナ禍の現在は、「オンライン会議ファシリテーター」としてご活躍中です。

    青木氏は淡路島からの配信です。

     

    当日の参加は13名。

     

    9:30入室受付開始double exclamation

    参加者によってパソコン・スマートフォン・iPadなど使用する機器も様々。

    それぞれに表示方法や各機能の配置等が異なります。

    当然みんな初心者だから、「音声が聞こえない」「画面が映らない」などが多発うれしい顔

    でも、青木氏が親切丁寧に、個別のアドバイスしてくれたおかげで、

    10:00のスタート時には全員無事にスタンバイできました。

     

    そして「Zoom」の各機能について、みんなで一緒に学びました。

    ・ビデオ

    ・マイク

    ・名前の変更

    ・反応

    ・チャット

    ・ギャラリービュー/スピーカービュー

    ・バーチャル背景

    ・画面の共有

    ・ブレイクアウトルーム入室体験…などなど

     

    青木氏のリードが素晴らしく、

    みんなで楽しみながら使い方を学ぶことが出来ました。

    もちろん私たち生協側もとても勉強になりました。

     

    これだけできれば、どのオンライン企画でも堂々と参加できます。

     

    アンケートでは下記のような嬉しいご感想をいただいています。

    ★親切で初心者にもわかりやすかったです。ありがとうございました。

    ★参加前は、少しドキドキしましたが、使い方がわかってきたら、
    リラックスして受けられました。
     Zoomを利用したおもしろそうな企画があったら、参加してみようと思えました。

    ★一人一人の対応で、聞いているだけでもかなり勉強になりました。
     今までよく分からなかった事が聞けて良かったです。
    分かりやすく教えて頂けた事に感謝です。

    ★Zoomがこんな感じなんだとわかって本当に良かったです。
     マーキーさんが私の質問に丁寧に答えて下さってありがたかったです。

     

    コロナの終息が見えず、閉塞感を感じる毎日が続いています。

    生協企画だけに限らず、一般のオンライン企画への参加や、

    お友達と画面を介してのおしゃべりなど

    積極的にオンラインを活用して、自分で楽しみを作っていきましょう。

     

    まずは、



    そうですね…

    カレッジ第2回「オンライン上映会」↓↓への参加がおススメですウッシッシ (顔)

  • 買い物は「投票」です

    2021年3月10日 ②生協の取り組み - よろこびの森カレッジ

    2021年3月9日(火)に

    天笠啓祐先生講演会

    「子どもに食べさせたくない食品添加物」

    3回連続講座の3回目を開催しましたわーい (嬉しい顔)

    36名の組合員さんにご参加いただきました。

     

    前半は、「ゲノム編集って何? 何が問題?」、

    後半は、1回目開催時に寄せられた質問に対して

    ご返答をいただきました。

     

    先生によると、ゲノム編集とは、

    「スケールアップした遺伝子操作」ふらふらとのこと。

     

    昨年末には、

    ゲノム編集された高GABAトマトの無償配布なども

    話題TVになりましたよね。

    ゲノム編集食品に関しては、

    台風環境影響評価も、

    メモ食品の安全審査も、

    目食品表示も無いため、

    私たちは選択することができず、

    通常の食品と変わらず、食卓に登場する可能性がありますあせあせ (飛び散る汗)

     

    今後それらを避けるには、

    信頼できる生産者・メーカーや取引先・販売者から

    購入するということがとても重要になってきます。

     

    また、食品添加物に関しては、

    Q(参加者)「これからの日本、添加物に関して改善されていく望みはありますか?」

    A(先生)「無いです。日本は経済優先ですから…」泣き顔とのご返答でした。

    天笠先生が日々戦われているダッシュ (走り出すさま)様子もお話いただきました。
    (様々な会議への参加や、企業に訴えかけることなど)

    参加者からも「先生、頑張ってdouble exclamationと応援する声が飛んでいました。

     

    いち消費者の私たちにできる最も身近なことは、

    ぴかぴか (新しい)「良いものを買って、悪いものを買わないこと」ぴかぴか (新しい)

    とのこと。

     

    私たちが食品に対して

    正しい投票行動」を行うことが

    社会を変える力になります。

     

    天笠先生を心の中で応援しつつ、

    みんなで良い投票行動をしていきましょう。

     

    よろこびの森カレッジ企画では、

    次年度も天笠啓祐先生のご講演を開催します。

    多くの方のご参加を心よりお待ちしておりますほっとした顔

     

     

  • 「子どもに食べさせたくない食品添加物」講演会

    2021年1月19日 ②生協の取り組み - よろこびの森カレッジ

    3回連続企画の第2回目を、

    1月19日(火)に鶴舞の名古屋通信ビルで開催しました。

     

    講師は先回に引き続き、

    ジャーナリストで日本消費者連盟共同顧問の

    天笠啓祐先生です。

    先生はあいち生協の機関紙「歓びの木」の

    コラム欄でもおなじみですよねわーい (嬉しい顔)

     

    今回は、「食品表示はいまどうなっているのか?」を教えていただくと共に、

    第1回目のご講演時に組合員さんから寄せられた質問に対して、

    順にお答えしていただきました。

    換気のため、出入り口も開けっ放し冷や汗 (顔)

    この日の気温は12:00時点で5℃と結構な冷え込み雪

    足元から冷える中、

    皆さん頑張って耳耳を傾けてくれました。

    食品表示の最近の動きとしては

    「改悪」が続いており、

    消費者が知りたい情報はますます見えなくなっているとのこと。

     

    また、表示を見て自身が望むものを選択できる知識を持っておくことも

    大切だと教わりました。

    ・「甘さ控えめ」「カロリーオフ」「低カロリー」
    「ノンカロリー」「カロリーゼロ」

    ・「アイスクリーム」「アイスミルク」「ラクトアイス」

    ・「牛乳」「加工乳」「乳飲料」

    ・「和牛」「国産牛」 などなど。

     

    後半は、第1回講演時に組合員さんから寄せられた質問に対して、

    時間の許す限りご返答をいただきました。

     

    ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。

    次回3回目は、「遺伝子組み換え食品&ゲノム編集食品」

    についてもお話いただくと共に、

    引き続き組合員さんからの質問にご返答をしていただきます。

    ぜひ暖かくいい気分 (温泉)してお越しください。
    (連続企画のため、応募期間は終了しております)

     

    天笠啓祐先生の講演会は、次年度も開催する予定です。

    とってもやわらかい雰囲気の講演会ですので

    イベント系に参加されたことのない方にもおススメです。

    次年度のご応募を心よりお待ちしておりまするんるん (音符)

     

  • 「種子(タネ)」を守る取り組み

    2020年10月12日 ⑦お知らせ&イベント募集

    食の源である「種子」

    2018年4月には「種子法」が廃止され、

    次の国会では「種苗法改正案」について

    審議予定となっています。

     

    今回のよろこびの森カレッジ企画では、

    種子を取り巻く環境の変化と

    様々な問題点について

    理解を深めていただこうと思います。

     

    下記の時間配分で開催予定です。

    ■上映「種子-みんなのもの?それとも企業の所有物?」(41分)

    ■講演「印鑰 智哉(いんやく ともや)氏」(85分)

     

    土曜日開催、託児付きですので、

    平日はお仕事の方にもご参加いただけます。

    多くの方のご参加をお待ちしております。

     

    募集チラシは下記をご参照ください。
    ↓↓

    iモード (枠付き)「よろこびの森カレッジ」って?

     

     

  • 参加者募集(9/25まで) ずっと住める地球を私たちの手で!

    2020年9月14日 ⑦お知らせ&イベント募集

     

    世界のメディアでは大きく取り上げられているのに、

    日本では、ほとんど報道されない“地球の気候変動”

     

    世界的に活躍されている環境活動家で、

    「地球を守ろう」代表の谷口たかひさ氏をお呼びして、

    環境問題をテーマにお話いただきます。 

     

     

    ・世界中で何が起こっているのか? 

    ・なぜ起きているのか? 

    ・私たちには何ができるのか? 

    を一緒に学びましょう。 

     

    ■テーマ:「みんなが知れば必ず変わる」

    日 時:106日(火)10001230

    ■会 場:ウインクあいち

    ■対 象:組合員とそのお友達

    ■定 員:50

    ■参加費:500

     ★応募締切…925日(金)★

    お申し込みは、お電話・FAX・QRコードのいずれかにて

    ああああああああ  ああ☟募集チラシ(クリックで拡大)

     

     

    iモード (枠付き)「よろこびの森カレッジ」って?

     

  • プロジェクト18件目「ポペル寺子屋」が完成‼

    2020年6月30日 ②生協の取り組み - よろこびの森カレッジ

    毎年、年末~年明けに組合員の皆さんにご協力をお願いしている
    日本ユネスコ協会連盟の「書き損じハガキで、世界寺子屋運動に協力しよう!」

    あいち生協では2007年から取り組みをはじめ、
    昨年度までの累計で5,216,939円もの募金ができました。

    このプロジェクトは、
    「教育機会に恵まれなかった農村部の人びとに
     基礎教育ならびに職業訓練の場をつくるとともに、
     将来はコミュニティが自立して寺子屋運営にあたり、
     持続可能な村の発展の拠点となること。」
    を目標としています。

     

    6月29日、日本ユネスコ協会連盟より嬉しいわーい (嬉しい顔)報告が届きました。

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    2020年4月シェムリアップ州ソニコム郡ポペル・コミューンに
    18軒目の寺子屋が完成しました。

    市街地から車で、片道1時間強の農村地域に位置しています。

    この地域は学校数はあるものの、
    貧困などのため14歳以下の子ども全体の17%超が学校に通えていません。

    そのほか、成人向け識字教育や職業訓練など、
    学びのニーズもさまざまなものがあり、
    村人の寺子屋への期待が高まっています。

    残念ながら新型コロナの影響で開所式典はありませんでしたが、寺子屋では
    7月以降、感染対策を取りながら活動が始められるよう、準備が進んでおります。
    今後の活動も、引き続き応援していただければ幸いです。

    *「コミューン」はカンボジアの行政単位。大きい単位から順に「州・郡・コミューン・村」。

    あああああ教室・図書室の様子         扇風機や文具などの備品の贈呈

     あああ↑↑ クリックで拡大↑↑

    正面入り口近くに設置された、募金者名を記した記念の銘板。
    あいち生協も刻まれていますので探してみてくださいねわーい (嬉しい顔)

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    その他、カンボジア寺子屋プロジェクトの
    2019年度報告(子どもたちの笑顔もわーい (嬉しい顔))は以下よりお目通しください。
    (クリックで大きくご覧いただけます!)

    皆さんのご支援が子どもたちの笑顔に繋がります。

    今後もあいち生協ではこの取り組みに継続して取り組んでいきます。
    引き続き多くの皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

     

    iモード (枠付き)「よろこびの森カレッジ」って?

  • 2019年度 書き損じハガキで、世界寺子屋運動に協力しよう!回収報告

    2020年3月11日 ②生協の取り組み - よろこびの森カレッジ

    組合員のみなさん、今年度も書き損じはがきの回収にご協力いただき
    本当に ありがとうございました。感謝ほっとした顔ほっとした顔ほっとした顔

    リボンご協力いただきました、ハガキ・航空書簡・往復ハガキ・切手!

    チューリップ組合員さんより回収したハガキ等を整理し、切手に交換しましたチューリップ

    ☆ご協力頂きました組合員の方・・・107名

    ☆ハガキ(切手含む)回収枚数・・・2530枚

    合計金額127,585円分を切手に交換して、日本ユネスコ協会
    に送りました。その内の10万円分は「カンボジア寺小屋運動」に
    指定をいたしました。

    わーい (嬉しい顔) 貧困・紛争、学校が近くにないなど、さまざまな理由で学校に行けない
    子どもや、教育を受ける機会がないまま大人になった為、文字の読み書
    きができない人もいます。

    本本本 寺小屋運動は、年齢、宗教、性別にかかわらず、すべての人が
    公平に学べる場として活動を続けています。そのため、皆さん
    の協力で一人でも多くの子どもや、大人の方々が学べる機会を
    与えられることを願っています。
    ~組合員の皆さんのご協力に感謝!揺れるハート揺れるハート揺れるハート揺れるハート揺れるハート揺れるハート揺れるハート揺れるハート揺れるハート揺れるハート揺れるハート

    ◆今回、ご協力いただいた組合員さんの、メーセージをご紹介します◆

    芽 一人でも多くの子が学べます様に
    芽 世界の子どものために少しでもお役に立ててうれしいです。
    芽 勉強をする楽しみが生まれますように!!
    芽 学べる場を1ヶ所でも多く作って下さい。
    芽 ほんのわずかな力でも、どこかの国の子どもたちにお役に立てれば
    うれしいです。

    わーい (嬉しい顔) メッセージありがとうございました わーい (嬉しい顔)

    桜2020年度も「書き損じハガキ」の回収を行います。
    組合員の皆さん、ご協力よろしくお願いいたしますほっとした顔

     

    iモード (枠付き)「よろこびの森カレッジ」って?

     

     

     

  • 「よろこびの森カレッジ」

    2020年1月30日 ②生協の取り組み - よろこびの森カレッジ

     

    よろこびの森カレッジ
    組織運営係が主催し、
    運動課題(食品添加物、遺伝子組換え食品、防災、脱原発、福祉等)
    に基づいた学習テーマを元に、多くの組合員に共感される企画を開催します。
    一緒に楽しく学びましょう。

     

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