あいち生活協同組合

NEWS新着情報

  • カレッジ第5回「今話題のSDGsをやさしく学びましょう」を開催しました。

    2021年6月18日 ②生協の取り組み - よろこびの森カレッジ

    6月18日(金)にオンライン配信(Zoom)にて開催しました。

    まっ黒ですが冷や汗 (顔)「たくさん参加されました」の画像です。

     

    講師は2030SDGs公認ファシリテーター

    高井健史(たかい・たけし)氏。

    福井県民生協の渉外広報部職員でいらっしゃいます。

     

    SDGs以前の「ミレニアム開発目標(MDGs)」

    の説明から始まり。

    SDGsについてとても分かりやすくお教えいただきました。

     

    「世界はつながっている」ということの一例として、

    以下のようなお話がありました。

     

    「唐揚げや天ぷら、スナック菓子が地球温暖化に繋がるexclamation

    ・揚げ物    安い油としてパーム油が使われることが多い。
    ああ
    ・パーム油  パーム油を安く作るには、
    ああああああ 大量生産ができる広いアブラヤシ農園が必要。
    ああ
    ・アブラヤシ農園 広大な農園を安く作るために森林伐採をして場所を確保する。
    あああああああああ伐採と言っても木を切るのはコストがかかるため、
    あああああああああ森林に火をつけて燃やしてしまう。
    ああ
    ・森林伐採 森林生態系が破壊される。
    ああああああ森林が減る=CO2の吸収量が減少する。
    ああああああ燃やすことによりCO2が発生。
    ああ
    ・地球温暖化泣き顔

     

    「パーム油なんて私は使わないわ考えてる顔」という方。

    日本人は1人あたり年間5kgものパーム油を使用しているそうですふらふら

     

    チョコレート、アイス、ドレッシング、シャンプー、洗剤…

    ご家庭にある上記商品の原材料表示に「植物油脂」の記載はありませんか?

    それにパーム油が含まれています。

    このように、私たちが気付かないところで、

    日々の選択・行動が世界中に影響を及ぼしています冷や汗2 (顔)

     

    2030年まで残り9年。

    目標を達成するために今何をすべきなのか?

    私たち一人一人が当事者意識をもって

    積極的に取り組んでいきましょうダッシュ (走り出すさま)

     

    インターネットでも

    SDGsについての情報はたくさんあります。

    自分から情報を探しにいくことも

    大切だと思います。

     

    まずはNHK作成の下記の歌を聞いてみてdouble exclamation

    るんるん (音符)「SDGsってなんでしょう」るんるん (音符)

     

    そして

    「17の目標」

    「169のターゲット」

    「232の指標」の内容を知ることから始めてみませんか。

     

    「出発点は私自身」

    みんなで一緒に行動しましょうわーい (嬉しい顔)

     

    ご参加いただいた皆さんからは

    以下のような感想をいただきました(一部を抜粋)。

    ・わかりやすく理解出来ました 自分なりに、出来ることから実践していきたいと
    思いました。

    ・小さな行動一つが今後の環境問題につながっていることを実感した。

    ・すごくわかりやすかったです。 流しそうめんの例えのように、
    次の世代の人たちの事を考えるというのは、
    他人を思いやることができる日本人には向いてそうだなと思いました。
    「誰ひとり取り残さない」という理念を達成するにはかなり大変だと思うが、
    まずは自分が出来ることから始めたいと思います。
    世界は繋がっていて、自分のちょっとした行動が世界を変えるかもしれない
    と思うと少しずつでも頑張れそうな気がします。
    SDGsの目標は多いので、全部を認知されるのは難しそうですが、
    ちょっとずつでも浸透していってほしいなと思いました。

    ・説明が具体的でよく分かった。自分に何が出来るか考えさせられた。
    将来の目標をしっかり立てようと思った。
    自分の行動がSDGsにどのように影響しているのかを考えるきっかけとなった。

    ・高井先生、本日はありがとうございました。
    内容もとても分かりやすく、あっという間の2時間でした。
    自分の事ばかりを考えるのではなく、
    一人一人が未来の人・環境・地球の事を考えて取り組んでいかなければならない
    と気づかされました。

     

    今回の企画では、画像・音声とも

    満足できるレベルでの配信が出来ませんでした。

    大変申し訳ございませんでした。

    配信環境・設備も徐々にレベルアップできるよう改善していきますので

    何卒暖かく見守っていただけますと幸いです。

     

    iモード (枠付き)「よろこびの森カレッジ」って?

  • カレッジ第4回「タネについて考えよう」を開催しました。

    2021年5月29日 ②生協の取り組み - よろこびの森カレッジ

    5月29日(土)

    浜松市勤労会館(Uホール)にて開催し、

    7名の組合員さんにご参加いただきました。

     

    講師は、印鑰 智哉(いんやく・ともや)氏。

    同氏は、アジア太平洋資料センター(PARC)、

    ブラジル社会経済分析研究所(IBASE)、Greenpeace、

    オルター・トレード・ジャパン政策室室長を経て、

    現在はフリーの立場で世界の食と農の問題を追及しておられます。

     

    タネを取り巻く環境は、

    2018年4月に種子法が廃止され、

    今年の4月からは改正種苗法が施行されています。

     

    たった4つふらふらの大手「遺伝子組み換え多国籍企業」が

    世界の種子市場の7割弱を独占している中、

    日本はそれらの民間企業が参入しやすいように

    どんどん法律を変えていく・・・。

     

    これらの大手企業の販売方法は、

    種苗と化学肥料と農薬のセット販売。

    なぜなら、農薬市場の8割弱も独占しているからげっそり (顔)

     

    このまま私たちが何も行動を起こさない場合、

    種苗から流通までを上記企業に囲い込まれます。

     

    各地域の多様性に富んだタネは無くなり、

    「ゲノム編集されたタネを、

    たっぷりの農薬を使って育てた農作物ばかり泣き顔・・・」

    という未来になりかねません。

     

    農薬や遺伝子組み換え作物と

    多くの健康被害(慢性疾患、子どもの自閉症、ガン、認知症等)

    との関係性が取りざたされている今、

    そんな未来は回避しなくてはいけませんむかっ (怒り)

     

    これらを防ぐには、

    「地方自治が命を守る基盤、防波堤になるひらめき」とのこと。

     

    そのために私たち消費者ができることとして、

    以下の3つの方法を教えていただきました。

    ①各人がこの問題について発信して、
    周囲の人やメディアに知らせること。

    ②種子を守る条例を作ってくれるよう働きかけること。

    ③町議会・市議会などの議員さんを選出する際には、
    質問状を送り、種子の問題に関心の高い人を選ぶこと。

     

     

    決して「農家さんだけ」の問題ではないタネのこと。

    みんなで関心をもって、行動していきましょう。

    参加者の皆さんからは、以下のような感想をいただきました。
    (一部抜粋)

    ・こんなによい話をもっと多くの人に聞いてもらいたいと思いました。
     国は信用できないけど、どうにも変えられないと思っていたけど、
     地方自治体から改善できるという話を聞いて、少し希望が持てました。
     ありがとうございました。

    ・難しいお話でしたが、今 食におきている現状が分かり、
     とても勉強になりました。
    自分でできることから始めていきたいと思います。

    ・在来種の保存、とても関心を持てました。
     小さい活動ですが、自分の家庭菜園などから始めていきたい。
     子供の食生活を心配しています。 将来を担う子供達のために、
     学校給食から変えていく(地域の活動)必要性を強く感じました。

     

    貴重な梅雨の晴れ間&週末にも関わらず

    ご参加いただきありがとうございました。

     

    よろこびの森カレッジでは、今後も様々な企画を開催します。

    多くの方のご参加を心よりお待ちしております。

     

    iモード (枠付き)「よろこびの森カレッジ」って?

     

     

     

  • カレッジ第3回「オンライン上映会」を開催しました!

    2021年5月22日 ②生協の取り組み - よろこびの森カレッジ

    5月21日(金)10:00~と21:00~

    5月22日(土)13:30~の計3回

    オンライン(Zoom)での上映会を開催しました。

     

    アジア太平洋資料センター(PARC)制作の

    「終わりのない原子力災害」
    「プラスチックごみ 日本のリサイクル幻想」の2本立て。

     

    脱原発と環境問題、

    どちらも生協としても個人としても

    真剣に考えて、行動していくべきテーマです。

     

    今回が初めてのオンライン動画配信のため

    機器の取り扱いの習熟度が低く

    募集定員20名の少人数で開催させていただきました。

    残念ながら抽選に漏れてしまった方、

    大変申し訳ございませんでしたがまん顔

     

    今回と同じDVDでのオンライン上映会を

    今年の11月と来年3月にも予定していますので、

    内容については触れませんが、

    ぜひぜひ多くの方に見ていただきたいdouble exclamation

     

    ご参加いただいた皆さんのご感想からも

    今、私たちが知っておくべき内容だということが

    読み取っていただけるかと思います。
    (一部を抜粋)

     

    ・原発のこともプラスチックごみのことも、
     自分の知らないことや改めて気づかされることが多かった。
     今後の生活を変えていこうという思いも持ったし、
    子供にも伝えなければならないと感じた。

    ・福島県外自主避難者です。
    原発事故が終わらないことが伝わる映画だと思いました。

     生協でも、命を脅かし食品の安全を損なう原発事故を
    風化させない取り組みの継続を期待します。

    ・日本人が蔑ろにしてはいけない社会の問題を
    題材に扱ってくださることはとてもありがたいです。

     テレビなどのメディアでは報道されない問題を知ることができてよかったです。
     特にプラスチックの問題はとても身近な問題なので、
     プラスチックごみを減らすにはどうしたらいいのか、
    自分でも考え、出来ることから始めたいと思います。

    ・震災を生き延びた方々は、たまたま遭遇した災害により
    生き方を変えなくてはならなくなってしまいました。

     心の中のことはなかなか伝わらないのですが、
    お話してくれて少しは伝わりました。

     10年経ってもまだ問題が山積みで、うまく解決できないでいます。
     命や健康が第一なのに経済優先の動きがあります。
    生協として何ができるか、考えていきたいです。

    ・普段触れられない情報に触れることができた。
     関心がないわけではないと自分では思っていたが、
    知らないことばかりでびっくりした。

     何度でも繰り返し見たい。
    あいち生協も東京農工大のように
    プラスチック削減を打ち出せないものか、と思った。

    ・多くの人が事実を知る必要があると思います。
    もっと広く伝えて欲しいと思います。

     

    次の機会には、

    より多くの方にご参加いただけるよう、

    また、より良い視聴環境でお届けできるよう精進いたしますダッシュ (走り出すさま)

     

    よろこびの森カレッジ企画もコロナ禍のため、

    オンライン企画が多くなりますが、

    ★時間を有効に使える

    ★遠方に足を運ばなくて良い

    ★パジャマのままでもOK冷や汗 (顔)

    などメリットもexclamation

    ぜひお気軽にご参加くださいね。

     

    iモード (枠付き)「よろこびの森カレッジ」って?

     

     

     

  • カレッジ第2回「子どもに食べさせたくない食品添加物」を開催しました。

    2021年5月5日 ②生協の取り組み - よろこびの森カレッジ

    4月24日(土)に

    「子どもに食べさせたくない食品添加物」講演会開催しました。

    同企画は2018年より名古屋・豊橋・浜松など各所で開催し、

    毎回、大変好評を博しておりますわーい (嬉しい顔)

     

    今回は、昨年からアイチョイスの配達エリアになった

    岡崎市での初開催double exclamation

     

    講師はあいち生協の機関紙「歓びの木」のコラムでも

    おなじみの天笠啓祐先生。

    先生は日本消費者連盟顧問であり、

    食の安全や遺伝子組み換え食品に精通する

    フリー・ジャーナリストです。

     

    当日は16名の組合員さんにご参加いただきました。

     

    やさしい口調で、ユーモアも交えながら

    食品添加物ついて多岐に渡って教えていただきました。

    ・食品添加物の歴史

    ・食品添加物は必要か? 安全か?

    ・食品添加物をめぐる状況

    ・食品表示から食品添加物を見る

    ・物質名表示ではないため分かり難い事例

    ・避けたほうがよい食品添加物

    ・子どもにとって(家族にとって)大事なこと

    などなど。

     

    アンケートでは以下のような感想が寄せられています。

    ・何となく、体に良くないんだろうなぁとは思っていたが、
     先生のお話を聞いたことで、具体的に何がいけないのか、
    気を付けなくてはいけないのかが分かりました。

    ・避けた方がよい食品添加物を知る事ができて勉強になりました。
    今後、体内に取り入れる物は注意して選び、
    より良い食材を購入するようにしたいと思いました。

    ・食品添加物について、大きく体系的に学ぶことができました。
    何度でも(同じ内容でも)聞きたいです。

    ・たくさんのお話を聞くことができて、とても有意義な時間でした。
    時間もあっという間に経っていました。
    また機会があれば参加したいと思いました。

     

    私たちの生活には、

    毎日3回、食品を選択するチャンスがありますdouble exclamation

    「企業や生産者は消費者が望むもの(=売れるもの)を作る」

    ということを考えると、

    私たちの行動しだいで世の中の食環境レストランは変化していくということひらめき

    子どもたちの未来に安心・安全な食を繋ぐためにも、

    各人がより良い選択を続けていくことが大切だと改めて感じました。

     

    天笠先生による同テーマの講演会は、

      7月31日(土)に浜松エリア、

    11月13日(土)に名古屋エリでも開催予定ですわーい (嬉しい顔)

    ぜひ一度はご参加いただき、日々の食生活に役立てていただきたいです。

    皆さんのご参加を心よりお待ちしておりますハートたち (複数ハート)

     

  • カレッジ第1回「Zoomの使い方」開催しました!

    2021年4月29日 ⑦お知らせ&イベント募集

    2021年4月20日(火)に、

    よろこびの森カレッジ企画 第1回

    オンラインセミナー「Zoomの使い方」を開催しました。

     

     

    コロナ禍の中、会議・セミナー・講演会・上映会など、

    オンラインが積極的に活用されています。

    お仕事だけに限らず「オンライン飲み会」など、

    日常生活のコミュニケーションツールとしても利用されていますよねわーい (嬉しい顔)

     

    色々あるオンラインツールの中でも使いやすいと評判の「Zoom」

    あいち生協でも今後様々な企画で「Zoom」を活用していく予定です。

     

    ただ、生協がどんどんオンラインを活用しても、

    組合員さんがそれに参加してくれなければ何の意味がありません冷や汗 (顔)

    「Zoom」は昨年からだいぶん浸透したとはいえ、

    「試したいけどやり方が分からない冷や汗2 (顔)

    「やってみたいけど周りに教えてくれる人がいない泣き顔

    などお困りの方もいるのでは・・・・。

     

    そこでオンラインで講演会や上映会などを行う前に

    まずは「Zoom」の使い方を学んでいただける企画を開催しました。

     

    講師は、会議ファシリテーターの青木将幸氏

    コロナ禍の現在は、「オンライン会議ファシリテーター」としてご活躍中です。

    青木氏は淡路島からの配信です。

     

    当日の参加は13名。

     

    9:30入室受付開始double exclamation

    参加者によってパソコン・スマートフォン・iPadなど使用する機器も様々。

    それぞれに表示方法や各機能の配置等が異なります。

    当然みんな初心者だから、「音声が聞こえない」「画面が映らない」などが多発うれしい顔

    でも、青木氏が親切丁寧に、個別のアドバイスしてくれたおかげで、

    10:00のスタート時には全員無事にスタンバイできました。

     

    そして「Zoom」の各機能について、みんなで一緒に学びました。

    ・ビデオ

    ・マイク

    ・名前の変更

    ・反応

    ・チャット

    ・ギャラリービュー/スピーカービュー

    ・バーチャル背景

    ・画面の共有

    ・ブレイクアウトルーム入室体験…などなど

     

    青木氏のリードが素晴らしく、

    みんなで楽しみながら使い方を学ぶことが出来ました。

    もちろん私たち生協側もとても勉強になりました。

     

    これだけできれば、どのオンライン企画でも堂々と参加できます。

     

    アンケートでは下記のような嬉しいご感想をいただいています。

    ★親切で初心者にもわかりやすかったです。ありがとうございました。

    ★参加前は、少しドキドキしましたが、使い方がわかってきたら、
    リラックスして受けられました。
     Zoomを利用したおもしろそうな企画があったら、参加してみようと思えました。

    ★一人一人の対応で、聞いているだけでもかなり勉強になりました。
     今までよく分からなかった事が聞けて良かったです。
    分かりやすく教えて頂けた事に感謝です。

    ★Zoomがこんな感じなんだとわかって本当に良かったです。
     マーキーさんが私の質問に丁寧に答えて下さってありがたかったです。

     

    コロナの終息が見えず、閉塞感を感じる毎日が続いています。

    生協企画だけに限らず、一般のオンライン企画への参加や、

    お友達と画面を介してのおしゃべりなど

    積極的にオンラインを活用して、自分で楽しみを作っていきましょう。

     

    まずは、



    そうですね…

    カレッジ第2回「オンライン上映会」↓↓への参加がおススメですウッシッシ (顔)

  • 買い物は「投票」です

    2021年3月10日 ②生協の取り組み - よろこびの森カレッジ

    2021年3月9日(火)に

    天笠啓祐先生講演会

    「子どもに食べさせたくない食品添加物」

    3回連続講座の3回目を開催しましたわーい (嬉しい顔)

    36名の組合員さんにご参加いただきました。

     

    前半は、「ゲノム編集って何? 何が問題?」、

    後半は、1回目開催時に寄せられた質問に対して

    ご返答をいただきました。

     

    先生によると、ゲノム編集とは、

    「スケールアップした遺伝子操作」ふらふらとのこと。

     

    昨年末には、

    ゲノム編集された高GABAトマトの無償配布なども

    話題TVになりましたよね。

    ゲノム編集食品に関しては、

    台風環境影響評価も、

    メモ食品の安全審査も、

    目食品表示も無いため、

    私たちは選択することができず、

    通常の食品と変わらず、食卓に登場する可能性がありますあせあせ (飛び散る汗)

     

    今後それらを避けるには、

    信頼できる生産者・メーカーや取引先・販売者から

    購入するということがとても重要になってきます。

     

    また、食品添加物に関しては、

    Q(参加者)「これからの日本、添加物に関して改善されていく望みはありますか?」

    A(先生)「無いです。日本は経済優先ですから…」泣き顔とのご返答でした。

    天笠先生が日々戦われているダッシュ (走り出すさま)様子もお話いただきました。
    (様々な会議への参加や、企業に訴えかけることなど)

    参加者からも「先生、頑張ってdouble exclamationと応援する声が飛んでいました。

     

    いち消費者の私たちにできる最も身近なことは、

    ぴかぴか (新しい)「良いものを買って、悪いものを買わないこと」ぴかぴか (新しい)

    とのこと。

     

    私たちが食品に対して

    正しい投票行動」を行うことが

    社会を変える力になります。

     

    天笠先生を心の中で応援しつつ、

    みんなで良い投票行動をしていきましょう。

     

    よろこびの森カレッジ企画では、

    次年度も天笠啓祐先生のご講演を開催します。

    多くの方のご参加を心よりお待ちしておりますほっとした顔

     

     

  • 「子どもに食べさせたくない食品添加物」講演会

    2021年1月19日 ②生協の取り組み - よろこびの森カレッジ

    3回連続企画の第2回目を、

    1月19日(火)に鶴舞の名古屋通信ビルで開催しました。

     

    講師は先回に引き続き、

    ジャーナリストで日本消費者連盟共同顧問の

    天笠啓祐先生です。

    先生はあいち生協の機関紙「歓びの木」の

    コラム欄でもおなじみですよねわーい (嬉しい顔)

     

    今回は、「食品表示はいまどうなっているのか?」を教えていただくと共に、

    第1回目のご講演時に組合員さんから寄せられた質問に対して、

    順にお答えしていただきました。

    換気のため、出入り口も開けっ放し冷や汗 (顔)

    この日の気温は12:00時点で5℃と結構な冷え込み雪

    足元から冷える中、

    皆さん頑張って耳耳を傾けてくれました。

    食品表示の最近の動きとしては

    「改悪」が続いており、

    消費者が知りたい情報はますます見えなくなっているとのこと。

     

    また、表示を見て自身が望むものを選択できる知識を持っておくことも

    大切だと教わりました。

    ・「甘さ控えめ」「カロリーオフ」「低カロリー」
    「ノンカロリー」「カロリーゼロ」

    ・「アイスクリーム」「アイスミルク」「ラクトアイス」

    ・「牛乳」「加工乳」「乳飲料」

    ・「和牛」「国産牛」 などなど。

     

    後半は、第1回講演時に組合員さんから寄せられた質問に対して、

    時間の許す限りご返答をいただきました。

     

    ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。

    次回3回目は、「遺伝子組み換え食品&ゲノム編集食品」

    についてもお話いただくと共に、

    引き続き組合員さんからの質問にご返答をしていただきます。

    ぜひ暖かくいい気分 (温泉)してお越しください。
    (連続企画のため、応募期間は終了しております)

     

    天笠啓祐先生の講演会は、次年度も開催する予定です。

    とってもやわらかい雰囲気の講演会ですので

    イベント系に参加されたことのない方にもおススメです。

    次年度のご応募を心よりお待ちしておりまするんるん (音符)

     

  • 平和企画「千羽鶴作り&交流会」を開催しました

    2020年11月14日 ②生協の取り組み - 平和企画

    平和への願いを込めて折っていただいた折り鶴を

    広島と長崎の資料館に奉納してもらう

    「みんなで千羽鶴を作ろう」企画。

     

    今年度は、73名の組合員さんにご協力いただき

    244口(12,200羽)もの折り鶴が生協に寄せられました。

     

    2020年11月14日(土)、3組の組合員さんと共に千羽鶴に仕立てました。

    折り鶴は1口50羽を糸に通していただいた状態でご提出いただいています。

    これらを20本ずつまとめると、ちょうど1,000羽(千羽鶴)になります。

    作業内容は、折り鶴と糸をきれいに揃えて、糸で三つ編みを作り、

    最後に奉納時にかけやすいように輪っかをつけるという作業です。

    皆さん、大切に取り扱いながらも

    テキパキと作業を進めていただきました。

    お子さんも積極的にお手伝いをしてくれて、大助かりです。

     

       「ボタンを厚紙に変更しています」の図

    世界中で脱プラスチックの流れが加速する中、

    あいち生協でも千羽鶴にプラスチックを使用することをやめました。

    以前は、千羽鶴の最下部をボタンでとめていましたが、

    現在は厚紙を使用しています。

    ご提出いただいた中の何点かは、

    ボタンでしたので、厚紙に変更させていただきました。

     

    三つ編みも、針を使った作業も何でもできちゃう。

    ホントに器用で驚きです。 また来年もよろしくねうれしい顔

     

    リボンにメッセージも書いていただきました。

     

    誰よりもたくさん書いてくれていましたわーい (嬉しい顔)

    枠にとらわれない生き方(書き方exclamation and question)がステキです。

     

    約1時間で、昨年度の残りと合わせて16束の千羽鶴が完成double exclamation

     

    今年度末には、平和体験企画「広島」の開催を予定しているため、

    先回、広島に行った時の様子を投影して、「こんな企画ですよ~」とアピールも。

     

    早速、黒いネコの配達屋さんにお届けをお願いしてきました。

    送付先は、広島平和記念資料館と長崎原爆資料館です。

    皆さんの平和への想いは数日中に現地に届き、奉納されます。

     

    家にいながらできる平和の取り組み、「折り鶴企画」は来年度も行う予定です。

    皆さんのご応募・ご参加を、組合員理事一同 心よりお待ちしております。

     

    iモード (枠付き)「平和企画」って?

  • 「種子(タネ)」を守る取り組み

    2020年10月12日 ⑦お知らせ&イベント募集

    食の源である「種子」

    2018年4月には「種子法」が廃止され、

    次の国会では「種苗法改正案」について

    審議予定となっています。

     

    今回のよろこびの森カレッジ企画では、

    種子を取り巻く環境の変化と

    様々な問題点について

    理解を深めていただこうと思います。

     

    下記の時間配分で開催予定です。

    ■上映「種子-みんなのもの?それとも企業の所有物?」(41分)

    ■講演「印鑰 智哉(いんやく ともや)氏」(85分)

     

    土曜日開催、託児付きですので、

    平日はお仕事の方にもご参加いただけます。

    多くの方のご参加をお待ちしております。

     

    募集チラシは下記をご参照ください。
    ↓↓

    iモード (枠付き)「よろこびの森カレッジ」って?

     

     

  • 今年も開催します! 「生産者交流会」

    2020年10月5日 ⑦お知らせ&イベント募集

    毎年人気の「生産者交流会」

    生産者と組合員が直接会って交流が出来る
    ぴかぴか (新しい)生協ならではのイベントぴかぴか (新しい)です。

    生産者の皆さんのこだわり&特長を知れば
    きっと・もっとグッド (上向き矢印)ファンになること間違いなしうれしい顔

     

    今年は以下の日程・会場で開催します。

    ■開催日:10月29日(木)

    ■時 間:10:30~12:30

    ■会 場:  ①レディヤンかすがい(春日井市)
         ②ウィルあいち   (名古屋市東区)
         ③図書館交流プラザ (岡崎市)
         ④アイミティ浜松  (浜松市)

    お申込みの受付は10月16日(金)まで‼

    今回はWithコロナとして
    広めの会場でソーシャルディスタンスを確保して開催します。

    例年のように生産者・参加者がテーブルを囲む形ではなく
    スクール形式の講演会スタイルカラオケで開催しますので、
    安心してご参加いただけますわーい (嬉しい顔)

    残念ながら泣き顔、コロナ感染予防の観点から、
    試食等は行いませんので予めご了承ください。

    決して固い雰囲気ではございませんので
    「イベント系は何も参加したことが無くて…」
    という方も絶対大丈夫ですダッシュ (走り出すさま)

    ぜひ、お気軽にご参加くださいね手 (パー)

    お住いの最寄りの会場に参加するも良し、
    気になる生産者が参加予定の会場に参加するも良し、
    お好みでどうぞわーい (嬉しい顔)

    各会場への参加生産者(予定)は
    添付のチラシよりご確認ください。
    ↓↓

     

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