NEWS新着情報
「日帰りで行く!広島」行程決まりました!
2022年6月14日 ②生協の取り組み - 平和企画
今年度3回計画している「日帰りで行く!広島」の行程が決まりました!
朝の新幹線
で広島へ。
まずは広島平和資料館をガイドさんの案内で見学し、
被爆体験された方のお話をお聞きします。
昼食後、現地ガイドさんの案内で平和記念公園内の碑めぐりと折り鶴を奉納し、
夕方の新幹線
で名古屋へ帰ります。
~行程~
7:00 名古屋駅 集合
7:30 名古屋駅 出発
9:50 広島駅 到着 ~ タクシーで平和記念資料館へ
10:10 ガイドさんの案内で平和記念資料館を見学
11:30 戦争体験者 講和
12:30 昼食場所へ移動
13:00 昼食・休憩
14:00 現地ガイドさんの案内で平和記念公園内で碑めぐり
16:00 碑めぐり終了 ~ タクシーで広島駅へ
17:40 広島駅 出発 ~ 名古屋へ
20:00 名古屋駅 到着
20:10 解散
たくさんの方の応募をお待ちしています
よろこびの森カレッジ第2回『子どもに食べさせたくない食品添加物』
2022年6月6日 ②生協の取り組み - よろこびの森カレッジ
5/24(火)アイプラザ豊橋にて
会場とオンライン(Zoom)のハイブリッド開催しました!
4月5月6月と3回連続開催の今回は第2弾
14名の方にご参加いただきました!
講師はおなじみの天笠啓祐(あまがさ・けいすけ)先生
皆さんは手に取る食品の原材料表示を気にされたことはありますか?
・イーストフード
・加工でんぷん
・カラメル色素 などなど
表示が簡略化され一括表示では読み取れないものが多く、
さらには物質名表示ではないため、誤解を生みやすいです。
どのような添加物か、表示では分かりにくいですね
食を脅かす添加物の現状と危険性について
分かりやすくご講演いただきました
次回第3弾は大府市(愛三文化会館)で開催予定です
ご参加お待ちしております!
ご参加いただいた組合員の皆さんからは、
下記のような感想をいただきました (一部抜粋)
ご参加いただきありがとうございました
・食品添加物が使用されるようになった経緯とか、
あ裏側ではどうなっているか知れてよかったです。
あ先生方の努力も知れて、国や企業に対しての働きかけ感謝です。
・難しい言葉を使われず、分かりやい内容、
あまた、楽しいお話の展開で、うかがっていても全くあきず、
あしっかり聞けました。とても楽しい内容でした。
あ大変勉強になりました。先生もとてもお茶目でした。
・天笠先生が体験された資料にないつぶやきが、
あ一番印象に残ります。
あ合間にちょいちょい、生協の良さを挟んでくださるところ嬉しく思います。
・食品添加物の使用や表示がいかに曖昧であるか、
あ消費者目線ではないことがよく分かった。
あ自分や家族の健康を守るためには、
あ消費者自身が勉強して選択していかないと
あいけないのだとあらためて思った。
・食品添加物はよくないとはわかっていましたが、
あ改めて添加物の恐ろしさも知り、
あ今後意識していきたいと思いました。
・国のやり方が横暴だと思いましたが、
あ先生のように声を上げてくださっている方が
あいると知りとても心強く感じました。
あ知らないでは済まされない部分だと思うので、
あ自分自身も家族の健康のため気を付けたいと思います。
・2回目の参加です。
あ遺伝子組み換え・ゲノムだけでなく
あ細胞培養まで始めて食べ物として
あ売り出そうとしてるとは驚き、
あとても強い恐怖を感じました。
各務ヶ原アルプストレッキング!
2022年6月6日 ②生協の取り組み - やまんじ隊長シリーズ
やまんじ隊長の学んで遊ぶシリーズ
「各務ヶ原アルプストレッキング!」
5月29日(日)10:00~15:00
10家族 大人16 小人12 の参加がありました。
日本ラインうぬまの森を出発し明王山見晴台まで
片道2.6km2時間掛けゆっくり山の事、動物の事、
昆虫の事、植物の事などなど、話をしながら登って行きました。
各務ヶ原市と関市の境界に連なる標高約350m級の
山々の尾根をたどるルートの3か所の内の1か所が舞台です。
山頂でもSDGs紙芝居で世界の目標に触れて頂きました。
天候が良く見晴台からの景色が良く北アルプス
・中央アルプス・濃尾平野・伊勢湾まで一望できました。
帰り道は下りなので足腰にきて登りより辛いです。
ただ、その疲れも自然が心地よい疲れと変えて
くれました。残り2コースは次回へ続く
次回は、8月6日(土)愛知県瀬戸市 岩屋堂が舞台です。
山歩きと天然プールで火照った体をキンキンに冷えた水が
ひやしてくれます
ぜひ、ご参加お待ちしております
よろこびの森カレッジ第3回 『オンライン上映会』開催しました!
2022年5月20日 ②生協の取り組み - よろこびの森カレッジ
オンライン(Zoom)にて上映会を開催しました♪
今回もDVD2本立て
5月13日(金)14:00~15:30
5月13日(金)21:00~22:30
5月14日(土)10:00~11:30
午前・午後・夜間と様々な時間帯で開催して
26名の方にご参加いただきました!
🎦【もっと!フェアトレード】
途上国の生産者を支える『フェアトレード』
多くの人が関心を持つようになりました。
『フェアトレードタウン』
6つの基準をクリアして「まちぐるみ」で
フェアトレードを応援する自治体のこと
アイチョイスのエリア内では名古屋市と浜松市。
岐阜県垂井町でも活動が推進展開されています。
「まちづくり」との組み合わせで
地域が連携してフェアトレード商品を
応援・消費しているところが増えてきました
日頃、皆さんの身の回りにある商品は
弱い立場の人々が犠牲になっていませんか
適正な価格で正当な対価を払うのは大切なことですね
あいち生協でもチョコ・コーヒーを始めとした
フェアトレード商品を取扱いしています。
ぜひ利用してみてください
🎦【壊れゆく森から持続する森へ】
まもなく訪れる梅雨シーズン
すべての木を伐採する「皆伐」は
土砂災害が拡大します
長期的な視点で適正な「間伐」を行うことが重要
小さくても持続可能な「自伐型林業」の可能性が拡がりますね。
DVDのなかでも、鳥取県智頭町の若者が中心となり
組織を立ち上げ、工夫をした活動に
取り組む姿が紹介されています。
“植えて、育てて、採る、使う”バランスのとれた状態が
森林の持続可能な経営に繋がります
ご参加いただいた組合員の皆さんからは、
下記のような感想をいただきました (一部抜粋)
・皆伐など初めて知る言葉もあり、勉強になりました。
・フェアトレード商品のマークを見て、
あ手に取るようにします。
あ林業のことは普段気にしていませんでしたが、
あ皆伐が進んでいることを知りました。
あ木が大きくなるには何十年という時間が
あかかることなので、将来のことを考えて
あ国や地方がかかわっていってほしいです。
あお金の補助だけでなく、林業を育てることを応援します。
あ自伐型林業という言葉も初めて知りました。
あ心ある人に山が守られていると感じました。
・今自分だけが豊かであれば良いという考えが、
あたくさんの不平等や問題を引き起こしています。
あ改善しようと行動を起こしている人達に頭が下がります。
あ個人として行動できることは何か考え、
あ微力ながら行動に移していかなくてはと思いました。
・フェアトレード、持続する森作りが追求する姿は、
あ生協の理念と、目指すものと同じ姿。
あ改めて、仲間作り、運動の広がりを
あ強めていきたいと強く思いました。
・まず知ること、そして意識していくことが大切で、
あ日々の暮らしの中で実践していくきっかけとして、
あこれからも参加したいと思いました。
・SDGsに繋がる取り組みとしてとても参考なる映像でした。
あ後進国の支援のフェアトレードはこれから先も
あずっーと利用していきたいです。
あ持続する森では森の幼稚園が気になりました。
あコンクリートの中で育った子供とは
あ随分成長の差があるような気がしました。
平和体験企画・日帰り広島
2022年5月12日 ②生協の取り組み - 平和企画
組合員の皆さま、こんにちは。
ロシアとウクライナとの争い、そこから始まる世界的な緊張、円安や物価上昇、
天災への不安…落ち着かない日々を過ごされていませんか?
こんな時こそ、平和について考え、
平和を広げるために私たちができる小さなことをやっていきたいと思っています。
コロナ禍のため、2年間平和体験企画ができず、延期、中止を繰り返していました。
今年度は8月と10月と3月の3回、平和体験企画を日帰りで開催し、
広島の平和記念公園を中心に被爆の痕跡をたどることにしました。
多くの組合員さんに参加してもらおうと、同じ企画を3回開催します。
詳細は決まり次第ご連絡いたします。連絡版、HPをご覧ください。
この平和体験企画は、カンパという形での支援をしてくださる
組合員さんのおかげで開催できています。
カンパにご協力くださいました組合員さん、ありがとうございます。
広島訪問の際には、折り鶴を奉納します。
毎年、折り鶴企画を行い、ご家庭で折ってくださった鶴を集め、
束にする作業を組合員さんと共に行ってきました。
ご協力くださいました組合員さん、ありがとうございます。
広島には、後世に伝えるべきたくさんの資料、戦跡があります。
絶対に戦争を起こしてはならないという思いを忘れず、
これからも平和が続くよう、発信していきます。
よろこびの森カレッジ第2回『子どもに食べさせたくない食品添加物』
2022年5月6日 ②生協の取り組み - よろこびの森カレッジ
4/26(火)ウィンクあいちにて
会場とオンライン(Zoom)のハイブリッド開催をしました!
オンラインでは25名のご参加いただき
皆さんの関心の高さが感じられました
講師はおなじみの天笠啓祐(あまがさ・けいすけ)先生
食の安全、環境問題がご専門でいらっしゃいます
日頃より、皆さんがチェックされている原材料表示。
私たちの身の回りにある食品のなかには、
その表示からは読み取れない危険な添加物が潜んでいます
実際、日常で出回る商品の食品表示を見て
どんな添加物かを把握できる方は少ないのでは
原材料と添加物が並んで表示されていると
どちらがどうなのって分かりにくいですよねぇ
そんな疑問について、添加物の現状と危険性を含めて
分かりやすく教えていただきました
避けた方が良い添加物など、
気付きと学びのある講演会でした
食の安全、未来の子どもたちを守るため、
正しい知識を身につけて食生活に実践していきましょう
ご参加いただいた組合員の皆さんからは、
下記のような感想をいただきました (一部抜粋)
ご参加いただきありがとうございました
・普段から原材料を見ながら買い物をするようにはしているのですが、
あ安全そうかなと思っていた食品表示の名前の中にも、
あいくつもの添加物が使われているなど、
あ知らなかったことが今日は知ることができて
あ良かったと思っています。
・農薬や種の講演会など、いろいろ勉強させていただき、
あありがたく思っています。
あ又講師の先生方の活動にも頭が下がりますし、
あ何かしら応援したいものだといつも思います。
・表示法も抜け道だらけだし、改悪もされるし、
あもう一消費者がどうこうできるものでなく、
あ添加物を摂取するかどうかも、
あもう交通事故に遭うようなものだと諦めていた
あところがありました。
あ今日参加して、出来る限りでいいから、
あ今一度気をつけようと心を新たにしました。
・エキス類の問い合わせが増えた理由が分かり良かった。
国に対して、意見を伝えるエネルギーがすごいなと思いました。
あ生協でも、できる事があればと…。
あ生協商品以外の内容が知れてよかったです。
・知らないって本当に怖い。
あ同じ人間が口にするものなのに、
あ国によって良いか悪いかが異なるのは、本当におかしい。
食べて直ぐに変化が現れるものではないだけに、
あ難しいことであるが、賢くならないと!
こういった話は、もっと多くの人に
あ知ってもらいたいと思いました。
・自分が口にするものは気を付けてはいるが、
あ表示されていないものでも、遺伝子組み換えのものを
あ使用したり、添加物が入っていたり、知らない所で、
あ添加物を摂取しているのが、怖いと感じた。
・レジュメがあり、分かりやすかった。
あ知らない添加物が多くてビックリした!
・細かな知らずにいた、添加物について、
あ色々お聞きできて、今回も大変勉強になりました。
2021年度 世界寺子屋運動に協力しよう!
2022年5月2日 ②生協の取り組み - よろこびの森カレッジ
組合員215名の想いをお届けました
~書き損じハガキ・未使用の切手・各種金券などを回収~
2007年に開始した寺子屋運動、今年で14年目を迎えることができました。
これはひとえに、組合員みな様のお力添えのおかげです感謝
寺子屋運動は…
開発途上国の子どもと、読み書きのできない大人に「学ぶ機会」
をつくるための、支援活動です。回収した、書き損じハガキを切手替えて送ります。それを換金し寺子屋の設立
や運営に使われ、教育や技術を身につけることへの支援となります。今年度、回収した
*ハガキ …17種類 4542枚(金額分を切手交換)
*切手 …35種類 1891枚(金額分を新しい切手に交換)
*収入印紙 … 6種類 22枚(金額分を新しい収入印紙に交換)
*各種金券 …11種類 108枚(現物のまま)
↓↓↓日本ユネスコ協会連盟に送りました。
↓↓↓
今回、回収による支援金は、次の通りとなりました。
*ハガキ・切手は…291,830円
*収入印紙は … 3,200円
*金券類は … 43,453円
合計… 338,473円
(金額の内、10万円分は「カンボジア」への支援として、指定いたしました)
整理したものは、切手に交換して送ります。
(金券類は現物のまま)
日本ユネスコ連盟より、嬉しい報告がありました。
今回、新たに「寺子屋」が完成し、4月8日に開所式が行われた
ということです。
報告を聞き、組合員さんの想いがしっかり届いていることがわかり、
とても嬉しいです。また、学校の入口には、あいち生協と名前が刻まれ
た募金者銘版が張り付けられています。
以上、2021年度の報告となります。
本当にご協力ありがとうございました。心よりお礼申しげます。
2022年度も「、書き損じハガキ・未使用の切手、各種金券類」の
「回収」を行います。ご協力よろしくお願いしますよろこびの森カレッジ 第1回 『組合員さんいらっしゃい』
2022年4月28日 ②生協の取り組み - よろこびの森カレッジ
『組合員さんいらっしゃい』
聞き馴染みのあるフレーズですが、
『生協や企画に対する思いを胸に、組合員の皆さん集まれ~』
というニュアンスで開催しましたこれまで生協主催で開催してきた『よろこびの森カレッジ』
今年度は、参画していただける組合員さんを募り
学びたいこと・知りたいことについて
学習会や企画を開催予定です
今回は第一歩として
各エリアマネージャー(旧センター長)と一緒に
実現・参加したい企画について
以下の5会場・日程で意見交換の場を設けました
4/18日(月)刈谷市(北部生涯学習センター)
4/20日(水)豊橋市(アイプラザ豊橋)
4/21日(木)名古屋市昭和区(昭和生涯学習センター)
4/22日(金)浜松市(アイミティ浜松)
4/23日(土)名古屋市緑区(緑生涯学習センター)
付せん紙に記入された企画案・ご意見が盛り沢山で
皆さんの熱い思いが伝わってきました
近い将来には、組合員さんと共に
企画立て・運営できることを目指しています!
また皆さんからのご意見をお寄せいただき
一緒に作り上げていきましょう
ご参加いただいた組合員の皆さんからは、
下記のような感想をいただきました(一部抜粋)
ご参加いただきありがとうございました
・とにかく組合員さんが集まりたい、
あ参加したい「場」の提供を考えていきたい。
あアイディアは、より多くの組合員さんから出して頂きましょう!
・人の意見を聞いて気が付いたこともあった。
・他の参加者の方の意見が聞けたので、良かったです。
・今日出した意見を基に、これからの生協の有り方を
あ考えるとのことでしたので、期待したい。
・少人数で意見が言いやすかったです。
あ生協のことがより分かりました。
・自分の考えを言えてうれしいです。
あ参加して大変よかったです。
・ざっくばらんな雰囲気で楽しかったです。
あいろいろ思っていたことが伝えられて良かったです。
・活動グループとは違っていろいろなことが
あ学べてやれることができそうと思いました。
・他にもいっぱいありますが、徐々に伝えていきたい。
あこれからの生協どのようになっていくか?
あコロナ戦争の中、私たちにとって最高のものになるよう願っています。
商品交流会 第1回オンライン学習会「恩納村産もずくの学習会」
2022年3月25日 ②生協の取り組み - 商品交流会
『恩納村産もずくの学習会』
3/16(水)オンライン学習会を開催しました!
今回18名の組合員の方に参加していただきました。
講師は株式会社井ゲタ竹内の山石さん
井ゲタ竹内さんは、戦後まもない頃より
「添加物を入れなくても日持ちする」
⇒「佃煮が適している」との観点から
佃煮製造を開始されました。
「心を込めた食品をつくり社会に貢献する」
「素材を大切にした体にやさしい食品づくり」という
経営理念を大切にされています
「もずく」は勿論ですが、
「淡塩(うすじお)さば」「鮭カツレツ」でも有名ですよね
所々で動画の資料も交えて
分かりやすく解説いただきました
皆さんも気になる素朴な疑問として、
表記上「もづく」or「もずく」について
「他の藻につく」から「藻つく」→「モヅク」=「ツ」に点々。
分類学としては、海藻(褐藻類)で「モズク」=「ス」に点々。
とのことで、改めて問われると「どっちだっけ?」となりますよねぇ
※植物分類学上はカタカナ表記になるそうですよ
「糸モズク」「太モズク」
糸モズクが成長すると太モズクになるの?と
思いがちですが、実は全く別の種類なんだそうです
「糸モズク=ツルツルッとしたのど越し」
「太モズク=コリコリッとした歯ざわり」
食感も違います
市販品との違いを知ってもらうために、事前に試食品をお届けしました。
見た目にも、市販品と比べてモズクがぎっしりと入っています
しらすや野菜などをトッピングしたアレンジレシピも紹介いただきました
味付もずくでサンゴ礁再生
聞きなじみのある「里山」ならぬ「里海」づくり
サンゴは沢山の生き物の食べ物になり生態系の「要」です。
「海の元気のバロメーター」とも言われています。
「サンゴ再生もずく基金」サンゴ礁の海を育む活動の紹介
味付もずく全品が「サンゴ再生もずく基金」の対象商品です。
1パックのご利用につき1円の基金が寄付されます
サンゴ1本の植え付けに、2,800円の費用が掛かります。
2020年度は連合会アイチョイス利用総計で111,019点で
SDG‘s12番目の目標『つくる責任 つかう責任』や
14番目の目標『海の豊かさを守ろう』にも
繋がる取り組みとなります
商品の利用を通して「サンゴ再生もずく基金」への
ご協力をお願いします
組合員の皆さんからは、下記のような感想をいただきました。(一部抜粋)
ご参加いただきありがとうございました。
・色々勉強になりました。当たり前に食べていましたが、
あ皆さんの努力があるのですね。
・井ゲタ竹内さんも、アイチョイスさんも、
あ色んな取り組みをしていることを知りました。
あおいしく食べて、サンゴの再生に関われるなんて良い仕組みだと思います。
あ試食で商品もとても美味しいものだとわかりましたので、
あ積極的に購入していきたいと思いました。
・レジュメがあり、動画もあって理解しやすかったです。
あもずくも送っていただき有難かったです。
・健康に良さそうだし、味も好きだからと
あ何気なく食べていたもずくについて、
あ今まで知らなかったことが、いろいろと知れて
あとても興味深かったです。
あ環境保護についても考えさせられました。
あイゲタさんのもずくを食べて少しでも応援したいと思います。
・大変勉強になりました。次に沖縄を訪れるのが楽しみです。
・普段何気なく食べているもずくですが、
あ大変なご苦労があることを知ることができました。
あ特に選別作業は大変そう‥!
あこれからも商品購入という形で応援していきたいと思います。
あ今後、組合員さんや加入を検討しているお客様にも、
あ積極的にオススメしていきます!
・前回もzoom勉強会に参加させていただきました。
あコロナ禍前は名古屋方面が多くて参加できなかったのが、
あこのように気軽に参加できて、知識も深めることができるので有難いです。
・商品案内からSDG sまでわかりやすい説明でとても勉強になりました。
あもずくを購入する豊かな海を育てる事ができるので、
あもずくを食べて貢献したいと思います。
・もずくの養殖から我々消費者に届くまでには、
あ様々な人の思いや手が介入されている事を改めて痛感しました。
あ今、まさに地球の危機状況にあることを念頭に
あ生活していかなければと思います。
あ次の世代の為にも、是非、小学生低学年から
あ授業で伝えて欲しい内容でした。
あ沢山の試食品に驚きました。YouTubeみて試作してみます。
あ山石さん、とてもわかりやすい説明ありがとうございます。
・井ゲタさんの商品は、もずく、鮭カツレツ、淡塩さばも、
あとても優しい味付けで大好きです。それは生産者にも消費者にも、
あ思いやりのある会社が作っているからだと感じました。
あやさしいもずくは、始めて試食させて頂き、
あ美味しくて感動しました。
・私はもずくのてんぷらも好きなので、
あ味付けなしの大容量のもずくも待っています。
あ海水温度の上昇で、もずくの収穫が出来なくなったり、
あサンゴに多大な影響が出ることが、とても心配です。
あ若い生産者が増えているというのは、とても嬉しいことですね。
あその方々を応援したいので、もっと、もずくを食べようと思います。
・3種類のもずくを食べ比べすることができたことや、
あ説明がわかりやすくて楽しかったです
・生協カタログには「売り上げの一部が珊瑚基金へいきます」
あとは書いてあるものの、具体的な過程は想像できませんでした。
あ珊瑚を育てて、もずくが育ち、自分がもずくについて
あ詳しく話を聞いたのは初めてでしたので、驚きの連続でした。
あ収穫時の映像が一番印象に残っています。
あプラカップに入っているもずくの成長過程などに想いを
あ馳せたことがなかったので、もずくが自分の手に届くまでの過程を
あ見ることができ、大変興味深く思いました。費して、代金の一部が
あ珊瑚を育てる助けになっていることが分かりました。
あ環境循環の一助を担っているんですね。
あ珊瑚の植え付けから生育過程の様子には感動しました。
あたくさんの動画を交えて説明があったので分かりやすかったです。
あ難しい単語も、易しく言い換えてご説明いただいたので
あ理解しやすかったです。
・イゲタさんの説明がとても分かりやすかったです!
あ内容も濃く、知的好奇心をくすぐられました。
あまた、質問者の方の意見も、私の聞きたい内容だったので、聞けて大満足!
第26回よろこびの森カレッジ オンライン上映会 開催しました!
2022年3月21日 ②生協の取り組み - よろこびの森カレッジ
3/18(金)14:00 ~ 15:10
3/18(金)21:00 ~ 22:10
3/19(土)10:30 ~ 11:40
オンライン(Zoom)にて午前・午後・夜間と
様々な時間帯で上映会を開催しました
【タネは誰のもの】 2020年/カラー/65分
種子法の廃止を受け、地方では種子法に代わる条例を
制定する自治体も増えてきました
他方で問題となっているのが
生産者・育成権者それぞれの思いが交錯する『種苗法改定』
一部のグローバル企業に『タネ』が独占される懸念もあります
今回のDVDは、農家と育種家の双方の声を拾った作品でした
生協では、他の団体と協力し、日本の農を守る取り組みとして
「種苗への遺伝子操作の表示を求める署名」への協力を組合員に呼びかけ、
署名活動を行いました
引き続き、「日本の種子(たね)を守る会」と
連携・協力して日本の種子・農を守る取り組みを進めていきます
5月中旬にも上映会を企画予定しています。
『フェアトレード』
『持続する森へ』の2本立てです。
ぜひ多くの方のご参加をお待ちしています!
組合員の皆さんからは、下記のような感想をいただきました。(一部抜粋)
ご参加いただきありがとうございました。
・一企業に種子を独占させてはならない。
ああ種子の多様性や地域に根付いた種子を守り
ああ受け継いでいくためにも、種子法の大切さを訴え続けていきたい。
・政治家が自国民のための法律をつくれないことが
ああ理解できない。未来の事を考えているのだろうか?
・誰のための政策なのか、疑問になる事ばかりだと痛感しました。
・種をグローバル企業に独占させてはいけないと改めて思いました。
・オンライン上映会はとても参加しやすく、
ああ自宅から参加できるのが大変良かったです。
種子法について知識がなかったので、大変勉強になりました。
ああこうして、知らない間に法律ができ、知らない間に
ああ世の中が変わっていることに大変恐怖を感じました。
知らないって、罪だなと。
・このような命に関わる大事な種子の問題が
ああ国民的議論もなく、報道もなく決まってしまうことの
ああ怖さを感じます。国際資本の為にこの国を
ああ売ってしまう政府に怒りを感じます。
・最後の方が言ってたこと、とても心に残りました。
ああ種は誰の物でもなくて、良い物は皆で分け合う。
ああその通りだと思います。
ああ在来種を守って下さっている農家さんは
ああ本当に貴重だと思います。
品種改良して美味しいお野菜や果物を
ああ作って下さっている農家さんも大切です。
種子法というのは聞いたことがあっても、
ああ内容はよく分かっていない所がありました。
大事なお話を聴かせて頂きありがとうございました。
ああ私も何かできることがあれば
ああ微力でも参加したいと思いました。
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